Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

久しぶりに夕日

2009年08月17日 | Weblog
久しぶりに夕日です。

ここからは悩める自分への言葉です。


自分を尊ぶとは どういうことでしょうか?

考えて頂きたいのは,自分は何に値するかということです。

自分が幸せで 平等な関係に値すると 思うのであれば 

必要な人間関係を 与えてくれない相手を 失うことを恐れ

いつまでも 付き合い続けることが 自分を尊ぶことには なりません。

自分を尊ぶことを学ぶことは 自分の本当の心の声を聞き 実践することであり

私達が 成長するために 学ばなければならない 重要なポイントです。

人の支配 操作を受けずに 生きるためには 直感を信頼することが 重要です。

自分との コミュニケーションをして下さい。

自分はどう感じているか そのフィーリングを大切にし 自分の感じることを

尊べば 人の支配 操作を受けずに 生きられるのです。

ウィリアム レーネン



自分を尊ぶこと。
人には言ってるけど 
これって、自分では本当に出来てないことだ。

どうしてかと考えると,たぶん自分に自信がないからだ。
だから自分は、なんの価値も持ってないという所に行き着くのかもしれない。
どうしてそうなったのかという 深い根は、きっと自分がどうしようもない人間なのかもしれない
という、気持ちにさせられて来たことに、関係してるような気がする。

でも、それは本当は誰のせいでもないのだ。

まだ自分でちゃんと考えられないうちに、周りがそういう風になってしまっていたから。
それに 自分が染まってしまうのは 仕方のないことだったのだ。

ある時、友達に”自分を低く見るのは、やめたほうがいい。あなたのやってきたことは
すごく価値のあることなんだよ。”と言われ、不覚にも泣いてしまった。

彼女には、いつも助けられている。
自分を認めてくれる人がいるんだという思いが
その時に、どんなに私を癒したかしれない。
一人でもいい、ちゃんとこうして、自分に言葉をしっかりかけてくれる人がいるんだ
ということが、とても嬉しかったし、この人は、私の痛みを分かってくれているという思いが
その時、とても私を楽にしてくれたのだ。彼女には心から感謝をしてるし
これからもずっととても大切な友達であり、例えこれから 何が起きようとも
ずっとずっと繋がっていると確信している。

自分を尊ぶ。

忘れそうになるけど、決して忘れてはいけないこと。
そして、自分を尊ぶために、失うものがあってもそれを恐れてはいけないのですね。





サンバ ブラジリアンレストラン

2009年08月17日 | Weblog
Gの誕生日デイナー?(と自分で言っておった)に
サンバ!という、まさにブラジルですね、ここは!というネーミングの
ステキングなレストランに行って来ました。

私は,友達から噂を聞いていて、カジュアルなレストランというのは
知っていましたが、Gは 実はもっとファンシーだと思ってたらしい。

リオのカーニバルから抜け出て来たような美しい踊り子さんが
3人でステージで踊っていて、ブラジルのランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん(古!)と密かに名前を付け
写真を撮ったりしました。
この3人娘達は、たぶん20代。
しか~し、ニコニコとしながら、踊っていると思ったら、サササ~と、お客さんの間を通って、
カメラを向けてる人の前で、ポーズをとったり、
写真を一緒にとりましょうと言ってくれたりして、サービス精神も素晴らしい。
さすがです。

そして、お誕生日の記念に、鼻の下が長く伸びたGと一緒に写真をとってもらいました。
プププ。
とってもうれしそうなG。良かったね~。

踊りは、なんというか リオの情熱の熱い風!というよりは
伊豆の踊り子ホテル(っていうホテルかあるかどうかしらんが)のデイナーショーみたいな
あんまりそこに情熱があるような踊りではありませんでしたが
まあ、そんなものでしょう。

バンドも出るよ!と聞いてましたが、見えたのはベースとピアノの人だけでした。
う~ん、もしかしたら、このご時世、他の人はリオに出稼ぎに帰ってるのかもしれません。

バフェスタイルのこのレストラン、サラダやパスタ,前菜などは バフェで、
いろんな種類のお肉が、シシカバブみたいに大きな串に刺されて、
それをウェートレスやウェーターさんが、一つ一つのテーブルを回って、どう?食べる?
みたいに持って来てくれます。
その大きな串から,肉を切り分けてくれます。

しかし、引っ切りなしに、いろんな種類の肉(ラムやビーフ、チキン、ポークのソーセージなど)
を。どう?と持って来てくれるのですが、バフェもあるし、そんなに肉を食べれるわけではなく
かといって、一種類を一切れとかでは、折角きたのに他の種類も食べてみたいしで
結局,少しずつ3種類ほど頂きました。
お肉は、美味しかったですが、バフェはまあまあという感じでした。

そして、思っていたように、家に帰ってからお腹を壊し、全て水の泡となって流れていったのでした。
ク~。