なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

究極の何も無い空間はあるのか?(Newtonより)

2022年02月09日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
最近は一寸だけ暖かくなりました、でもまだまだ寒いですね。
昨日は誕生日でした、でも何時もと変わりない日でした(^^;)
さて先月号Newtonに究極の無とは何か?と言うのがありました、面白いと言うか特に仏教の無と言う話や哲学者の話などありますので是非買ってみてください。
究極の無と言えば真空空間を思い出します、粒子加速器の中は究極の真空と言えます、しかし加速器を構成する素材から分子が蒸発してくるので完全に無とは言えません。
では完全に無になってその中に電子一個があるとしても電子は波として振る舞うので電子一個の波がそこには存在しています。
また完全な無だとしても素粒子や電場や磁場を構成するための膜のような場が存在しています。
因みにヒッグス場は素粒子に質量をもたらす原因になる物です。
無から宇宙が生まれたという話も存在していますからそういうことは十分に考えられるし今でも真剣に考えられていることです。
それが可能ならば将来無から電気で空間に力を与えて物体を作る機械なんてできるかもしれません・・・・・・いえ。。。私の妄想です(^_^;)
さて明日は木曜日。
明日は仕事があります。
そりでは良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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