今日、大河ドラマを観ていて疑問に感じたこと。
藤原兼家(サブローのオヤジ)が伏せってるところにしか畳がないのを見て「おや?」と思った。
平安時代でも、畳は部屋に敷き詰められてなかったんだと思ってググってみると、畳を敷き詰めるようなったのは、室町時代かららしい。
逆に貴族の家では平安時代でも畳が使われてる。
藤原兼家(サブローのオヤジ)が伏せってるところにしか畳がないのを見て「おや?」と思った。
平安時代でも、畳は部屋に敷き詰められてなかったんだと思ってググってみると、畳を敷き詰めるようなったのは、室町時代かららしい。
逆に貴族の家では平安時代でも畳が使われてる。

※NHKの画像より
確かに「鎌倉殿の13人」は、頼朝以外はみんな床に胡座をかいてたような…。

※サンスポに使われたNHKの画像より
ちなみに日本人独特の「正座」もこの頃から始められて、三代将軍徳川家光の時代には、家臣の反逆防止の策として推奨されたらしい。
※トップは同上