レストランのパテイオに座っていたら
かっこいいモーターサイクルに乗ったかっこいいお兄さんとわんこが
目の前に停まった。
お兄さんはレストランに用事があったらしく
わんこのサングラスを外してやりながら、”いい子に!”といって
去ってしまった。
そして、わんこはずっとお兄さんの去った方向を見ていたのでした。
かっこいいモーターサイクルに乗ったかっこいいお兄さんとわんこが
目の前に停まった。
お兄さんはレストランに用事があったらしく
わんこのサングラスを外してやりながら、”いい子に!”といって
去ってしまった。
そして、わんこはずっとお兄さんの去った方向を見ていたのでした。
この公園は丘の上にあるので、展望台から町を見下ろすことが出来ます。
素敵なレストランもあって(ちょっと高いけど)
デートやオケージョンには持ってこいです。
友達はここでプロポーズされたらしく、“思わずイエス!と言ってしもた。あの雰囲気に呑まれて”(笑)
と言ってたほどロマンチックなレストランです。
素敵なレストランもあって(ちょっと高いけど)
デートやオケージョンには持ってこいです。
友達はここでプロポーズされたらしく、“思わずイエス!と言ってしもた。あの雰囲気に呑まれて”(笑)
と言ってたほどロマンチックなレストランです。
ソメイヨシノはもうとっくの昔に散っていて
今、八重桜とこのような白い桜?が満開のクイーンエリザベスパーク。
私は時差ぼけもなんとか復活して、(しかし年を取るごとに酷くなっている)
先週は公園の中をグルグル散歩しまくりました。
くしゃみが凄かったけど。
犬達は大喜びでした。
今、八重桜とこのような白い桜?が満開のクイーンエリザベスパーク。
私は時差ぼけもなんとか復活して、(しかし年を取るごとに酷くなっている)
先週は公園の中をグルグル散歩しまくりました。
くしゃみが凄かったけど。
犬達は大喜びでした。
今回はほんとにいろんな人達にお世話になった。
そして、新しい出会いがたくさんあった。
一カ所に踏みとどまっていないで、前進する時ってそうなんだよなと力強く思ってしまった。
今までの過去を振り返ると、それはほんとに強く思うことだった。
親戚のmさん家族には、感謝しても仕切れないくらいだ。信じられないくらい顔が広くて
彼らがいなかったら、短い滞在で自分たちがやりたかったことは出来なかったと思う。
ほんとにありがとうございました。
さて、残りの日々は、いろんなことが目まぐるしく過ぎて行き
”こんにちは、初めまして、お久しぶりです、今日はどうもありがとうございました、
バンクーバーにも遊びに来てくださいね、バイバイ~、のどれかの言葉が必ず使われてました。
そして、最終日。
また、両親が駅まで送ってくれて、そこでお別れとなる。
新しい駅になって,両親はまだホームまで入ったことがないというので
入場券を買ってホームまで一緒に来る。屋根がむき出しの木の温もりもある作りになっていて
冷たい感じがないので、なんだか不思議に悲しい気持ちがしない。
ベルが鳴って,ドアが閉まり皆笑顔で手を振った。
朝日が差し込んでいる電車の中から見る風景は、小さい時から変わってないな~と思う。
海沿いをしばらく走るがそこの場所は昔から変わってない。
Gにそのことを告げて今回の旅の感想を聞く。
どうもいろいろと考えさせられたことがあったようだが、最後に
明日には犬達に会えると思うとうれしいと言っていた。同感。
空港に着いてチェックインする時に、荷物検査でひっかかる。
お酒の瓶をスーツケースに入れてたため。壊れ物は手荷物にしてくださいと。
う~もし成田で同じこと言われたとしたらお酒持ち込めないな~と思うがその時は仕方なかろう。
羽田に着いて、今日の大イベントであるレベッカさん親子、mさん親子に会う。
レベッカさん親子久しぶり!!!思わず”mちん大きくなって!”と叫んでしまった。
しかし、よく考えたら(考えなくても)前にレベッカさんに会った時はまだmちんはいなかったので
言い方がおかしいよな~とちょっと恥ずかしかった。そして、ア~でも今日初めて会ったのにその言い方は
おかしいか?と慌てふためく私。落ち着きがない。
mちんは、私が手を差し出すと手を差し出してキュッと握ってくれて
すごくうれしかった。
そして、mさん親子登場。k君が凄く丁寧に挨拶をしてくれて感激する。
mちんもk君もそれぞれに個性があってかわいい。
k君は、この時から私の”心の恋人”となったのでした。(勝手にしてしまってごめんなさい)
レベッカさんとは5年振りの再会。
前は可愛い人だなという印象があったのだけど、今は可愛いというよりも美しくなったなと
思う。淑女の美しさ?それとも母の美しさ?両方?
なにげない話しか出来なかったけどそれでも会えたし,笑顔を見れたので
安心しました。
相方さんとも話が出来て、私もGもうれしかったです。
mさんは初めてお会いして、気配りの仕方の上手な方だな~と思いました。
初めて会う方達とは,皆そうだと思うけどやっぱり緊張する物ですよね。
話がうまく伝わらなかったらどうしようとか
私は思ってしまいますが、(緊張すると実際順序立ててしゃべれなくなるし)
なんだか安心して話が出来ました。
ほんとに短い時間だったけれど、会えて良かった。
特にmちんには、彼女が生まれた時からずっと会いたいと思っていたから。
バス乗り場で、最後にmちんとk君と”また会おうね”と
指切りげんまんをする。
4人でバスが出るまで見送ってくれて手を振ってくれてうるうるする。
Gが”いい人達だよね、友達っていいよね”とぽつりと言っていた。
成田に着いて、まず先にしたことは、”お酒の瓶をスーツケースに戻すこと”
空港の外で荷物を詰めている怪しい私達。
誰からも職務質問されずにすんだのでほっとする。(まだほっとしちゃいけないのだが)
荷物を検査にかける時,ドキドキしながら見守るが,何も言われず。
そこでやっと安心する。
チェックインを終えてしばらくショップをブラブラし本を買ったり、最後のお土産を買ったりして
早めにゲートへ入る。
待ち合い室の窓の外は雨が降っている。
飛行機や滑走路が濡れているが、そんなに激しい雨でもなさそうだった。
飛行機は20分くらい?遅れて搭乗となるが、シートに着いて外を見たら
もう真っ暗だったが、雨が凄い勢いで降っていた。
そして、飛行機が動きだし滑走路までをゆっくりと進んでいるとき
外がピカッピカッと光り出した。
最初なんだろうと思っていて,他の飛行機の明かりかな~と思っていたら
それは稲妻であった。嫌な予感。
それでも飛行機は停まることなく離陸した。
飛び立って5~6分後。ガガ~ンという音が響き渡って機体が大きく揺れた。
キャっと誰かが小さく叫んで私達の前に座っていたフライトアテンダントも吃驚していたが
機体はその後揺れもなく飛行し続けていた。
Gが”たぶん雷が落ちたんだよ”といっていて
しばらくしたら機長の”雷が落ちたもようだが計器に異常がないし安全が確認出来たので
このまま目的地まで飛行します”とアナウンスがあった。
なんとまあ、最後の最後にこんなことが。
でも、ラッキーなことに何の異常もなかったので成田に引き返さなくてもよかったし
無事にバンクーバーに着いたので、ほっとしました。
ショッキングなアクシデントが続いた旅行でしたが
これはなにかを物語ってるのだろうか?とも思わずにはいられない。
帰って来てすぐにしたことは,友達のうちに電話して犬たちをお迎えに行ったこと。
犬達凄い勢いで飛びついて来て、バウバウと文句を言ってました。
そして、新しい出会いがたくさんあった。
一カ所に踏みとどまっていないで、前進する時ってそうなんだよなと力強く思ってしまった。
今までの過去を振り返ると、それはほんとに強く思うことだった。
親戚のmさん家族には、感謝しても仕切れないくらいだ。信じられないくらい顔が広くて
彼らがいなかったら、短い滞在で自分たちがやりたかったことは出来なかったと思う。
ほんとにありがとうございました。
さて、残りの日々は、いろんなことが目まぐるしく過ぎて行き
”こんにちは、初めまして、お久しぶりです、今日はどうもありがとうございました、
バンクーバーにも遊びに来てくださいね、バイバイ~、のどれかの言葉が必ず使われてました。
そして、最終日。
また、両親が駅まで送ってくれて、そこでお別れとなる。
新しい駅になって,両親はまだホームまで入ったことがないというので
入場券を買ってホームまで一緒に来る。屋根がむき出しの木の温もりもある作りになっていて
冷たい感じがないので、なんだか不思議に悲しい気持ちがしない。
ベルが鳴って,ドアが閉まり皆笑顔で手を振った。
朝日が差し込んでいる電車の中から見る風景は、小さい時から変わってないな~と思う。
海沿いをしばらく走るがそこの場所は昔から変わってない。
Gにそのことを告げて今回の旅の感想を聞く。
どうもいろいろと考えさせられたことがあったようだが、最後に
明日には犬達に会えると思うとうれしいと言っていた。同感。
空港に着いてチェックインする時に、荷物検査でひっかかる。
お酒の瓶をスーツケースに入れてたため。壊れ物は手荷物にしてくださいと。
う~もし成田で同じこと言われたとしたらお酒持ち込めないな~と思うがその時は仕方なかろう。
羽田に着いて、今日の大イベントであるレベッカさん親子、mさん親子に会う。
レベッカさん親子久しぶり!!!思わず”mちん大きくなって!”と叫んでしまった。
しかし、よく考えたら(考えなくても)前にレベッカさんに会った時はまだmちんはいなかったので
言い方がおかしいよな~とちょっと恥ずかしかった。そして、ア~でも今日初めて会ったのにその言い方は
おかしいか?と慌てふためく私。落ち着きがない。
mちんは、私が手を差し出すと手を差し出してキュッと握ってくれて
すごくうれしかった。
そして、mさん親子登場。k君が凄く丁寧に挨拶をしてくれて感激する。
mちんもk君もそれぞれに個性があってかわいい。
k君は、この時から私の”心の恋人”となったのでした。(勝手にしてしまってごめんなさい)
レベッカさんとは5年振りの再会。
前は可愛い人だなという印象があったのだけど、今は可愛いというよりも美しくなったなと
思う。淑女の美しさ?それとも母の美しさ?両方?
なにげない話しか出来なかったけどそれでも会えたし,笑顔を見れたので
安心しました。
相方さんとも話が出来て、私もGもうれしかったです。
mさんは初めてお会いして、気配りの仕方の上手な方だな~と思いました。
初めて会う方達とは,皆そうだと思うけどやっぱり緊張する物ですよね。
話がうまく伝わらなかったらどうしようとか
私は思ってしまいますが、(緊張すると実際順序立ててしゃべれなくなるし)
なんだか安心して話が出来ました。
ほんとに短い時間だったけれど、会えて良かった。
特にmちんには、彼女が生まれた時からずっと会いたいと思っていたから。
バス乗り場で、最後にmちんとk君と”また会おうね”と
指切りげんまんをする。
4人でバスが出るまで見送ってくれて手を振ってくれてうるうるする。
Gが”いい人達だよね、友達っていいよね”とぽつりと言っていた。
成田に着いて、まず先にしたことは、”お酒の瓶をスーツケースに戻すこと”
空港の外で荷物を詰めている怪しい私達。
誰からも職務質問されずにすんだのでほっとする。(まだほっとしちゃいけないのだが)
荷物を検査にかける時,ドキドキしながら見守るが,何も言われず。
そこでやっと安心する。
チェックインを終えてしばらくショップをブラブラし本を買ったり、最後のお土産を買ったりして
早めにゲートへ入る。
待ち合い室の窓の外は雨が降っている。
飛行機や滑走路が濡れているが、そんなに激しい雨でもなさそうだった。
飛行機は20分くらい?遅れて搭乗となるが、シートに着いて外を見たら
もう真っ暗だったが、雨が凄い勢いで降っていた。
そして、飛行機が動きだし滑走路までをゆっくりと進んでいるとき
外がピカッピカッと光り出した。
最初なんだろうと思っていて,他の飛行機の明かりかな~と思っていたら
それは稲妻であった。嫌な予感。
それでも飛行機は停まることなく離陸した。
飛び立って5~6分後。ガガ~ンという音が響き渡って機体が大きく揺れた。
キャっと誰かが小さく叫んで私達の前に座っていたフライトアテンダントも吃驚していたが
機体はその後揺れもなく飛行し続けていた。
Gが”たぶん雷が落ちたんだよ”といっていて
しばらくしたら機長の”雷が落ちたもようだが計器に異常がないし安全が確認出来たので
このまま目的地まで飛行します”とアナウンスがあった。
なんとまあ、最後の最後にこんなことが。
でも、ラッキーなことに何の異常もなかったので成田に引き返さなくてもよかったし
無事にバンクーバーに着いたので、ほっとしました。
ショッキングなアクシデントが続いた旅行でしたが
これはなにかを物語ってるのだろうか?とも思わずにはいられない。
帰って来てすぐにしたことは,友達のうちに電話して犬たちをお迎えに行ったこと。
犬達凄い勢いで飛びついて来て、バウバウと文句を言ってました。