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Team Blue Hiro's blog

峻也退院!

2006-04-26 | 日記
今日峻也の退院が決まった。
午前中検査に病院へ行き尿の検査、蛋白は出ているが値が昨日と同じで退院の許可が出た。
退院といっても病院での治療もする事が無く、ただ後は安静にするだけなので、自宅でも安静にしているならばとの条件つき。
 連休明けぐらいまでは学校へも行かず、家で安静が必要。 その後の病院での検査結果次第で,体育の授業も受けられるようになる。
 運動が出来るのはしばらく後のなるそうだ。
でも家で時間が過ごせるのは、峻也にとっても精神的に良いようだ.
 




お見舞いにきて下さった皆様本当にありがとうございました。
29日に もし時間が合えば峻也の退院と、宮田さんの帰国祝いパーティーを予定しますので参加いただければと思います。


莉子の風邪はまだ良くならず、今朝も熱が有ったのだが、友達の誕生パーティーがある為に学校を休みたくなく、27.9度会った熱を自力(気合い?)で26.9度まで下げて学校へ行ってきた。
家に帰って来るとまた熱が上がり、冷えピタをおでこに。




-------今日の藻岩山--------- 
登り始めると下の方は地面が出ていて走り安い状態でした、中央部から雪がまだ残っており、急な斜面は滑り、一部走れる状態では無かった。
登り40分、下り15分 ちょっと遅いタイムだった。


家に帰ると峻也が居た!

2006-04-25 | 日記
今日も定休日なのだが、午前中お客さまや、検査の段取りで仕事に出なくてはならなかった。
2時過ぎ家に戻ると峻也が居た。
 病院で見ているより少しほっそりしたように見えた、 家の中に一人居るか、いないかでは雰囲気が全然違って来る。何となく暖かくなったような?
 でもその感覚が残るのは一瞬で、莉子が学校から帰って来て、皆がそろうと、あっという間ににぎやか?イヤ うるさくなり、あっという間に3週間前の我家に戻ってしまった。
それがいいのだが、、、
あまり調子に乗って明日の検査で尿蛋白が出ると退院も危うくなるので、今日は早く寝かせる。
 莉子も風邪気味で今日病院へ行って来る、今朝も熱があったので学校を休ませようとしたが、自力で朝、熱を下げ学校へ行っていた、なんと莉子はある程度体温をコントロールできるのだ?

今日の先生の話では、峻也の尿蛋白の値が土日に少し上がったらしく、退院後もやはり運動は控えなくてはいけないようだ。

今日ネットでMTBのサイトをのぞいていたらROAMと言うDVDを見つけた、collectiveを作ったフイルムメーカーが6月発売に向けてせいさくしているらしい。collectiveフアンの方はサイトを見て下さい。

おじいちゃん おばあちゃんありがとう。

2006-04-22 | 日記
今日音更からおじいちゃんとおばあちゃんが見舞いにきてくれた。
峻也と電話で約束したから、と行って遠路機てくれたのです。
 お見舞いもいただき、(政博のもいただきましたありがとうございます。)
本当にすいませんでした。
今日は泊まっていただき明日朝音更に帰る予定。

気をつけて帰って下さい。

久しぶりに藻岩山ラン。。。。?

2006-04-19 | 日記
昨日は事務所の当番で1日仕事。
今日はやっと1日休み。
午前中妙子が病院へ付き添い、午後から私が交代で病院へ行く事に。
午前中時間が出来たので久しぶりに藻岩山へ向かう。
 走る準備をしている時に、何を思ったかウエストポーチに錘りをセット、少しでも鍛えられればと思って。。。
  それが失敗だった! 走り出すと、ウエストポーチ内の5キロの錘りが足を運ぶリズムと合わずに前後へ揺れ、走れたものではない。 おまけに足元も雪がザク ザクでグリップが悪く、斜面が少し急になると滑って走る事も出来ない。なんだかんだ苦労しながら頂上についたのは42分後、遅い。。。。
下りではさすがに錘りが邪魔なので、ウエストポーチを肩からたすきに掛け、走り下る。

午後より病院へ向かう、峻也の状態も良く、週明けに検査をして、良ければ翌週末には退院させてくれるとの事だった。
 ただし退院後もやはり運動制限は有るそうだ。
 夕方佐藤家が見舞いにきてくれる。本等を見舞いにもらう。ありがとうございます。
 お菓子等の差し入れは、峻也から見れば、のどから手が出るほど食べたいはず、でも制限を受けてる今は食べる事が出来ない。じっと我慢。

もう少しだ。 頑張ろう。






入院して3日が過ぎた。

2006-04-12 | 日記
峻也の入院から3日目、特にむくみもひどくならず、尿検査でも蛋白が減少してきた。
 朝、病院へ向かい食事の後、尿検査、採血を行う、本人もいたって元気で、体重の増加も無く、平熱、血圧も正常。
 尿の出も特に少ない事も無い、食事療法と安静が回復に向かわせているようだった。
 ただし今日の採血時にトラブルが、血管が見つけられず針を腕に刺すが なかなか血管に刺さらず、腕に刺さった状態でぐりぐり針を動かし、何度も針を抜きさしされ峻也も痛みに耐えかねて顔をしかめる。
 右腕が駄目で次は左腕に、それもまた右腕と同じように血管に上手く刺さらず、何度も抜き差しを繰り返し、見ている私たちもやめてくれーと言いたいぐらいだった。峻也もたまらず涙をこぼし出し、看護士も他の看護士さんに変わってもらうね、ごめんねと。
 その後、別の看護士さんが来て暖かいタオルで腕を暖め、一発で成功、最初からこの看護士さんだったら良かったのにと思わされる場面だった。
 午後尿検査の結果を聞き、尿蛋白も下がってきているといわれ、回復の兆しが見えて来る。
 夕方、むくみが無い分、体内に水が溜まっているかもしれないのでエコー検査をうけることに。
 立ち会ってみていたが特に腎臓には問題は無く、先生のいった様に少し腹部に水が溜まっていた。
 腎機能が回復したらすぐになくなるくらいの量なので心配は無いとの事だった。
 依然原因が確定で出来ず、今週から来週初め頃まではかかりそう。
 今日は足湯もさせてもらい、体を温める。
しんたろうも学校帰りによってくれカードゲームで遊んでもらう。


生意気に ipod nanoで音楽を聞く。



食欲も十分。





峻也の横でゲームに夢中な莉子、ゲームをやりに病院に来ている?

峻也入院2日目。

2006-04-11 | 日記
今日、朝峻也の食事の時間に合わせて自転車で病院へ向かう、峻也は何かカードゲームをいじりながらベットの上でごそごそ。
おはようと声をかけるといつものようにおはよう!
まもなく朝食が配られ食事を取る、みそ汁とご飯、野菜のサラダ等を食べるがいつものような食欲が無くおかずを半分ほど残す。
みそ汁をすすった瞬間、峻也の口から これはお湯を飲んでるようだ と、腎臓の病気である事を実感させられる。
 その後薬を飲まされ、採尿、採血 飲んだ水の量、おしっこの回数を確認される。
 病院では時間がたっぷりあるので、とりあえず勉強を始める、結構本人もやらなきゃヤバいと思ってるらしくまじめに取り組んでいた。
 その後看護師、先生が何人も様子を見に来てくれた。
 先日の検査で溶連菌が確認できなかったらしく今日も扁桃腺からサンプルをとって行った。
昼近くなり妙子が来て私は家に戻り、莉子と留守番。
 夕方峻也の食事の時間に合わせて病院へ行くと、峻也から中島さんが来てくれたよといわれる、親がいなかった事で後で何と言われるか心配で有るが、本当に嬉しかった、ありがとう。
 その時峻也の回りに同級生の友達も来てくれ、夕食の終わる頃には宮田家も来てくれた。
 峻也と一緒にカードゲームをしてくれ峻也も抗生剤による頭痛が一時消えていたようだった。
 担当医の先生から話を聞けたが、原因がまだはっきりしないため、病名を決められないとの事だったが、急性であるのは間違いないとのお話をいただき、完治できると確信できた。
 後はじっくり安静にして治癒を待つだけ。
 峻也にしてみれば自転車に乗れない事が一番つまらない様で、看護士のお姉さん達にバイクやアドベンチャーレースの事等を自慢げに話してるようだった。
 今日は顔のむくみはそうでもなかったが、体全体を見ると結構むくんでいた、体重も尿があまりでないため、数日前にに比べ1.5キロほど増えていた。
 それでも本人は元気いっぱいなのでさほど心配はないでしょう、後は根気良く時間をかけて完治させるのみ。








峻也が入院。

2006-04-10 | 日記
土曜日の夜より峻也のおしっこの色がおかしい?
色の濃いジュース飲んだからでは?
日曜日の朝、はっきりと血尿と分かるおしっこが、
その日休日の当番医を探して尿、血液の検査を受ける。
そして今日その結果を聞くと、急性腎炎の可能性が有るといわれNTT病院へ向かい再度検査を受ける。
今日に時点ではまだはっきりとした事は告げられていないが、どうも急性糸球体腎炎らしい。
1ヶ月ほどの入院で、食事療法と抗生物質の投与、そして安静が必要との事、また退院後も6ヶ月は運動をしてはいけないらしい。
本人は全くの自覚症状も無く元気いっぱいなのだが、腎臓の病気と聞くと親としては心配でたまらない。
仕事も早々に切り上げ病院へ向かうが峻也自身は特に変わりなく、頑張って早く直すから!とからりとしている。
 今までの峻也なら注射も嫌いのはずが、笑いながら注射をされていたらしい、また入院の宣告にも冷静に、勉強の為に明日は教科書を持ってきて、そして面会時間が終わり、私たちが帰る時にも 寂しそうな仕草をするでも無く、このライトをつけて読書しようかな、と。。
峻也も成長してるんだなーと関心してしまった。
でもきっとあいつの事だから、夜中に一人で枕に顔を埋めて泣いているのではないかな。

糸球体腎炎には急性と慢性が有り、慢性だと結構問題が有るらしい、峻也の場合は症状からして急性のようで時間はかかるが完治して、後にも問題が残る事は無いらしい。ただまだ検査の結果が出ていないのでハッキリとは言えないが、ほぼ急性で間違い無いらしい。
 急性の場合 溶連菌が原因となる事がほとんどで、峻也の場合もその前に風邪のような症状で、喉が痛くなり、単なる風邪だと思っていたのだが、結果その時の症状は溶連菌に感染していたからだったのだろう。
親として、気付いてやれなかった事が悔しい。

 この病気は子供に多いらしいが、発症する確率は10万人に4人だそうだ。
どうしてわが子がそんな目に遭うのか。。。。。

今年のバイクのレースも、オホーツクも、夏の知床カヤックも、来年までお預けに。
 まずしっかり病気を治す事に専念しよう。

近くをランニング!

2006-04-05 | 日記
 午前中 峻也と莉子を連れて、カーリーテックマーケット(美容院)へ、莉子も腰まであった髪をばっさりとカット、すっきりと軽い感じになり、少しお姉さんに。
 これで、髪の毛にカレーやお好み焼きのソースがつかなくなるだろう。
 その帰りにサイクルファクトリーに寄り、莉子の自転車を頼んで来る、莉子はやはりかわいい系の水色の自転車を選ぶ。
 だが、アルミのフレーム、3段変速付き、そこそこ走れそう。あさってには入荷予定。
 午後は峻也と家の周りをランニング。
最初はあまりペースが上がらなかった峻也も2キロを過ぎる頃からいい感じになって来る。

 そろそろ始まるバイクのレースに向けて、毎週走って、峻也を少し鍛えるぞ!

お父さんは今週少し運動不足だった、来週はしっかり山走ろう。

国際はまだパフパフの雪が!

2006-04-04 | スキー・ボード
この日家族皆で国際スキー場へ
予想以上に雪質が良く、先週のニセコ以上だった。
平日の為か人も少なく、ゲレンデ内を思うがままに滑りまくった。
思いっきり飛んでも、派手にこけてもパフパフ!
峻也、莉子、私、思いっきりジャンプ、そして思いっきりこけまくる。









良かったー
まだまだ今シーズンは滑るぞー!

おじいちゃん、おばあちゃんありがとう!

2006-04-02 | 日記
今日は子供達が音更から帰ってきた。
おじいちゃんに車で送ってもらい、さち、かのこも一緒に遊びにきてくれた。
遠いところ送っていただきありがとうございました。
また機会があれば行きたいと子供達も自信げに言っていました。
それとも今度はさち達が遊びに来る?




この足だけ写っているのは誰かな?