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雑感録

When I’m Sixty-Four PART2 「プレシェント 予知能力者」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た珍しいシンガポール・アメリカ合作のSF映画「プレシェント 予知能力者(原題もPrescient)」。これもサイエンスを扱ってはいるけど、特に未来という訳じゃない科学空想映画。

主人公は人の目を見るとその死を察知してしまうという予知能力者。
その能力を遺伝性のものとして遺伝性疾患の研究していた主人公は、この辺がこんがらがってよく分かんなかったんだけど、担当してた女性患者の死を予見してしまい、事件現場に行かないよう注意する。
しかし、結局は事件が起こってしまい、被害者は女性患者じゃなく、なんと主人公の彼女だった。
しかし、主人公の彼女には双子の妹がいて…と話がどんどん複雑になっていって、結果FODの映画紹介文を読んでやっと納得できた。

僕の病気も遺伝子欠損が原因なのでちょっと興味を惹かれたけど、こればあくまで科学空想映画だった。


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