食事の時間はまったりと過ぎる。
私はモファンゴというローカル食を頂く。
モファンゴとは
緑のバナナを揚げてつぶして味付けして
固めたもの。
中に具が入った物とモファンゴ単品とそのサイドに
肉やシーフードを添えるものとがある。
このレストランでは
シーフード添えを頂いた。
味は、さつまいもの甘い味を抜いたものというかんじ。
シーフードの塩辛いソースと混じって美味しかった。
レストランでの時間が長引き
買い物を即行ですまし バスへ。
結局買ったのは コキと言う名前のカエルの付いたマグネットと
クリスマスツリーに飾るオーナメント。
ホテルに帰って即行シャワーを浴びて支度して
皆で向かった先はレインフォーレスト。
というと聞こえはよいが、森の中。
レインフォーレストレストランではなかった。
小さい村を抜けて、有刺鉄線のはった頑丈な鉄の門のトビラを
バスごと通ってバスのロータリーに着く。
有刺鉄線のはった鉄のトビラを見た時
今日行った要塞を隔てて
町中にあったスペイン風の建物と
要塞の外にあったスラム街に似た地区を思い出していた。
バスから降りたら、森の中に出来ている細い道を皆でズンズン行く。
道の両側には松明が焚かれている。
すごい!サバイバーみたいだ。頭の中でサバイバーの音楽が鳴っている。
しかし、松明の煙ったさでみんなゲホゲホ言っていて
道が悪いから猫背になってるはで、じいさんばあさん化している。
ハイヒールは危ないから履いてこないで下さいと
あれだけノーテイスだされていたにもかかわらず
履いている人達もいて、ある意味根性あるなと
思う。
演出はすごいが
周りの様子をもっと良く見ようと思っても
後から後から人が来るので
森を満喫するのは無理だった。(というかそういう場ではないですから!)
森を抜けるとちょっとした広場になっていて
またもやテントが這ってあった。
そして、そこを野生のコスチュームに身を包んだお兄さんお姉さんが
イグアナや大蛇やオウムやをもってうろうろしていた。
すごい!
イグアナを持ったお兄さんにイグアナを持たされそうになり
びびる。
その後大蛇を持ったお姉さんにも目を付けられていた私。
あんなに周りに人がいっぱいいるにも関わらず。なぜに?
食事はまたもや会場に点々とあるブースに行って適当に見繕い
セットしてあるテーブルで食べるというふうになっていた。
そして、またもや生バンド。
今夜はサルサではなく、なぜかポップやロックで
スピーカーの近くに座った私達の顰蹙をかっていた。
(私達がそんな所に座ったからいけないんだけど)
それから、吃驚したのは
そんな野外にもかかわらずトイレがきれいだった。
ちゃんと水洗トイレで設備もきちんとしていた。
すばらしい!
密かにびびっていた蜘蛛とかもいなかったし。
ところでこのパーテイーで
同じ日本人の配偶者の人に会う。
Gと同じ部署でアメリカ側で働いている人の奥様だった。
気さくな方で話しも合って朝食を一緒に食べることにする。
夜は更けて行きといっても
まだ8時過ぎだったが
ほんとは 10時までバスはでないはずだったにも関わらず
皆乗りが悪く、そんな時間までいらレルか!と言う雰囲気満々で
帰りたい組みは皆でゾロゾロと坂に列を作っていて
私達もそれに並ぶ。
何時の間にか森の中のサバイバーロードは閉鎖され
松明は、坂道の脇にしょろしょろ燃えてる程度になっていた。
実は種を明かせば、あんなによろよろ道を行かなくても
この坂を50歩くらい行ったらすぐ広場に出れたので
ハイヒール組みはさぞかし、キ~!と思ったことでしょう。
バスの窓から見た夜空がすごくきれいだった。
ホテルに帰って
バーで一杯飲む。
バーの外は オーシャンテラスになっていて
温い風をあびながらまったりする。
あまり日常にこうやって2人で飲むことなどないので
なんだか楽しくなる。
コキが啼いていて、ヤシの木がゆれていて
波の音がして、お~カリブの楽園!ばんざい!などと思う。
私はモファンゴというローカル食を頂く。
モファンゴとは
緑のバナナを揚げてつぶして味付けして
固めたもの。
中に具が入った物とモファンゴ単品とそのサイドに
肉やシーフードを添えるものとがある。
このレストランでは
シーフード添えを頂いた。
味は、さつまいもの甘い味を抜いたものというかんじ。
シーフードの塩辛いソースと混じって美味しかった。
レストランでの時間が長引き
買い物を即行ですまし バスへ。
結局買ったのは コキと言う名前のカエルの付いたマグネットと
クリスマスツリーに飾るオーナメント。
ホテルに帰って即行シャワーを浴びて支度して
皆で向かった先はレインフォーレスト。
というと聞こえはよいが、森の中。
レインフォーレストレストランではなかった。
小さい村を抜けて、有刺鉄線のはった頑丈な鉄の門のトビラを
バスごと通ってバスのロータリーに着く。
有刺鉄線のはった鉄のトビラを見た時
今日行った要塞を隔てて
町中にあったスペイン風の建物と
要塞の外にあったスラム街に似た地区を思い出していた。
バスから降りたら、森の中に出来ている細い道を皆でズンズン行く。
道の両側には松明が焚かれている。
すごい!サバイバーみたいだ。頭の中でサバイバーの音楽が鳴っている。
しかし、松明の煙ったさでみんなゲホゲホ言っていて
道が悪いから猫背になってるはで、じいさんばあさん化している。
ハイヒールは危ないから履いてこないで下さいと
あれだけノーテイスだされていたにもかかわらず
履いている人達もいて、ある意味根性あるなと
思う。
演出はすごいが
周りの様子をもっと良く見ようと思っても
後から後から人が来るので
森を満喫するのは無理だった。(というかそういう場ではないですから!)
森を抜けるとちょっとした広場になっていて
またもやテントが這ってあった。
そして、そこを野生のコスチュームに身を包んだお兄さんお姉さんが
イグアナや大蛇やオウムやをもってうろうろしていた。
すごい!
イグアナを持ったお兄さんにイグアナを持たされそうになり
びびる。
その後大蛇を持ったお姉さんにも目を付けられていた私。
あんなに周りに人がいっぱいいるにも関わらず。なぜに?
食事はまたもや会場に点々とあるブースに行って適当に見繕い
セットしてあるテーブルで食べるというふうになっていた。
そして、またもや生バンド。
今夜はサルサではなく、なぜかポップやロックで
スピーカーの近くに座った私達の顰蹙をかっていた。
(私達がそんな所に座ったからいけないんだけど)
それから、吃驚したのは
そんな野外にもかかわらずトイレがきれいだった。
ちゃんと水洗トイレで設備もきちんとしていた。
すばらしい!
密かにびびっていた蜘蛛とかもいなかったし。
ところでこのパーテイーで
同じ日本人の配偶者の人に会う。
Gと同じ部署でアメリカ側で働いている人の奥様だった。
気さくな方で話しも合って朝食を一緒に食べることにする。
夜は更けて行きといっても
まだ8時過ぎだったが
ほんとは 10時までバスはでないはずだったにも関わらず
皆乗りが悪く、そんな時間までいらレルか!と言う雰囲気満々で
帰りたい組みは皆でゾロゾロと坂に列を作っていて
私達もそれに並ぶ。
何時の間にか森の中のサバイバーロードは閉鎖され
松明は、坂道の脇にしょろしょろ燃えてる程度になっていた。
実は種を明かせば、あんなによろよろ道を行かなくても
この坂を50歩くらい行ったらすぐ広場に出れたので
ハイヒール組みはさぞかし、キ~!と思ったことでしょう。
バスの窓から見た夜空がすごくきれいだった。
ホテルに帰って
バーで一杯飲む。
バーの外は オーシャンテラスになっていて
温い風をあびながらまったりする。
あまり日常にこうやって2人で飲むことなどないので
なんだか楽しくなる。
コキが啼いていて、ヤシの木がゆれていて
波の音がして、お~カリブの楽園!ばんざい!などと思う。