Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

フロリダ ハッチンソンアイランド 

2007年02月22日 | Weblog
本日を持って,セールスミーテイングのすべてのスケジュールは終了。
気合いを入れて最後のお勤めをはたすG。
気合いはもうとっくの昔になくし犬達のことを思う私。
朝食はジュリアンと一緒になりやっぱり素敵だわ~この人~と思う。
私が男だったらデートに。。。。
朝食後は、またビーチへ。今日が最後のビーチ。
ビーチを監視してるおじさんとこの何日か顔なじみになっていて
挨拶しに行く。今日で最後なんだよというと、そうか、またおいでねと。
メイビー。メイビーノット。
たぶん、またGのセールスミーテイングがここであれば来るだろうけど
そうじゃなければもう来ないだろう。

ビーチで最後のひとときを過ごす。またまた,空は青く海も青い。
帰る時におじさんに、またお昼から来れたら来るねというと
午後は君たちの会社の”オリンピック”でここのビーチ使うからゆっくり出来ないよと言われる。
そういえば、Gが’今日の午後はどこかのビーチに行って”オリンピック”なるものが行われるらしい”ことを
言っていたのだが、それか~と思う。
オリンピックなるものは、なんのことはない、各チームに分かれての障害物競走であったのだが
はじめはなんのことか分からずGも”スパウズも参加して良いらしく,もし,僕たちと一緒にビーチに来たら
参加させられるよ”と言っていたのだが、フタを開けてみるとスパウズは参加してもしなくても良いということであった。

さて、お昼ちょいすぎていたのだが、ビーチから帰ってみると
まだお勤め組は、終わっていなかった。妻達は,プールサイドで最終日のひとときをまったり過ごしている。
プールの端から,ぐるりと見渡してみるが,その景色は割とすごい。
老若男女ではなくて、老若女女。奥様方のオンパレード。
海外版大奥かと思いました。(着物着てなくて旦那さんはいますけど)
アンナマリアが”ハ~イ、ここよ”と呼んでくれて、隣のビーチチェアを空けてくれたので
荷物をそこに置き、ランチをまだ食べてないことを言うと
パテイオの方に用意してあったよと教えてくれたので荷物を頼んで行ってみる。
バフェ式の軽食(サンドイッチやスナック類)とアイステイーが用意されていて
15人くらい座れる大きな円いテーブルに一人座って食べる。ただっぴろいテーブルに私だけ。
この開放感!!その時ふと、私は基本的に一人が好きなのだなと思う。
向こう側の別の大きなテーブルでは,アメリカレプ妻が5~6人座って談笑していている。
天気がよくて、空は抜けるように青い!時々風が吹いてテーブルの上の蘭の花が揺れたりするのを見ながら
サンドイッチを食べ終えた頃、キャロリンがやって来た。
キャロリンに’荷物をプールサイドに置いてあって友達に見てもらってるからもう行くけど、食べ終わったら
プールサイドに来ない?’”と聞くと、オーケーと。
プールサイドでアンナマリアと話していると、キャロリンも来て、皆で日光浴。
そうこうしてるうちに、旦那様方も続々と帰って来て、プールサイドは凄い人に。

さて、これから皆でっていうか奥様方は自由参加なのだが、ビーチでかの”オリンピック”の始まり。
オリンピックって。。。。障害物競走。
しか~し、これがものすごく面白かった。
セールスレプ達必死になってました。なんせ勝ったチームには”ご褒美”がまってますから。
アメリカチームが必死になって勝利を争っているにもかかわらず、カナダ組のなんというやる気のなさよ。
まあ、アメリカチームは10組に分かれていたが、カナダチームは一組だったので
最初から勝つ気のないカナダ組。しかも、他のチームの邪魔をしたりして、ジャッジから減点もらってるし。
君たちは小学生か?と思いました。
競争の途中で、水分補給と称してビール飲んだり、休憩したりしてるし。
走っている時に、欽ちゃん走りをする人とかいれば
もっと面白かったのにとかも思いましたが、そんなコント55号等知ってる人はいなくて(あたりまえか)
ちょっと寂しかったです。
そして、見物人にやいのやいの言われながらも競技を終わらせました。
う~ん、最初は、面白かったのだけれどもちょっとやり過ぎのような気がしなくもなかった。
だってね~、やりすぎると(オーバーリアクション)面白くなくなるでしょ。
お腹いっぱいになって。
私はカナダ組の競技が終わった後、すぐに部屋に帰ったのでそのあとのことは分かりませんが
カナダ組は、ビリッケツだったそう。あたりまえ。




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