Team Blue

Team Blue Hiro's blog

莉子の誕生日

2006-10-28 | 日記
今日は帯広のじいちゃんばあちゃんが来札。
子供達のコンサドーレスポーツクラブのフットサルを見に行ってきた。
あまり見に行く機会が無かったので、楽しみに見てきました。
峻也もメンバーの中では結構大きい方で、走り回ると目立っていた。フットサルもあまり経験が無いはずダガ、そこそこにゲームに参加している様でした。
後はルールや、チームでの作戦等が考えられれば面白くなるのではないでしょうか。
 
莉子もそれなりにチームのメンバーとして、一緒に雰囲気には溶け込んでいた様です。
(莉子はほんとうは年齢が低いため参加できないのですが、お願いしていれてもらっている。最年少)

この日、じいちゃんばあちゃんが来ている事もあって、1日早い莉子の誕生パーティー。
ケーキ、おすし、ケンタッキーで盛り上がりました。
莉子も8歳、つい昨日までこんなにちっちゃかったのに。

じいちゃんばあちゃん色々ありがとうございました。

トレラン

2006-10-25 | アドベンチャーレース、トレイルランニング
この日藻岩山へ。
慈恵会~山頂~慈恵会
登りでゆっくり走っているとなぜか後ろから足音が着いて来る。
自分の足のペースと違うリズムで。
へ? と思った瞬間、ぴたりと私の後ろに着いて走る人がいる。
初めての事にびっくり、道を譲る。
あ~ぬかれたーーー
その後その人に着いて山頂へ。
その時、イヤーあんたはやいねー、そう言われ、
あんたの方が私を抜いて行ったくせに!!!
すぐにその人は下りはじめた。
私も着いてすぐに下る。
すると、え?その人歩いてる。
私を抜こうと精いっぱい力を出し尽くし、全く走れない様子。
下りながら話すと、やはり走っている人を見たので、なぜか競争心が湧いてきたと言っていた。
私は下りを考えて登りはゆっくり走ってるんです。
と言いながらちょっと自慢げに、下りが楽しいんですよね~
では。。。
そう言ってダッシュで下ってきた。

登り32分 下り12分

結構焦った。

今夜も港へ

2006-10-24 | 釣り

今夜もユッキと港へ。
密かに競争心を抱きながらの釣りバトル?
順調にソイを釣り上げるヒロ
しかし、そんな小物とののしられ、海へ返す。
ユッキが釣る、おおーでかいソイが、と言いつつ自慢げに見せられるがさっき私が釣った方が大きいのに。
こんな小物で競い合う。


ののしられリリースしてしまったため、比べる事が出来ず、なぜかユッキの方が大きい魚だと言う事で話が決まってしまう。
アブちゃんベビー

その後アブラコ、カレイがヒット!!
小競り合いが続き、最後に。。。。
ユッキがカレイの楽園を発見、クロガシラの連続ヒットで幕を閉じた。

なぜか何時もユッキにやられてしまう?
まあ、私は小物には興味が無いと言う事で。


トレイルランニング講習会。

2006-10-22 | アドベンチャーレース、トレイルランニング

秀岳荘とノースフェイスの主催のトレイルランニングの講習会に行ってきました。
朝、濃昼に集合、濃昼山道を利用しての講習会、
私達TeamBlueの3人、ナカジ、ユッキそして私、朝の8時30分に現地集合となった。
現地に着いてみると、ユッキの親戚の家の隣が集合場所となっており、ユッキのおじさんにご挨拶、その後ユッキのお父さんまで来ていた。
受付を済ませ、その場でなんと、シューズ(テバ、ノースのトレランシューズ)を貸してもらい、さらに、バイオテックのタイツまで借してもらえた。バイオテックのタイツは、去年のアドベンチャーレースでも借りられる機会があったが、サイズが合わず借りられなかったので、嬉しかった。

皆集合し、厚田側の山道入口へ移動、そこからこの場所まで横山さんの指導を受けながら山道を走ってくるのです。
  
最初は登り、ゆっくりとしたペースで登り方、走り方の指導をいただき、質問にも快く答えていただきながら、山道を進む。
さすがに体力、テクニックはすばらしく、何でも、本当の極意までももったいぶる事無く教えてくれた。
横山さんの実際の下りの走りを見せてもらったが、すごいスピードで、今までの自分の走りは何だったの?

最後峠を越えての下り、一本道で迷う事のない下りとの事で、皆実際に自分のペースで一気に下る事になった。
先頭の横山さんになんとか着いて行こうと頑張るが、ほんとーにあっという間に見えなくなる、ヤバいと全速でなんとか着いて走り降りた。
今までにあまり経験した事のないスピードでのラン、MTBでの下りのような感覚で、大変ではあったが道が荒れていなかったため気持ち良くなんとか遅れずに走り降りる事が出来た。
その後ユッキ、ナカジも到着、ナカジはユッキに膝のサポーターを貸した途端、膝が故障して痛みに耐えながら降りてきた。
 
横山さん、ハセツネ山岳耐久レースの優勝、山岳スキーでの優勝、またアドベンチャーレース世界大会への日本代表、そして完走、等々日本のトップレーサー 本当にすごいのです。
 でもそのすごさを感じさせない、とても爽やかで、人当たりのいい人でした。
受付会場に戻ると、そこにはドデカイステーキが我々を待っていました。
オージーのぶどうを食べて育ったと言う大きな分厚い牛肉が鉄板の上で焼かれていた。
 
焼けたーの声に一番に反応して皿を出し、おいしいソースと共に皆より先に一人食べてしまった。
この肉だけでも多分参加費以上ではないか!!?
 秀岳荘、ノースフェイスに感謝です。

来年上手く行けば、ノースの協力でトレイルランニングの大会を開くかもしれないとの事で、私達3人トレーニングして参加したいと目標を持ったのです。
実際この講習でトレランの楽しさが皆少し解ってくれた様で今後が少し楽しみ、一緒に藻岩山から始めましょう。

その頃、残された家族達は母子家庭状態で藻岩山登山。
落ち葉の中、子供達で盛り上がり楽しかった様です。
 

今度はお父さんもちゃんとします。
他の写真はこちらです

藻岩山ラン。

2006-10-18 | アドベンチャーレース、トレイルランニング
藻岩山はすっかり秋の気配。

枯れ葉の音を聞きながら気持ち良くトレイルランニング。



慈啓会入口から旭山記念公園まで気持ち良く走る。
ゆっくり走り35分。
その後峻也と旭山公園でMTB
峻也久しぶりのMTB、ジャンプ、階段、激坂登り。
なかなか面白かった。

久しぶり!!!!でした。

2006-10-13 | 外遊び


ほんとーに久しぶりでした、ほぼ1年ぶり!?
ナカジとユッキ、私で
TNFのW氏と一緒に食事に行ってきました。
昨年の積丹シーカヤック以来でした、メールのやり取りしか出来ず、W氏も良く札幌に仕事では来ているのですが、忙しくお互い時間が取れずになかなか会えずにいました。

お互いの近況、私達のアドベの話、W氏の仕事の話で盛り上がりました。
私どもが翌日仕事のためあまり遅くまではお付き合いできませんでしたが、楽しい一時を過ごす事が出来ました。
なんとW氏はサザンワークスのM氏と一緒にモアブへ行っていたのです。   すげーうらやましい!!!
スリックロック、気温の話、等 いーなーーーー

近日また札幌に来る時にはMTBを持参いただき、札幌のトレイルを案内させていただく約束をし、また出来れば私達のイグルーキャンプへも誘わせていただきました。
さらに出来れば来シーズンのアドベへ、私達と参加しましょうTeanBlue The North Face で !!まで、、、、ちょっと欲張りでしたか。

また、札幌で時間出来たら遊びましょう。
 

羊蹄山に雪が

2006-10-11 | 携帯から
Nacのレースの日。大荒れの天気で全道的に被害を受けた、メンバーの荒井が倒木で道を閉鎖され、スタートに遅れそうにもなった。今日は仕事でニセコへ、あの悪天候の時羊蹄のてっぺんでは雪が降っていた。もうすぐ冬

ニセコヨガ登山のフォトブック

2006-10-10 | 外遊び

レースから戻るとザノースェイス主催のヨガ登山のフォトブックが届いた。

なかなか良い写真で構成されており、峻也、莉子。
他仲間達の写真が載せられていた。
中でもうちの子供達の写真が多く載っており、意識してTNFのキャップをかぶせたり、Tシャツを着せたのが良かったか!?

私も写っていないかと探してみるが、小さく写っているのをやっと見つけられたほどだった。
 また家族4人での参加なのでブックが4冊送ってくるのかと思っていたが、ブック2冊とヨガのDVDが入っていた。
気を使ってくれたのでしょう、ありがとうございます。

これからDVD見てヨガ練習しようっと!


NACアドベンチャー2006

2006-10-08 | アドベンチャーレース、トレイルランニング
いよいよレース当日
豪雨、強風、台風並みの天気の中、揺らぐ事無くレースは行われた!
TeamBlueそしてTeamBlue+  寒く辛い、だけど楽しいレースがスタート。
TeamBlue メンバー
ヒロ(私)、ナカジ、ユッキ、ミク。
TEAMBLUE+ メンバー
荒井、キクちゃん、大原、ジョージ(オージーの女性)
急きょ+にニセコのSASのラフトガイドが加わる。

右端が今回のハリケーンの目ジョージ

Blueメンバーとしてはもしかして+にやられるかも??
なんだかんだでランMTBからスタート!
MTBセクションにランがくっついてる!?
MTBパートでリードする私達(本家)TeamBlueには辛い展開で始まる。
スタート直後トップで走り出し(たまたまスタート時一番前に居ただけ)順調なスタートに見えたが、私とミクちゃんの後ナカジ、ユッキが来ない!? 早々にユッキが走れない、お腹の調子が悪くダウン、2年前のホルモン事件の私の状態,激しく動くとお腹が。。。。。。
これがTeamBlueの今回のレースを予言していた?

MTBに移り、順調に進む、途中3チームほど順位をあげる(1チームは地図読みをミス、私達とすれ違いながらコースを戻って行った)
途中、TeamHANZOの前田さんと先日のエンデューロや、トライアスロンのおしゃべりしながら坂を上る、ミクちゃんも順調、でもユッキは辛そうだった。
下りに差し掛かるとさすがナカジ、ユッキ、今までの不調を感じさせない走りを!!さらに驚いた事にミクちゃんも豪快な下りをしていた!!ジャンプスポットあったがミクちゃんも飛んで付いてきたのだ。
順調に進み、+に追付くが私のコースミスで少し離れてしまう、ごめ~ん。
それでもバイクパート終了時には+に追い付き先にラフトスタート。 
+に先行して少し余裕をかますが、数十分後恐れていた事が現実になってしまった。
ジョージのガイドで+がどんどん近付いてきてあっさりと私達を抜き去り、見る見るうちに小さく消えて行った、へえ~~あ~~やられた~~~~~。
ま、しょうがないラフトガイドがいるんだから。。。。。

ラフトパートを終了して陸に上がるとなんと寒さのため両足がけいれん、ウヲ~足が動かない、体が震えて止まらない、暖かいスープをもらい暖めようとするがその暖かさを体で感じるとよけい体の冷たさが強調され余計に体の震えが大きくなる、NACの指示でその後はPFDを付けたままレースを続ける事に、寒さから選手を守る為の対策。
ランパートスタート、とにかく寒く走らずには居られなかった。
少し走り体が暖まってきたがすぐに水に入るセクションがいっぱい、雨で濡れ、ラフトで濡れ、排水路で濡れドロドロのぐしゃぐしゃ、濡れた土でつるつるの崖をロープを掴んで登り、排水路のトンネルを抜けやっとアスファルトの道路へ這い上がりゴールへ、結果+にやられ13位でゴール。
その後数チームが遅れてゴール、最下位ではなかったが、ちょっと悔しい、でも皆でやり遂げた充実感は最高でした。

私の家族が来れなかった為写真がないのです、この写真はナカジから、ありがとう!!




でも、個人的な感想で申し訳ないが、どうしてもレース中仕事が頭から離れず、レースそのものに没頭できなかった、レース中も言葉も少なく(ミクちゃんにも指摘された)、盛り上げられなかった。。。
自分のメンタル面での弱さを感じながらのレース、皆に申し訳なかったと共にエンジョイしきれなかった自分に腹が立った一日だった。
次回は仕事の調整、段取りからレースの一部としてしっかりとやって行きます、そして盛り上げ、皆が楽しいと思える様にするので一緒にやって行きましょう。

前日、酒の勢いで少しでも盛り上げようとしてるアホな私、頭の中はまだ仕事からのリンクが切れていなかった。
反省!!!

NAC アドベンチャーレースへ

2006-10-07 | アドベンチャーレース、トレイルランニング
NACアドベンチャーレース
これからニセコへ向かう。
休みを取っているのだが、昨日、一昨日と出張だった為、仕事の切れが悪く午前中現場へ、その後バタバタと準備をして出かけます。

せっかくの3連休も家族を置いて一人でレースへ。
9日も祭日で休みの予定だったが、出張と、レースの為に仕事となり、家族からは冷たい視線が。。。。。

土砂降りの雨の中明日のレースはどうなるのか。
多分、どろどろのべちゃべちゃ、でも楽しいからやめられない。

行ってきまーす!

数独って知ってる?お勧めです。

2006-10-05 | 携帯から
出張で仙台、ホテルで時間潰しに数独に取り組む。9マスのブロックが9個で一つのシートになってお、所々に数字が入っている、そして決まりに従って数字でマスを埋めていく。計算ではなく、注意力、集中力が養われる。


小樽MTBトレイル

2006-10-04 | MTB、ロードバイク
10月4日

アドベンチャーレース前のウオーミングアップ!
MTBライド  シングルトラックが待っている!!!
どこまでも続く上り道ワァオーーーー!?!?
さあースタート!!!
今回は妙子も参加!
この2人(ナカジ、ユッキ)何かかっこいい!
ウエアーがそろってるから?MTBではやはり生き生きしている。
妙子もバイクの性能に納得、ん十万の値が解ったらしい。
私はダサダサ~
ユッキ、バランス感覚は最高~
ナカジ、下りは神風特攻隊!!ユッキも彼の前は走りたくないらしい。
妙子、下りは楽しかった!!

てな感じで終了!次回は1日時間を作って奥まで攻めよう!!!

自転車で転ぶ本当の恐さが解った良い経験になったよ、お父さん!

2006-10-01 | MTB、ロードバイク
これはロードレースで落車した後に峻也が言った言葉。

  

この日モエレでロードレースがあり峻也も参戦
高学年のクラスで4、5、6年生が一斉にスタート
トップ集団の3人のグループを追いかけ4番手で峻也が追い上げていた(荒井談)、そして下りのカーブ手前で追い付いたが先頭車両のリヤタイヤにフロントを接触、バランスを崩して転倒したらしい。その時減速していたが40km/hのスピードが出ていたらしい(峻也談)
 
そしてそのまま救護に拾われリタイヤ、本人は痛くて大泣きしたかったらしいが、同じ4年生のライバルも転倒し、峻也より大きな怪我で救護車に拾われ、峻也はそれを見て自分はたいした事はないと泣くのが恥ずかしかったらしい。

靴が破け、ジャージもぼろぼろ、グローブの手のひらも裂け、自転車のシートもぼろぼろに。
峻也は、腕と脇腹に擦り傷、膝に青あざ、
やはりヘルメット、グローブは必需品。
もし素手だったら手のひらは、、、、

だが本人はさほどの事ではないようでけろっとしている。
そしてタイトルの言葉を。