なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

人類は何時から二足歩行をしていたか?(Newtonより)

2023年08月23日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日の下呂市は蒸し暑かったです、午後から雨が降りました。
最近は昼が短くなりましたね、秋って実感です。
さて先月号のNewton記事はあまりここで話しても面白くないかもしれませんが私の解説と独自の解釈を踏まえて感想を書かせていただきます。
初期人類はどのような歩き方をしていたのでしょうか?
私たちは二足歩行をします、進化の過程で人類の祖先はどこで二足歩行をしていたのか気になるところです。
多分ダーウインも感づいていたかもしれませんがこれは重要なかつ面白いテーマであります。
この論争ではエチオピアで発見されていた化石であるアファール人の化石の通称「ルーシー」の分析から答えを出されたようです。
ケンブリッジ大学の研究でルーシーを3Dで再現したところ人類のように背を伸ばして歩いていたつまり320万年前にアファール人は二足素行をしていたことになるそうです。
これは意外な発見ですがもっと過去に遡るとどんな事になるのでしょうか?
意外と四つ足と二足歩行の間の過程は見ることができるのか?
さらに意外にも祖先は急に二足歩行をし始めていたのかもしれません・・・この可能性は低いですがあるかも・・・です(^^;)
多分環境に分けて二足歩行をしたり四つ足だったりしたのでしょうね。
さて明日は木曜日です。
良い一日を、
そりでは<(_ _)>
コメント
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