なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

時間栄養学(Newtonより)

2024年06月26日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は朝から市の健康診断がありました、朝からご飯抜きで会場へむかいました。いや結果はどうなるか知りませんがまあなるようにしかならないでしょう、 なんちゃって(^^;)
さて先月のNewtonでは時間栄養学という物が紹介されていました。
これは体内時計と大きく関係しています、朝朝日を浴びたり朝食を取ると体内時計がリセットされると言われています。
体内時計は脳に存在する主時計と末梢組織で働く末梢時計のふたつがあります、やはり毎日朝に朝食を食べる人ほど学力や体力が良くなるというのがあるそうです(一時期これを否定する報道がありましたよね、大きな間違いであることがここで分かります)
朝食を抜くと末梢時計が狂うらしいです、崩れたままにしておくと日中のパフォーマンスが落ちてしまうと言うことなんですね。
実は時間によって何を食べるかで体による影響はあると考えられるのです、朝食には玄米や白米、味噌汁焼き魚などが理想的です、忙しいときはパンと牛乳またはおにぎりとヨーグルトなどデンプンとタンパク質の組み合わせが一番ベストらしいです。
タンパク質こそ朝食に食べるのが効果的です、実は朝にタンパク質を取る人が少ないらしいのですが朝には忙しくても卵や納豆やヨーグルトを摂取した方が良いのですね。
実は平日だけ朝早起きして休日に遅起きをしていると体内時計が狂う可能性があります、これは社会的時差ぼけと言われ遅寝遅起きをしているとその様な症状が起きます。
これになると循環器障害や肥満、うつ病になりやすいと言うことです。
それと朝のコーヒーは体内時計を前にズレるためおすすめだそうです、夜のコーヒーは良くないようです。
朝食に和食を食べるのは一番ベストと言うことになります。
一時期夜型朝方は健康に関係が無く朝食も意味が無いと言う無責任なことを言う人がいましたけどやはり早起きして朝食をしっかり取り夕方頃には軽くするというのが健康的には正解なんですね。
さて水曜日です。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
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