Team Blue

Team Blue Hiro's blog

Mac の パワーアップ!

2007-03-31 | 日記

私の普段使っているMacのパワーアップをする事に。

現状使っているのはPower Mac G4ー400 AGP Graphics
さすがに400では処理能力が低く、iDVD,iMovieを動かすには力不足、エンコードで1日かかる事もあり実用に足りなかった。
そこで思い切ってCPUを交換、今度は1.6Gをインストールする事に。
この金色の部分が新しくインストールしたCPUアクセラレーター 二次キャッシュも512kあり,相当頭のいいCPUです。
最新のMacでは2Gのデュアルまであり 1.6Gではまだまだ処理能力が低い方ではあるが,現状の使用では十分で、パフォーマー、G3DT、と使って来た私には、この早さは必要十分、OS-Xも当然軽快になり、使っていて気持ちが良いです。
これでしばらくはこの環境で十分に過ごせそうです。
後はSATA規格のHD等を組み込めば、私の中では十分でしょう。
そして数年後には,また中古のG5あたりをゲットしていじれれば良いかな。

子供たちー音更へ

2007-03-29 | 日記
今日より3日間
子供たちはJRにて音更のじいちゃん、ばあちゃんのところへ行く。
昨年同様、春休みを利用して子供たちだけで向かわせる。
さすがに2度目という事もあり,何の不安も無く出かけていった。
サッチ,カノ、マサネに合えるのが嬉しいらしく、楽しそうに出かけていきました。
音更の皆さんご迷惑おかけします。

宜しくお願いいたします。

ひさしぶりに小樽へ。

2007-03-27 | 釣り

ひさしぶりに小樽へ向かう。
そろそろ暖かくなって来たので魚も動き出したかな?
そう思って向かった。
こんばんはユッキとユッキの息子と3人で。
でも甘くは無かった、釣れない、、、
場所を変えてすぐにユッキの竿がしなる、結構な大物の様でなかなか上がってこない!!
すると途中でボトン  ブラーの針が抜けて魚が落ちた!
大きかったのに、多分40センチはあっただろうその魚は何か確認できないまま消えていった。
来る前に,ブラーの針を付け替えたのが原因の様だ、その後ユッキに魚はこなくなってしまった。
ユッキの息子、私、それぞれ1枚ずつカレイを釣りこの日は終了。

もう少しすると春本番,段々と釣れる様になるでしょう。
この日の帰りの車、ユッキが静かだったのは言うまでもない。
息子にやられたのだから。

次回は他へ行ってみましょう、また川もそろそろ良いんではないでしょうか。

子供たちのスキー検定

2007-03-27 | スキー・ボード

国際スキー場での3日間のスクールを受け,今日が最終日!
子供たちそれぞれ自分のレベルにあった授業を受け今日は最後の検定試験日。
私も休みの為,国際へ向かう。
ゲレンデのコンディションは固雪でガリガリ!
それでも楽しく滑る事が出来ました。
ただしジャンプ等で遊ぶと,着地の衝撃が大きいので無理は出来ません。

検定の結果は峻也以外は皆合格、ジュニア1級、3級、一般の3級。
一般の2級を受けた峻也はさすがに難しかったようで,点数もいい所まで取れていたが今一歩でした。やはり一般の2級になると急に難しくなります、大人の受験者もいっぱい落とされていました。
まあ,来年への目標が出来ました。
莉子はジュニアの1級合格で来シーズンからはボードを始めると言っています。

今シーズンの最後かな!?
もう一度皆で滑りにいきたいね!


札幌時計台ホール

2007-03-16 | 日記
今日は娘のピアノの発表会。
時計台ホールにて行われた。

時計台の2階がすべてオープンとなりワンフロアーでホールになっている。
そこに小さなステージがあり,グランドピアノがおかれている。
音響は良い状態ではないでしょうが,こじんまりとして暖かい雰囲気があります。 車のエンジン音やクラクションの音が聞こえるのもおしゃれ!
娘の練習時の写真、ちょっとオシャレしてがんばっています。

この発表会の最後にゲストとして札響のバイオリン奏者、大平さんの演奏を聞く事が出来た。
さすが,すばらしい!世界で弾いて来ただけあり,本物のバイオリン体で感じる事が出来,感動した。
もちろん、娘のピアノ演奏が一番素敵だった事は言うまでもないが。


ちょっとヤバかったかも

2007-03-14 | アドベンチャーレース、トレイルランニング
ここ数日悪天候が続き、冬に逆戻り、強風降雪が続いていた。
たまたま日が差し風も落ち着いたので何となく藻岩山へトレランに向かう。

旭山公園側から慈恵会までのルートで軽く走ろうと出かける。
さすがに先行者がある訳でもなく、ゲーターも付けているからまあ良いかと、ラッセルしながら山へ入っていった。
曇りではあるが、時折まぶしいくらいの日が差し気持ちよく汗をかきながら進んで行った。
しばらく進み、尾根伝いに進んでいくと急に強風にあたり,どんどん汗ばんだ体から体温を奪われる。
おーさむ!と言いながらさらに進み,小さなピークを過ぎていくと、強風による雪庇が至る所に出来ている。
腰まで埋まりながら、さらに進むと、突風が吹き荒れ,さらに体が冷えていく。
T6分岐のピークが見える頃には体が震え、動きも鈍くなって来た、さらに風も強く、斜面の雪を巻き上げながら体に吹き付け、さらに体温を奪っていく。
うーヤベー! このまま進めばもう少しで慈恵会側に降りれるが、あの雪庇(吹きだまり)を超えるのにはちょっと今の体では無理かも、、
その場で10mほど、迷いながら行ったり来たりを繰り返し、結果戻る事とした。
帰りには,風の影響で今来た自分の足跡も消されており,再度ラッセル状態で旭山公園入り口まで戻って来た。
藻岩山だからといって甘く見てはいけない、このような状況では冬山の装備が必要、今日はキャプリーンのアンダーにウインドウブレーカーだけ、さらに汗でぬれた体ではすぐに体温が奪われてしまう。
今朝,昨日の状況を考えれば、降雪でスノーシューがなければラッセル、強風で地吹雪なのだから,保温のウエアー,冬用のパーカー必要である事ぐらい、考えれば判断できたはず。
あの状態で一人無理をしていれば,遭難する可能性も十分に考えられる。
裏山といえども,冬山は馬鹿に出来ない。

私のお気に入り。 ナンガのシュラフ

2007-03-07 | 外遊び

これは私が冬のキャンプで愛用しているシュラフです。
羽毛の入った厳冬期用、外側の生地が防水透湿素材でシュラフカバーが無くても外で使えるタイプです。
先日イグルーの中で使用した為布団乾燥機で乾燥中。
少し暖まるとパンパンの状態に膨らみます。でもたたむと本当に小さくなり、スリーシーズンの寝袋とサイズはあまり変わりません。
いつも快適な睡眠を約束してくれます。
うちのかみさんは冬以外のキャンプでも暖かいからと言ってこの寝袋を使います。
ナンガのシュラフでオーロラと言う名前だったと思います。
羽毛のはずなので自分で洗う事が出来ないからそろそろクリーニングにでも出そうかなと思い、メンテナンスの仕方を調べてみました、するとネットに入れて洗濯機で洗えるではないですか!
今度春になったら洗ってみよう。

igloo 2007

2007-03-06 | 外遊び
igrooキャンプ

毎年恒例のウインターキャンプ。
1月の定山渓キャンプ、そしてこのイグルーキャンプ、参加人数の増減はあるがここ数年続けている。
今回も元気工房凸凹のKさんの裏山でイグルーを作らせてもらった。
また工房の施設を利用させていただき,楽しい一時を過ごせました。

イグルーの出来るまで!
まず地盤(イグルーを作る所、雪を切り出す所)を固めます。
次に雪を切り出す、(今年の暖冬のせいで、雪の層が薄く、ブロックを切り出してもすぐに何層かに分かれてしまうため今回は型に雪を入れてブロックを作りました)
ブロックを並べます。
1段めを並べ終わり,休憩。
3段めまで積み上がった所、この時点で上部のブロックを内側へ向けて積んでいないと、サイロの様に壁が高くなり,屋根を作れなくなってしまいます。
ほぼ完成、屋根部分を積むのが難しいが、何回か作るとこつが分かってきます。屋根まで積んだ後,入り口を切り出し、中の雪を掻き出します。したの雪の層が厚ければ、それだけ床を下げる事が出来、見た目より広い室内が生まれます。
また出入り口は内部の床レベルより低く作ると、イグルー内部に冷気が流れ込むのを少しでも少なくする事が出来ます。
 後は食事の時間まで山の中で遊びます。スノーシューがあれば結構遊べます、風倒木の上からのジャンプ、雪の崖斜面からのジャンプ、したに雪があるから平気です。
夕方には気温も下がり,イグルーもカチカチ,上に登っても平気です。 今回は湿った雪を固めて作ったブロックなので,重量もありどっしりしています。 ブロックを切り出して作るイグルーではそのシーズンの雪の質により,軽かったり,重かったり,崩れやすかったり色々な物が出来ます。
今回はTさん親子で料理を作ってくれました。
息もぴったり、手際よくおいしい鍋が出来上がりました。
  
食事の後、お酒をいただき、すっかり酔ってしまいました。
そして,なんだかんだで夜中になり、寝袋を持ってイグルーへ。

この工房のオーナー(中央)と私の師匠(右)
この3人はシーカヤック繋がりです。



今日もKiroroです。

2007-03-04 | スキー・ボード

この日、私が代休で休みを取ったため,家族でスキーに行く。
国際、朝里,と迷った末、前回のKiroroが良かったためKiroroへ決定!
この日好天に恵まれ,雪も良く,たっぷりと楽しんできました。
休日でもあり,リフトが結構混んでいました、長峰を数本滑り、キロロゴンドラで朝里エリアを滑る、その後、どのリフトも混み始めたので一番すいているセンターエクスプレスのリフトへ、これが良かったのです。
リフトを降りた直後センターAコースを降りると、すぐに急な斜面があり、その斜面を20mほど降りた所の右側、林の切れ目へ入っていくとジャンプスポットがあるのです。着地部の雪もあまり圧雪されておらず、結構飛ばされるが,柔らかに着地できます。
子供たちも楽しそうにはじけてました。
人も少ない為,後半ここばかりを滑ってきました。
又、余市エリアからのコースでも結構斜面を使って遊べ、楽しむ事が出来、国際よりもこっちの方がたっぷり遊べます。
余市側のコースで飛ぶ息子。
同じく娘、最近ちゃんと飛ぶ様になりました。
天気も良く,とても気持ちがよかった!
また行きたーい!!!