Team Blue

Team Blue Hiro's blog

紅葉?

2009-11-25 | 日記
息子とTVを見ていると、紅葉とかなんとか言って、背中をたたく場面が、、
なぜか,やってみようと言う事に。
い、痛かった。。。。

中途半端に叩くと手形が浮き上がらないので,思いっきり、と言った事に後悔。。。
容赦無い息子の一撃が。。。。。

2枚目のヒラメを狙って!?

2009-11-24 | 釣り

この笑顔,最高です!

この日2枚目のヒラメを狙って先週ユッキがヒラメを上げた現場へ向かう。
ユッキと私、タックーの3人。
現地に付くと、先に現地入りしていたタックーが既に良型のアブをゲット、早々に写真を!
今年、ワームでの釣りを始めて、だんだんといい感じの魚がキャッチできる様になってきました。 地球には魚がいる気がしない? から始まった釣りの世界、しっかりと感覚を覚えてきました、今年のトーナメント(内輪だけで盛りあがってますが)で今後の一ヶ月で何かしてくれそうな気がします。
この日、状況が良く、寒さもさほど厳しくありませんでした。

向かう道中ユッキのヒラメ話を聞かされたのは言うまでもありません。いつも自慢げに語るのですが,実績があるだけに私たち何も言えません、次回はきっと自慢できる立場になってやる,そう思う私たちです。
タックーがユッキに、タモ持ってませんよね,そろそろ大型用のタモを用意したらどうですか? の話に,ユッキは ”自分は釣るほうで、魚をすくう事が無いから自分のタモは必要ない” と語っていたそうです。
  タックー、30オーバーのアブをゲット、その後イカを見つけ、ネットで一気にゲット。
本人曰く、これで今日の仕事は十分こなしたと。

その後ヒラメの気配はなく,ユッキも静かに時間を過ごしていた。
うをっ!と言った瞬間,ユッキは無言でリーリング、防波堤の縁で何か小型の魚を(多分ソイ)足でそっとリリースしていた。
  その後、私も30程の久しぶりにソイっぽいソイをゲット。
  
その後も、釣れるのはソイばかり、結果アブはタックーのみ,中、小型のソイばかりで終了。
途中何度がガツン!!とワームを簡単に食いちぎられるバイトが皆にあり,もしやヒラメ?と期待も残せる釣りとなりました。
帰り際、港の中で、小魚のものすごく大きな群れを発見。
ライトを当てるとものすごく奇麗に見えたのでカメラで撮影、まるで天の川の写真の様でした。 必見!

あっ、そういえばユッキの写真が無かった~

積丹の海で。

2009-11-17 | 釣り

ひらめ、54㎝ ついにユッキがゲット!!
(またこの男に........)
雨降る中,積丹半島へ車を走らせる。
この日は,私と,ムッソー、ユッキの三人で。

だんだんと,雨が雪に変わり,港に着いたときにはみぞれになっていた。
ずぶ濡れになりながら、テンポよくバイトがある中、アブラコ、ソイなどを釣っていた。
    
中、小型が多く,より大物を狙ってポイントを変える事に。
以前なら充分に楽しめるサイズ30~40㎝だったのですが,最近はなぜか盛り上がりに欠けてしまう様になって来た。
ソイなら35~ アブは45~ カジカはいくらでっかくても、やっちまった~ クロガシラは40~(今年はワームでまだゲットしていない) このぐらいのサイズでなくては。。。

ポイントを移動し、釣り始めると雪も止んで来た。
最初のキャストで私が水際でワームを引き上げようとすると,小型のヒラメ(20~25)がワームのテールにバイトして来た。
もしかすると~ 期待しながら釣りを続ける。
アブや,カジカ(やっちまった~)など、まあまああのサイズが上がり,数度タモを使う状況。
そんな中、ユッキが ”おっ、おっ、のった~”とヒットさせると同時に ”タモ~”
すぐに駆け寄ると,でっかい平たい物が浮かんで来た、思わず、”ヒラメだ~”とタモをもった私は声を出してしまった。     
     
慎重に取り込み,まじまじと魚を観察、計測すると54㎝あった。
ついにワームでの初ヒラメ ゲット!
しかもグッドサイズ、急にハードルが高くなってしまった。
その後私もヒラメのバイトがあり、(常夜灯の明かりの下で30㎝程が見えた)まだシーズンは外れているが可能性を感じられた。

もちろん,帰りの車中、ユッキの自慢話は延々と続いた。


会社までランニング。

2009-11-11 | 日記

先日,飲み会があり車を会社の駐車場に置いて帰って来た。
今日の午後からの仕事に車が必要なので、会社の駐車場までランニング!
今朝は山も真っ白、いよいよ冬に突入、オンズもきょうゲレンデオープンしたらしい。
寒い風を受けて走るのも気持ちが良かったです。
写真は途中に通過した公園、市内には、まだ少しだけ秋が残っていました。

小樽へ向かう。

2009-11-07 | 釣り
急遽,仕事を早めに終わらせ小樽港へ向かう事に。
天候も穏やかで,風もなく陸でのコンディションは最高だったのですが,水中のコンディションは今ひとつ?
魚の反応は良く,バイトは沢山があるが小型ばかりでヒットに結びつかない。
それでも仕掛けのサイズをちいさくしないで粘るがやはり釣れない。
そんな中4インチのワームにやっと30センチくらいのアブがヒット。
小物でも,写真に収めておこう、とカメラの電源を入れるが =メモリーカードが入っていません= とカメラに表示が。。。。
ナカジ、ユッキと三人で行ったのですが,小型のソイ数引き、アブが一匹。
残念な結果となってしまった。
次回は積丹方面へいってみます。
多分、昨年の様にあそこには30オーバーのソイが数匹、それとあそこには45オーバーのアブがきっと私を(私たち?)待っているでしょう。

釧路川

2009-11-03 | 外遊び

11月3日 釧路川。

ネーチャークラブ 
第二回目のイベントとして上司のリクエストに応え、釧路川を下って来ました。
ナカジ、タカハシ師匠、と私で案内する事に。
朝7時、大通の上司の自宅前を出発、午後1時頃釧路到着予定!
釧路にはほぼ予定時刻に到着、スタート地点の塘路湖には2時頃に到着、
食事等を済ませていると,出発時間は15時を回ってしまった。
 
ちょっとあわてて塘路湖をスタート、暗くなる前には目的地の細岡まで下らなくてはとちょっと焦りながら、
その焦りもあって、川への出口を見過ごし,20分程時間をロスしてしまいました。

上司はカナディアンに乗りタカハシ師匠がサポート、私はナカジとタンデムのオプンタイプのカヤックにて。
もしもの時に備えて、すぐに助けが出来る様に私はドライスーツ着用です。
 釧路川へ合流、いよいよ川下りのスタートです。
  塘路湖での迷走がトレイニングになって、上司もすっかりカナディアンカヌーに馴染んでいます。
  
1時間程下ると,すぐに日が暮れ始めました、釧路湿原での夕日はとても奇麗です。
しばらく幻想的な雰囲気を味わいながら、夕日に見とれ川を下ります。
このとき私は、まずい夜になってしまう~とちょっと緊張ぎみ。

そんな中,鹿が川縁で私たちを見ていたり、丹頂鶴が歩いている姿を見る事が出来たりと、北海道の自然をたっぷりと味わう事が出来ました。 
北海道に住んでいる、私たちでも滅多に出会う事の出来ない貴重な時間を過ごす事が出来ました。
道外から来ている上司には、特に深く心に残ったと思います。
実際に自分がその場にいて、空気で,音,動物の声を聞いて、目でみて、感じる事が出来るのですから。
 奇麗な夕日を見ていると,ゆっくりと沈んで行く様に見える夕日、見とれながら下っているとあっという間に回りは真っ暗闇に。
月明かりに照らされながら、細岡の駅で上陸。
夕暮れ時の釧路川は、とても良かった、以前、同じ所を日中下った事があったのですが、全くの別世界でした。
この日弟子屈の温泉に宿泊。
一泊ん千円の安い値段での予約したホテルだったのですが、食事がとても良く、温泉も最高でした。 建物は少々古いのですが値段以上のサービスをしていただきました。

翌日、観光がてらあちこちを
  大鵬記念館にて
ナカジの腹も大鵬には勝てません?
 屈斜路湖、和琴半島をぐるっとトレッキング。

屈斜路湖


温根沼

2日間で約1,000km走行
疲れましたが、中身の濃い二日間となりました。