メインストリートフェステイバル

この夏、毎週日曜日になると、’メインストリートのブロードウェイから１６thまで
隔週でブロックする所は違うんだけど、歩行者天国になり
いろんな催しものをやっていました。

しかし、私らは最初、きっと、屋台が何軒か出てて、バンドが入って、あまり見る価値ないかもとか
思っていたので、隣のブロックという、とっても近い所に住んでいるにもかかわらず
全然行ってませんでした。

でも、最後くらいは、行ってみようか？ということになり、先週が最後だったので行って来た。
実はその日、別の予定もあったので、結局１時間くらいしかみれなかったのですが
いやいや、考えてたよりも、出店、それもローカルアーテイストの人達の、素晴らしい作品やらも出ていて
吃驚！！
いや～、勿体ないことしたと。今更もう遅いけどね。

ブラックベリージャム作り

ブラックベリージャムを作りました。今回はたくさん出来たかな？

取って来たブラックベリーを綺麗に洗います。

黒砂糖を使う分量の１／２、ブラックベリーと混ぜて４０～１時間寝かせます。

ブラックベリーの水分が出て来て、火にかけられるくらいになったら、ビンの煮沸開始。
ブラックベリーを火にかけた直後。まだ黒々としてます。

火が全体に行き届いてくると、だんだんと　赤みが増して来ます。

残りの黒砂糖を加えたり、灰汁をすくったりして、煮詰まってきて
最後にほんの少しレモン汁をしぼると、煮詰まり度がグンと増し、小さなお皿に垂らしてみて
少しさました後、ゆっくりと傾けて、塊がゆっくりと落ちて行くようなら出来上がり。

今回は、ちょうど良い堅さに出来ました。
それにしても、ジャム作りって結構大変。ブラックベリーは特に、ぶつぶつの種が多いので
半分はぶつぶつあり、半分はぶつぶつなし、を作ってみたら、ぶつぶつ無しのをつくるには
網でこさないといけなかったのですが、ぶつぶつありのと比べたら、半量になってしまい、なんだか、もったいないことに。

私も、旦那も、ぶつぶつは気にならないので、ぶつぶつ無しは作らなくてよかったのだが
発作的に、比べてみたくなり、作ってみました。

ぶつぶつなしは、とってもスムースだが、やはりなにか物足りない。

そして、こしたあとのブラックベリーの残りかすは、まだとろとろとして、ヨーグルトと混ぜたら美味しそうなので
取っておいた。

ほんとに野生の自然の恵みを考えたら、もったいなくて
何処も捨てられないと思い、今度からは、ぶつぶつありだけにしようと思ったのでした。

リッチモンド郊外

野生のブラックベリーピックへ行ってきました。
リッチモンドの端の端には、いろんなものがありました。


バンクーバーのIKEA。カナダ人は、アイケアと呼びます。

そして、肝心のブラックベリー。