Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

フロリダ ハッチンソンアイランド 

2007年02月22日 | Weblog
ボートから眺める大邸宅を見て、
品定めをしている私達。あの庭にあるヤシの木の枝振りはいい!とか
花があんまり咲いてないねとか、コンクリートより芝生がいい!とか。
なぜか庭のことばかり。でも庭って大切と思う。庭を甘く見ちゃいかん!by庭師。

海の上にいると(それも屋根だけの小さなボートの)
太陽がどんどん傾いて行くのが分かる。
帰る頃には、お日様は大分西に傾いて、海の上にキラキラした白い道を作っていた。
それにしても、周りはリッチピープーのボートが引っ切りなしに
通っていて、それも割と大型のボートなので(私達の乗ったエコーツアーボートの2倍くらいの)
彼らが通った後はその余波で、しばらく私達のボートは動けなくなる。
エンジン全開でガーっと行っては止まり,ガーっと行っては止まりで
やっとマリーナまで辿り着く。
しかし、エンジン全開でガーっと行ってる時は、気持ちよかったですね~。
このまま風に飛ばされて飛んで行きたいとさえ思いました。
まどかひろしは、こんな気持ちであの歌を歌っていたんだろうか?とふと思ってしまいました。
遠い昔のあの歌。ものすごい昔やん!
あの歌の題名はなんだったかな?覚えてないやん!

本日のデイナーは、どこそかのレストランにシャトルバスで行くらしい。
野外なので(レストランなのに?)寒くないように(連日夜は寒かったので。フロリダも夜は冬でした。)
長袖を着ていく。
シャトルバスといえば、私達は本日乗り遅れて、泣き落として
目的地まで連れて行ってもらった失態をおかしているので
集合時間には厳重に、10分前に集合場所に行く。
しかし、バスはあるのに誰も来ていない。運転手さえいない。
幸いバスの入口は開いていたので乗り込んでしばらく待つことにする。
誰もいないので鼻歌等を歌っていたが、ふと、もしかしたらまた私達は失態をおかしてるのかも?
と不安になる。
しか~し、今回は集合時間が遅れていただけで、続々と人々は乗り込んで来て
レストランに行けました。
そして,野外レストラン。オーガナイズされてなさ過ぎ。
バッフェスタイル(もうずっと滞在中はこのスタイル)なのだけど、ブースが一つしかないので
皆が並ぶとものすごい列になる。デイナーに辿り着くのに悠々1時間はかかる。
アペタイザーとデザートはものすごく離れたブースまで取りにいかなければならない。
飲み物ブースも人の列。そして,カナダ組と席は別々になってしまい,アメリカンピープーに囲まれながら
食事する。とてもラフな(日本で使ってるラフという言葉とはまた違う意味で)食事で疲れた。

ほんとにず~~~~~とバフェスタイルの食事でしたが,帰って来て、バフェはしばらくいいですと
思いましたね。後、人ごみ。

化粧室に行った時に,アンナマリアを見つけ少し立ち話をする。
彼女の旦那さんが,私達が3時間も話し込んでしまったことを信じなかったらしい。
なので、あとで”ほんとよ。と言いに行くわ”といって分かれる。

食事も大方終わり(といっても私達は食べ始めるのが遅かったのでまだ残っていたが)
大半の人達は,シャトルバスでホテルに引き上げて行った。
そして,辺りを見回すと,とってもすっきりしている。それがこの上の写真。
バンドもゆったりとした音楽を奏でていて、向こうで,踊ってる人もいる。
しばらくこの雰囲気を楽しみ、アンナマリアとダンナさんを見つけたので
Gと4人で少し話して、だんなさんに“あの話はほんとです”と念を押しシャトルバス乗り場へ。

ホテルに着いて、バーでまたピニャコラーダを作ってもらい部屋に帰る。
いつも,飲んでいた私達。この酒飲みの人達の行方は。。。。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。