なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ6日分

2022年03月07日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
色々と物の値段が上がっていますが、困ることもあるでしょう。まあインフレとは言いませんが確実に大変なことになっていますね。私もコンビニのスイーツの値段が上がったら困るんですけど(^_^;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「量子コンピューター」がテーマでした。
量子コンピューターは1でもあり0でもあると言う重ね合わせの原理で計算できます。
量子とは電子や陽子、中性子などを指します。
電子は右に回っているのと左に回っているのと重ね合わせで回っています、人が観測したときにどちらか一つの回り方向が決まります。
有名な難問にセールスマンの最適な回るルートを探す組み合わせ最適化問題と言うのがあります、この量子コンピュータでは少ない計算で探すことができます。
今の量子コンピューターの元祖は日本で開発されていました、基本は超伝導量子ビットという技術です。
最初重ね合わせの研究で研究されて、よく見たら量子ビットじゃないか?と考えられるようになり量子コンピュータの基本(超伝導方式)が作られました。
しかし最初は重ね合わせが外のノイズで壊れてしまいます、それをグーグルが量子コンピュータを完成させました。
番組では光の量子を使う量子コンピューターの研究が紹介されていました。
まあ、量子コンピューターは新しい技術ですがまた新しい技術ができたのかと思いました。コンピューターの技術はまだ進んでいくんですね、お金がかかりそうです、恐らく30年後くらいに家庭に来ているのではないのでしょうか?と言っても保証できませんが(^^;)
まあ、今の人はしょっちゅうパソコンやスマホを買い換えていますがそこら辺も考えてほしいものです。
しかし量子コンピュータの技術は優れているので今後社会に大きな役目を果たすでしょう。
さて今週も始まりました。
どちらさんもおげんきで。
そりでは<(_ _)>
コメント
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