Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

ステキ!

2006年06月24日 | Weblog
コスチューム軍団が去った後
サルサのバンドが再び始って
セクシーな恰好をしたダンサーのお姉さんたちが
サルサを踊り始めた。
ボーカルの人が
皆~踊ってくれよ~とかいってるが
踊ってるのは 少数。
ノリが悪いセールスレプ達。

基本のステップは知っていたのでGを誘い踊ってみる。
G、ステップめちゃくちゃ。
そのうち何を踊っているのか分らなくなる。
それは、一体何?という
ステップはコサックダンスかと思った。
でも、すごい汗をかいて良い運動になった。

1曲踊っただけなのにもう疲れているG。
建物の中に入って休みたいというので
付いて行くと
さっきのコスチュームの人達が
建物の中で踊っていた。
Gが飲みものを取りに行ってる間に
ウルトラマンに出て来る怪獣のようなお面を被ってる人に
ナンパされ、一緒に踊ってしまう。
そして、写真を撮る私。
怪獣さんにお礼を言って席に戻る。
怪獣にナンパされたことなど今までにないと
Gに報告したら大笑いされる。

明日からはG達はずっとセールスミ-テイングが入っていて
お疲れになると困るので
早々に部屋に引き上げる。

*怪獣の中の男の子は
後から写真を良く見たらかっこよかったっす。





喧嘩をうっているのではありません。

2006年06月24日 | Weblog
ひとひとひとで
凄い中をニコニコしながら挨拶していたら
なんだかわからないコスチュームを付けた人達が
楽隊と一緒に
会場を廻り始めた。
きっとこのコスチュームにも
意味があるのだろうけど
聞かなかった。
カーニバルではこんな風に
町の中を歩くのかな~とか思いながら
写真を撮った。

1日目(レセプション)

2006年06月24日 | Weblog
昨夜は酔っぱらって3時近くに寝て
今朝は6時に目が覚めたせいで
二人ともお昼寝は爆睡した。
ロマンテイックな海辺の午後3時なんてもんはなく
冷房がききすぎていたせいで
二人ともシーツと布団に包まってみの虫のようだった。

アイランドカジュアルというドレスコードにしたがって
(といってもただのカジュアルだが)
軽装で出かける。
レセプションのある会場は
中庭を突っ切った別棟のある前広場。
物凄く広い。
この棟は明日からG達がミ-テイングに使う
カンファレンスルームがあるのだ。

パーテイーが始って
会長の挨拶があるわけでもなく
広場ではサルサを生バンドが演奏しており
各人会場に点在している食べ物や飲み物のブースに行って
勝手にとってその辺のテーブルに座って食べていた。
といっても
1000人くらい人がいるわけで
それは凄い熱気で
ちょっと油断していると
食べ物とGを見失う。
しかし、Gか食べ物かといわれたら
今は食べ物が大事なので自分の取り分はしっかり確保する。

小鰺くらいはあるんじゃなかろうかと
思われるシュリンプがプリプリしてて
おいしかったのは覚えているが
他は大味なウェスタンフードだった。

そんな中でGは顔見知りのセールスレプを見つけては
挨拶をして廻っているので(さすがセールスマン)
すごい。
ものすごい人の数を紹介されても
名前が覚えられない。
何度か会ってる人以外は。
皆名札を下げてるので取りあえずそれを盗み見るが
次の日には忘れている。
あ~おさるのボブボブとか、トニ-とマツとか(古!)(ほんとはトミ-ね)
心の中でくり返していたが全然役にたってなかったのが情けない。



1日目

2006年06月24日 | Weblog
翌朝は、南国タイムで目が覚める。
なぜに南国は人を早朝に目覚めさせるのか?

まだ、あまり人が泊まってないガランとした
ホテルのロビーを抜けて、レストランへ。
バフェ方式のコンチネンタルブレックファーストを食べる。
さすが、カリビアン
果物の種類が半端じゃなかった。
あと、ベーカリーが充実していた。
スモークサーモンが山のように盛ってあって
そこだけカナダかと思った。
食事の後はまだ誰も居ない中庭に出てみる。
朝からすごい熱気と湿気だが
時折海から吹いて来る風が気持良かった。

今日はぞくぞくと北米各地からセールスレプが集まって来る。
Gも、今日はなにもない日なのでゆっくり出来る。
どこかに行こうか?と言っていたが
結局ホテルに留まり
ビーチを散歩したり、プールで泳いだり
お昼寝したりして
夜のウェルカムレセプションに備える。