ダイワのインフィートエクストリーム EG 79MLB というベイトロッドをオークションで購入
エギ用のベイトリール用ロッドという変わった竿で、調べてみると軽量でロックフイッシングにも使えそうだった。
と言うことで早速釣りに行って来ました。
また、ユッキに付き合ってもらって。
使ってみて、けっこう良い感じでしたこのロッド。
軽くて胴調子なので5gくらいのジグヘッドなら問題なくキャスト出来ました。
スピニングロッドに比べると飛距離は少し劣りますが、充分に使えます。
柔らかめであるが、感度もよく小物も釣れます。(最近小物しか釣ってませんが)
今度はベイトのラインをPEに巻き変えようと思います。
ベイトリールでPEライン?と思ったのですが、このロッドPEラインの使用を前提に作られているのです。
小型ですが、いやベイトロッドでも小物が釣れるか試しに行った釣りなので、狙ったのですが。
この日は、あまり状況が良くなく(腕が悪いのかいつもこうです)バイトも少なかったのですが
その少ないバイトをしっかりとキャッチできました。
今まで使っていたベイト用ロッドと全く違ってライトロッドを使ってるような感じ。
今後はこのロッドをメインに釣りをしてみようと思います。
あっ、一緒に行ったユッキの釣果は、ないしょです。
新年早々、1月2日、弟と釣りに出かけた。
この日、昨シーズン、良い思いをしたポイントを攻める事に決め、向かったのですが。。。。
天気もよく、最高のコンディションだったのですが、 ホッチャレの鮭しか反応なし、
重い、ガンとしたあたりが数度有ったのですが、重いだけでゆっくり首を振る用な引き、大物の雨鱒?
でも全くスピード感が無く、よく見るとホッチャレの鮭。
口が堅く小さいフックの為、また合わせも不十分? すんなりとリリース。
2度ほどヒットしたのですが、ドキドキ感だけ楽しめました。
そして、寒さもあり1時間ほどで終了~
でも、とても気持ちのいい釣りとなりました、結構な距離を雪をかき分けて歩いていい汗もかけました。
今年は、札幌の生活に戻って、ちょくちょくここまで来て釣りができる様になれば良いな~
車の都合で遠出ができず、近くの港へ向かいました。
現地に付くと一面真っ白、気温も低く、道路もブラックアイスバーン。
気温も低く、海も時化、あまりよいコンディションではなかった。
それでもなんとか小型のソイを釣上げてなんとか坊主は免れた状況。
昔は一年中いつでも、このくらいのソイはいくらでも釣れた場所だったのだが、釣り人が増えたのか、
環境が悪くなったのか、異常気象なのか 最近は、あまり魅力のある港では無くなってきました。
ダウンを着込んでも久しぶりのこの寒さは厳しかった~
おまけに、ユッキはスニーカーで来た為、足下が滑り安く水際まで近寄ると危ない状況。
この日、積丹方面に行きたかったが、それは次回の楽しみに。
久しぶりに塩谷港にてロックフィッシング。
本当は、夜小樽から船でロックフィッシングに向かう予定だったのですが、船が休みということで
オカッパリで。
さすがに夏の海、大物が出ることもなく、小型のソイばかり、7cm~15cmくらいのが数匹。
風が強くなり、欲求不満のまま終了となる。
今度は古平、美国方面へ行きたいな~ といっても今度はいつになるのか。
2010年最後の日、音更に帰り、今年最後の釣りに向かった。
十勝川本流、毎年の恒例となっているのですが,この日は川に氷が無く,気温もギリギリ +。
期待しながら釣り場に向かった。
最初のポイントでは反応がなく,対岸へ渡り再度キャストを開始、落ち込みでひったくられる様な大きなバイト、
期待して数度キャストするがその後反応なし、ルアーを変えてキャスト,すると何らかの反応があるがヒットに至らず、
すれた魚が軽く反応するだけの様で,渋々ポイント移動。
その後二度目のキャストでスプーン(黒金)を追う魚影が、ヒットに至らず、すぐにスプーンをチェンジ。
蛍光の派手な色の大型ロングを付けて底を探るとすぐにヒット!
9ftにPe1号のタックルだったので魚が小型に感じていたが、最後の猛烈なファイトで水面にひらりと体側が
見えた時に虹と確認、弟にライディングを手伝ってもらい無事キャッチ。
頭の丸いメスのニジマス、51cm、ただ、全くジャンプもせず,ひたすらトルクフルに泳ぐだけで,かけた瞬間、
雨マスか、樺太マスと思ったほど。
口をけっこう痛めてしまい、リリースせずに持ち帰ったのだが,その後がけっこう驚きだった。
下ろして見ると、樺太マスの様に奇麗な赤身で,脂がすごいのっていた、放流直後の養殖魚かとしっぽを見るが
たくましく立派な尾びれだし、十勝川ではエビやザリガニがいっぱい食えるから赤身なのか,それとも降海型なのか?
ジャンプしないトルクフルな引き、鱗の感じからして以前の50オーバーの虹に比べると違いがあり、確信ではないが
降海型の(スチール)では無いかと思うのですが、、、、
真っ赤な身、お腹には、もったいない事をしたのですが大量の筋子が入っていました。
樺太マスと変わらず身も,卵もうまかった。
釣りの一部始終を見ていた老いたオジロワシ、人が近づいても、にらみを利かせるだけで堂々としていました。
時にはオオワシも姿を現します。
本当に十勝川には魅力を感じてしまいます。
22日夜 ユッキと釣りに行く事に、、、
土壇場で,なぜか厚田方面へ行ってみようと言う事になり,厚田、濃昼へ向かった。
あまり行っていなかった事、ユッキが濃昼でガヤが爆釣しているブログ記事を見つけた事
で,行ったのですが。
現着早々、釣り始めるが全くバイトが無い、魚が泳いでいるのも見えない。
その後,コウスケが合流,ポイントを変えて色々攻めるが,生命反応が全く無い。
場所を変えながら石狩まで下りて来たが、どの港も全く反応がないのです。
今までにこんな事は全く無かった、本当に生命体の感触が全く無いのです、、、、、
だんだんと,期待も無くなり,体がただ冷えていく
もう,絶対に北方面の港へは行かない,そう思う釣りでした,,
年末は,十勝川で厄払いが出来れば良いな~
明日休みという事で,釣りに向かう事に。
ただ,天候が大荒れで出発時、大雨強風が吹いていた。
さすがに行くメンバーが揃わず。ユッキ、ヒデ、私の三人で出発。
現着の頃には雨も小降りになり,少し風も収まって来た。
早速釣り始める、すぐにソイが連続ヒット!サイズも25から30と充分に楽しめるサイズ!
その後40のアブ等も混じり良かったのですが,どうも物足りない,タモ~と叫ぶほどのサイズが来ない。。。
ヒデは餌木を使って豆イカをゲット
そして風で体が冷えきり,そろそろ帰ろうかという時に,ユッキがタモ~と叫ぶ!
近くにタモがなかったため、そのサイズなら大丈夫だよ!と無責任な対応,そしてゲット
良いサイズのソイ、35サイズでした。 この日唯一の大物。(毎年大物と呼ぶサイズが小さくなっている.....)
良いソイでした,写真クリックして見て下さいね。
次回はもう少し大物が出る事を期待!