一昨日の月曜日の夜中
プエルト リコから帰ってきました。
まだちょっとプエルト リコタイム残ってますが
ちょっと御報告しますね。
私達が泊まったホテルは、リオ グランデという
首都サンファンから車で1時間くらいのところにある
リオ マ ビーチゴルフリゾートと言う所でした。
部屋数は約600室あり、大型リゾートホテルです。
このミ-テイングの期間中は
Gの会社が貸し切っていました。
G達がミ-テイングの間
私達配偶者は、毎日オプショナルツアーが入っていて
何種類かあるツアーの中から
好きなものを選んで行けることになっていましたが
強制ではなく
ホテルでゆっくりしたい人は
スパ(1人200ドルのクーポンが付いてるので)
にいったりビーチやプールでのんびりして
る人もいました。
私が、選んだのはオールドサンファンのヒストリカルツアーと
セールボートで行くシュノーケリングツアーでしたが
ヒストリカルツアーは良かったけど
シュノーケリングは、ん~~~~というかんじでした。
とにかくすごいなと思ったのは
会社が 配偶者の人達が退屈しないようにと
あれやこれやとオーガナイズしていて
(例えば、ヨガクラスやアクアビクスクラスがスケジュールされていたり
ツアーはもちろんのこと、ホテルのビーチで遊べるジェットスキーやカヤック
ブギーボードやサーフィンなどもやれたり、ゴルフ、テニス、バスケットボール、バレーボールなどのコートも使えたり、イグアナのフィーデイングが見れたり、至る所にあるバーでは
ドリンクサービスがあったり
ロビーでは常にコーヒーやペットボトル入り冷たいお水が置かれていたりと)
いたれりつくせりでした。
夜は夜で
毎晩パーテイー風でエンターテイメントが入っており
ある夜なんか
レインフォーレストでデイナ-があり
私はてっきりレインフォーレストというレストランに
行くのかと思ってたら
熱帯雨林の中にテントがはってあり、その中でのデイナーでした。
そのテントのある所まで行くのに
バスに乗って、途中から森の中を歩いて
両脇にたいまつが焚かれている足場の悪い中を
皆でズンズン行くと
広いテントがはってあって
おいしそうな匂いの漂ってるところに着いたのでした。
そして、そこにはイグアナくんや大蛇くんやオウムくんなどが
出迎えてくれてました。
凄い演出!
行きは割と歩いた記憶があるのに
帰りは 広場から坂道を登っただけで
バスの待ってる所についたのは笑えたけど。
とにかく1日1日、うわ~とか、お~とか思っていて
ラグジュエリーな雰囲気や物事とは
普段まったく遠くにいて、ぼ~と過ごしている私にとって
この旅はとても刺激的なものとなりました。
なんだか
わたくしマダムざ~ます、みたいな人も中にはいて
お近ずきになりたくないな~と思ったりもしました。
向こうもきっと、なんざんしょ!このコロボックルな女はと
思ってたかも知れないけど。
まあそんなかんじで演出はすごかったんですが
(どんなことがあったかまた後で紀行に詳しく書きますね)
とにかく人、人、人、人、人、で
夜毎のパーテイーもとても疲れて
時間が許せば速めに部屋に引き上げてました。
自分がどんなに人波に酔うかよ~く分かったし
知らない人を次ぎから次に紹介されて
(それも、毎晩違う人達だから誰が誰かすぐ分らなくなる)
何を話して良いかも分らず
それも英語だしで 会話の途中で
バイバイキ~ンってどこかに飛んで行ってしまいたかった
こともなきにしもあらずでした。
しかし、ほんとは 妻の鏡としては
そこで上手く会話の一つにでも粋なジョークでも交え
カンバセイションを盛り上げるということを
しなければいけないんでしょうがね~。はあ~。
まだまだ修行が足りん。
ツアー以外はほとんどの時間ホテルで過ごさなければならず
(というのは、ダウンタウンまで1時間もかかるし
タクシーしか行く糧はなく(それもキャッシュで払わないといけない)
往復140ドルもかかることをことを考えたら
Gの ”そこまでして僕は行かなくても良い”という一言で
却下になった。まあ、私はもうヒストリカルツアーで廻っていたから
だいたい分っていたのでよかったが)
その土地を深くデイスカバーすると言うことは
出来なかったけど
バスの中から見える風景や
ツアーの自由時間に見る町の様相などから
貧富の差が割と激しい所なのじゃないかと思った。
サルサは有名なので、ほんとは
人々の踊る本場のサルサを見たかったけども
ホテルのバーで少しだけ、地元っぽい御老人夫婦が踊ってるのを
見れたのでよかったかもしれない。
まだ、いろいろと思ったことはあったけれども
それはまた紀行にでも書きます。
プエルト リコから帰ってきました。
まだちょっとプエルト リコタイム残ってますが
ちょっと御報告しますね。
私達が泊まったホテルは、リオ グランデという
首都サンファンから車で1時間くらいのところにある
リオ マ ビーチゴルフリゾートと言う所でした。
部屋数は約600室あり、大型リゾートホテルです。
このミ-テイングの期間中は
Gの会社が貸し切っていました。
G達がミ-テイングの間
私達配偶者は、毎日オプショナルツアーが入っていて
何種類かあるツアーの中から
好きなものを選んで行けることになっていましたが
強制ではなく
ホテルでゆっくりしたい人は
スパ(1人200ドルのクーポンが付いてるので)
にいったりビーチやプールでのんびりして
る人もいました。
私が、選んだのはオールドサンファンのヒストリカルツアーと
セールボートで行くシュノーケリングツアーでしたが
ヒストリカルツアーは良かったけど
シュノーケリングは、ん~~~~というかんじでした。
とにかくすごいなと思ったのは
会社が 配偶者の人達が退屈しないようにと
あれやこれやとオーガナイズしていて
(例えば、ヨガクラスやアクアビクスクラスがスケジュールされていたり
ツアーはもちろんのこと、ホテルのビーチで遊べるジェットスキーやカヤック
ブギーボードやサーフィンなどもやれたり、ゴルフ、テニス、バスケットボール、バレーボールなどのコートも使えたり、イグアナのフィーデイングが見れたり、至る所にあるバーでは
ドリンクサービスがあったり
ロビーでは常にコーヒーやペットボトル入り冷たいお水が置かれていたりと)
いたれりつくせりでした。
夜は夜で
毎晩パーテイー風でエンターテイメントが入っており
ある夜なんか
レインフォーレストでデイナ-があり
私はてっきりレインフォーレストというレストランに
行くのかと思ってたら
熱帯雨林の中にテントがはってあり、その中でのデイナーでした。
そのテントのある所まで行くのに
バスに乗って、途中から森の中を歩いて
両脇にたいまつが焚かれている足場の悪い中を
皆でズンズン行くと
広いテントがはってあって
おいしそうな匂いの漂ってるところに着いたのでした。
そして、そこにはイグアナくんや大蛇くんやオウムくんなどが
出迎えてくれてました。
凄い演出!
行きは割と歩いた記憶があるのに
帰りは 広場から坂道を登っただけで
バスの待ってる所についたのは笑えたけど。
とにかく1日1日、うわ~とか、お~とか思っていて
ラグジュエリーな雰囲気や物事とは
普段まったく遠くにいて、ぼ~と過ごしている私にとって
この旅はとても刺激的なものとなりました。
なんだか
わたくしマダムざ~ます、みたいな人も中にはいて
お近ずきになりたくないな~と思ったりもしました。
向こうもきっと、なんざんしょ!このコロボックルな女はと
思ってたかも知れないけど。
まあそんなかんじで演出はすごかったんですが
(どんなことがあったかまた後で紀行に詳しく書きますね)
とにかく人、人、人、人、人、で
夜毎のパーテイーもとても疲れて
時間が許せば速めに部屋に引き上げてました。
自分がどんなに人波に酔うかよ~く分かったし
知らない人を次ぎから次に紹介されて
(それも、毎晩違う人達だから誰が誰かすぐ分らなくなる)
何を話して良いかも分らず
それも英語だしで 会話の途中で
バイバイキ~ンってどこかに飛んで行ってしまいたかった
こともなきにしもあらずでした。
しかし、ほんとは 妻の鏡としては
そこで上手く会話の一つにでも粋なジョークでも交え
カンバセイションを盛り上げるということを
しなければいけないんでしょうがね~。はあ~。
まだまだ修行が足りん。
ツアー以外はほとんどの時間ホテルで過ごさなければならず
(というのは、ダウンタウンまで1時間もかかるし
タクシーしか行く糧はなく(それもキャッシュで払わないといけない)
往復140ドルもかかることをことを考えたら
Gの ”そこまでして僕は行かなくても良い”という一言で
却下になった。まあ、私はもうヒストリカルツアーで廻っていたから
だいたい分っていたのでよかったが)
その土地を深くデイスカバーすると言うことは
出来なかったけど
バスの中から見える風景や
ツアーの自由時間に見る町の様相などから
貧富の差が割と激しい所なのじゃないかと思った。
サルサは有名なので、ほんとは
人々の踊る本場のサルサを見たかったけども
ホテルのバーで少しだけ、地元っぽい御老人夫婦が踊ってるのを
見れたのでよかったかもしれない。
まだ、いろいろと思ったことはあったけれども
それはまた紀行にでも書きます。
戦争の話しをしたじーさんのことは
複雑な気持ちで読みました。
ほんとにIさんの言う通り
みんな狂っていたんだよね。
狂わなくちゃできないもんね、戦争なんて。
沖縄は慰霊の日を終えたばかりなので
なおさら考えさせられました。
しかし、(日本から見えてくる)アメリカの
なんと手前味噌で身勝手なことか!
なんであんなに威張るのかわけがわかんないです。
一貫して同じと言うことではないし
政府のやり方に批判的な人も中には
たくさんいるから一概には言えないものもあります。
お役所仕事の人達は
態度がでかいというのは何処の国も同じかな~と思うけど
あからさまに嫌な思いするのは
私の中では、アメリカがダントツ1位。
アメリカのイミグレーションは
カナダの移民の人達にものすごく評判が悪く
それが問題になって
少し改善されたようなのですが
私の中では、どこが?ってなかんじです。