Team Blue

Team Blue Hiro's blog

ニセコ岩内 パウダーハンティング

2008-02-27 | スキー・ボード

吹雪の中ニセコ岩内スキー場へ!
今日はノートラック、パウダーの中思いっきりスキー!!!!
ユッキ、今日はカメラを持参、私も結構写ってます。
ゴーグルの中にユッキの撮影している所と、キャットが写ってます。

岩内到着!
ユッキのスキー、テフロンのベースワックスが滑りを際立てます。
ゲレンデへ向かう二人。


キャットで頂上へ向かいます。ここ岩内、コースの上の方のリフトが稼働せず、キャットで頂上へ向かいノートラックの斜面を存分に楽しめます。オフピステではなく手つかずの自然のままのゲレンデなので、立ち木やブッシュの心配なく思いっきり滑れます、ただ落っこちたりできるポイントは無いのが寂しいですが。
天候悪し。
(私とユッキ二人揃うといつも当たり前のように天候は悪いのですが、ここにナカジが加わると更に悪天候に、でも今日ハナカジ不在の為何とか晴れ間も見れました)
二人の滑り。
パウダー良かった~、パフパフではなくフカフカ?、この感覚解るかな?パフは本当にパフ?この日はフカフカ、私たち身内ではパフパフが最上です。



この写真、なんかいい感じ!
キャット降り場、一番上のいまわ動いていないリフト小屋の中から帰って行くキャットを写してみました。
来シーズンも行きて~、ナカジも一緒に3人で悪天候作って!?






雪は降る~

2008-02-23 | 日記

もうすぐ3月というのに
この雪はいつまで降り続けるのかな~
でも、スキーに行くのは最高だよな~
あ!
27日パウダーランだ、きっと良いだろーなー!!
超楽しみ!!!

でも明日は朝から現場の除雪だ、日曜日だから自分でやらなければならない、気が重い。

アブ!の40

2008-02-19 | 釣り
やっぱり、ブラーにはかなわない?


離れた所で釣りをしていたタネさん、ナオキ達の所が騒がしい、『アブラコだ!』 『おーでけ~』  静かな夜の港に声が響いた。
ナオキ、やっと初ヒットか!、そう思いながら駆け寄るとブラーをくわえて横たわる40のアブが。
うを~タネさんやったー、ストロボで撮影すると、茶色く見えるが肉眼では黒く大きい根付きのアブラコ。
ごろんと丸い胴体でさぞ引きは楽しかっただろうな~
ナオキも同じポイントでワームでやっていたが、ブラーに軍配があがった。
久しぶりにF港、氷点下では有るがこの前の白老、苫小牧のようにいたい寒さを経験した後では暖かい状況での釣り、まあまあポイントによってでは有るがバイトも有り楽しむ事が出来ました。
タネさんのアブ、やられた~ッてな感じ、ワームでゲットしたかった! 久しぶりの大物にタネさんも満足したのでは?
 ユッキとナオキ、ナオキ今回はスピニング用のロッドを新調しリベンジ、でもなかなか最初の壁を越えるは難しく、今回もノーキャッチ、でもバイトが解って来たようで次回こそはワームで根魚をゲット、結構凝り性で、どっぷりはまっています。
一匹キャッチできると そこから一気に世界が広がります、懲りずに一緒に楽しみましょう。
ユッキのファーストヒット!派手なカジカ?ゲット、でもその魚の口にはブラーが、、、
カレイが釣れ始めたとの事で,置竿でのヒットでした、でもこのカジカなんて言うのかな?前に厚田でも私小さいのを釣った事が有ります。
この日の私の釣果。
25cm SHAD TAIL 4″GLOWで 
28cm SHAD TAIL 4″GLOWで
28cmSHAD TAIL 4″BLUEGILLで

以上、結構バイトは有るのですがテールのみのビヨーンズルっとすっぽ抜けが多く、小型の魚が多い感じ、でもサイズを落とすとバイトが無くなる、やはり4″のサイズが無くてはアピールが不足か?
早くナオキにファーストヒットを経験させたいな~、きっと彼は私たち以上に緻密に工夫、研究して一緒に釣りを楽しめる仲間になります。
私とユッキは他にも共通な趣味、楽しみ、価値観を持っているのですが、いかんせん感覚、気持ちで何事もこなす人間で(ナカジも全く一緒)、ナオキのようなまめな人材は貴重です。
あっ、そういえばもう一人、釣りに関して同じような(私たちてきとう人間と)人が一人、ムッソ~が居た、今回風邪でダウン、彼らしく無いがタネさんが40アブを即ムッソ~にシャメ、相当くやしい思いをしていたのではないでしょうか。

間違い探しで~す。
ユッキの置竿に使っていたタックル!飛ばねー等と言いながらこの様にベイトリールを使っていました。
なんかおかしくねえ?
解ったらコメント欄に。


動物園コース

2008-02-13 | 日記

一周約6キロのコース。
休日は藻岩山か,この動物園コースのどちらかをランニング。
トレーニングでもなく,藻岩山ほど楽しくは無いが,天候によってこのコースを走っています。





藻岩山トレラン。

2008-02-12 | アドベンチャーレース、トレイルランニング

2月12日火曜日
藻岩山トレラン、休日の夕方、子供達は塾やクラブ活動で出かけ、時間が出来ちょっと藻岩山へ、
前日のうっすらと降った雪のおかげで、登山者に圧雪された程よいグリップのトレイル、気持ち良い汗がかけました。

雪が降ったばかりの朝は、下の路面の上に雪が浮いて滑り、また降雪が無ければ、氷のような路面でツルツル、今日のようなコンディションは最高でした、下りでも、路面の岩や凸凹がある程度雪にならされる為ハイスピードで降りられ、体への負担も少ないようです。

登り35分、下り15分。

タイムはなかなか縮まらないが、気持ち良かったです。
ノースのこの靴、そしてゲーター、この組み合わせが冬のトレランを快適にしてくれます、お気に入り!!

やっぱりキロロ!?

2008-02-11 | スキー・ボード

やっぱりユッキのこの写真で決まりです!
ツリージャンプ(勝手にこう言ってます、気につもった雪の上からのジャンプを)
いい感じではじけてます。

この日、いつもの仲間でのスキー、ナベ親子とナベ弟(ボード)、T氏(デモ、指導員経験者)、そしてサギが加わってのキロロです。
頑張って早朝に現着、パウダーラインねらって行ったのですが、昨夜降雪が無く普通のゲレンデ状態、でもちょっとオフピステにはいると遊べるポイントがいっぱいでした。
今回は子供達頑張っていました、こぶこぶの急斜面でのビビりながらの滑走、シュンヤ、ユウダイ、リコのジャンプ?
みんな元気に、特にシュンヤは大人達につられて結構良いジャンプしてました。
シュンヤのジャンプ!
サギのジャンプ、彼すごく綺麗に滑り、そして飛びます。
 リコとユウダイ、ポイントの手前でエスケープ。
ナベジュニア、こぶだらけの急斜面を何とか克服、何度か滑ればすぐに楽しくなるよ!
 皆で行くと楽しいね!
  
 
近いうちに、また行来ましょう~
次回は私の飛んでる所も誰か写して~(ユッキほどかっこ良く無いけど)



Ktrak!!

2008-02-07 | MTB、ロードバイク
Ktrak気になってブログに書いたらこんなコメントが、
日本で買えそうです。
興味の有る方は見てみて!
http://www.maroya.jp/hb003.html

自分的には買うなら、次期バージョンが出てからかな?
とりあえず広まって改良が施された後が良いような気がするのですが、
でもすぐにでも乗ってみたいな、乗ってよければ(使えれば)皆で楽しみたい、北海道では冬場のmtbはスパイクで走るのが通例で、圧雪しか走れない、これが有れば春先の固雪なら、どこでも遊べそう、またシーズン初期のパウダー(あまり深く無い)も気持ち良さそう!



-20℃

2008-02-05 | 釣り

この日、白老港、苫小牧港にて釣り。
情報を集め、期待に胸膨らまし、50オーバーのアブ、30オーバーのソイを期待しての釣りだったのだが。

現着早々に開始、でも生体反応は皆無、最初のポイントでいつも味わう、フッキングに至らない、ワームのしっぽが延びる感じの小物の引き、そしてポイントを探しながら歩き回ってやっとあった大物っぽい魚の食い上がる当たりでの合わせミス、その後は何も竿に伝わって来る反応はなかった。
気がつけば車の外気温度計が-20℃を指していた。
気温が低く、魚の活性が悪い。
粘るがノーフィッシュのまま時間だけ過ぎて行った。
 
ユッキ、ムッソー、ナオキ、皆静かに寒さの中で、冷えて行った。

体にいたい寒さでした。(心も冷えきってしまった)

節分。

2008-02-03 | 日記

節分。
シュンヤ、ユウダイ、二人の袋の中は、お餅とお菓子でいっぱい!

毎年行っているお寺での節分祭、今年はユッキ一家も参加。
厄を払ってもらい、今年も健康で、楽しく1年過ごせますように!

ここのお寺は高野山の北海道別院となっており、中にある八十八ケ所の霊場のお砂ふみ場や、龍神様を祭っているお堂を昔、父が作らせていただき、それからのお付き合いとなっています。

この日、お寺では護摩炊きを行い厄を祓い、そしてその後お供えのお餅や、お菓子を豆まきの豆と同じように(もちろん豆も有ります)撒くのです。
その場にいる人は誰でもそれを拾って持ち帰れるのですが,撒かれた物を拾うのに、すごいバトルが繰り広げられます。
自分の所に飛んで来たお供え物も、かがんで拾おうと手を出すのですが、自分の手がそこに届く前に、後ろから、横からおばあちゃんや子供達の手が先にそのものを奪い去って行くのです。
確実にゲットするには撒かれた物を空中でキャッチするしか有りません。 周りの人たちに圧倒されるばかり。
私の横にいたおばちゃん?おばあちゃん?の人は撒かれた物がまとまって飛んでくると、そこめがけて飛び込んで、私を体で押しのけ、撒かれた物に抱きつくようにかがみ込み全てゲットしていた。
圧倒されて場所を変えたが、同じようにそのお方は飛んで来てはじき飛ばし抱え込んでゲット!
彼女の袋はパンパンにお餅やお菓子で膨らんでいた。

自分もこんな時は恥も外聞も無く欲望の赴くままにならなくては。
ユッキも気がつけば集団からはずれ、おこぼれを少しづつ拾っていたようで、さすがに皆のパワーに圧倒されていたようです。

話は戻りますが、お経を上げながらの護摩炊きの最中、参拝者全てにお坊さんが回ってくれて厄を祓ってくれますのでご利益が有ります。
最近の若い方は、お寺や、神社へ出向く機会も少なくなって来ていると思いますので、子供の経験の為にもぜひ!
来年は皆様もどうぞ。