Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

サンバ ブラジリアンレストラン

2009年08月17日 | Weblog
Gの誕生日デイナー?(と自分で言っておった)に
サンバ!という、まさにブラジルですね、ここは!というネーミングの
ステキングなレストランに行って来ました。

私は,友達から噂を聞いていて、カジュアルなレストランというのは
知っていましたが、Gは 実はもっとファンシーだと思ってたらしい。

リオのカーニバルから抜け出て来たような美しい踊り子さんが
3人でステージで踊っていて、ブラジルのランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん(古!)と密かに名前を付け
写真を撮ったりしました。
この3人娘達は、たぶん20代。
しか~し、ニコニコとしながら、踊っていると思ったら、サササ~と、お客さんの間を通って、
カメラを向けてる人の前で、ポーズをとったり、
写真を一緒にとりましょうと言ってくれたりして、サービス精神も素晴らしい。
さすがです。

そして、お誕生日の記念に、鼻の下が長く伸びたGと一緒に写真をとってもらいました。
プププ。
とってもうれしそうなG。良かったね~。

踊りは、なんというか リオの情熱の熱い風!というよりは
伊豆の踊り子ホテル(っていうホテルかあるかどうかしらんが)のデイナーショーみたいな
あんまりそこに情熱があるような踊りではありませんでしたが
まあ、そんなものでしょう。

バンドも出るよ!と聞いてましたが、見えたのはベースとピアノの人だけでした。
う~ん、もしかしたら、このご時世、他の人はリオに出稼ぎに帰ってるのかもしれません。

バフェスタイルのこのレストラン、サラダやパスタ,前菜などは バフェで、
いろんな種類のお肉が、シシカバブみたいに大きな串に刺されて、
それをウェートレスやウェーターさんが、一つ一つのテーブルを回って、どう?食べる?
みたいに持って来てくれます。
その大きな串から,肉を切り分けてくれます。

しかし、引っ切りなしに、いろんな種類の肉(ラムやビーフ、チキン、ポークのソーセージなど)
を。どう?と持って来てくれるのですが、バフェもあるし、そんなに肉を食べれるわけではなく
かといって、一種類を一切れとかでは、折角きたのに他の種類も食べてみたいしで
結局,少しずつ3種類ほど頂きました。
お肉は、美味しかったですが、バフェはまあまあという感じでした。

そして、思っていたように、家に帰ってからお腹を壊し、全て水の泡となって流れていったのでした。
ク~。




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