グランビルアイランド

ギャスタウン近くのシーバス乗り場から
バスに乗って、グランビルアイランドへ。
ジャズフェステバルは終わりましたが、それでもやはり
サマーシーズン、人は多かったです。
ここでランチにしました。
フードコートで各自好きなものを買って
外の野外ステージの所で食べる。
天気が良くて気持ちのいい日でした。
ストリートパフォーマーが音楽を奏でていて
その周りに鳩が人々のおこぼれをあずかろうと
たくさん集まって来ていました。

しばらくのんびりして、キッズオンリーマーケットへ。
子供達は、ここが大好き。
Aちゃんは、７／１がお誕生日だったので
ここでプレゼントを買う約束をしてました。
N達とは、待ち合わせ場所を決めて
３０分後に落ち合うようにし、それぞれ別行動に。

そして、彼女に何が欲しいのか聞いてみると
それは。。。。。

チーターのぬいぐるみ。

何回もそれでいいの？って聞いていた私。
良いらしい。
なので、チーター探しに行きました。
しかし、なかなかいないんだなこれが。
ライオンとか虎とかはいるんだけど。
また、彼女は動物フリークなので、ぬいぐるみを一つ一つ見て
ライオンのこのしっぽはこんな形じゃないとか
これは、チーターに似てるけど、チーターはしっぽに黒い線が入ってるの
とか、凄く詳しい。
そして、ついに見つけたチーターは。。。。

体が熊だった。模様は合ってるんだけど。
作った人美的感覚なさすぎ。

仕方がないので、もう一度良～く探そうといことになり
また店内をぐるぐる回る。
マリオネットを売っているお店に素晴らしいチーターをみつけるが
マリオネットなので、だめらしい。
こだわりのあるAちゃん。
やっぱり、また元のぬいぐるみ屋さんに戻って
チーターの次に欲しい動物を物色する。
そして、決めたのが。。。。。

キツネ。

チーターからいきなりキツネ。似てなくもないが。。。。
虎とかライオンじゃなくていいの？と一応聞いてみるが
キツネで良いらしい。
なので、キツネを買った。ハスキー犬とキツネでご満悦のAちゃん。
”iちゃん（彼女がまだ小さい時から、こうやって呼ばれている）
なっちゃンとフォックス（キツネをフォックスと素晴らしく発音する所は
さすが、バイリンガル）どうもありがとう！。Aちゃんうれしい！”と
言われ、うるうるする私。
（彼女はバスに乗った時も降りる時にちゃんとドライバーさんに向かって
”ありがとう”と言えるお利口な子なのだ。）

キャッシャーで”値札をとってください、それから、袋はいりません”と
きっぱり言っているAお嬢様。手に持ちたいらしい。
そのとき、なっちゃんは既に鞄の中に姿を消していた。
（取りあえず今は用済みらしい。）

フォックスを抱えながら待ち合い場所へ急ぐ。

これから、小さなポンポン船に乗ってサイエンスワールドへ。
グランビルアイランドからはこの小さなポンポン船が
いろんな場所へ出ている。
１０人も乗ればいっぱいになるポンポン船から、
景色を眺め１０分ちょっとで着いた。