なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

電子工作ぴろぴろサウンダーとのらぴか 律-ritu-作成してみました

2020年07月27日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか
ここの所下呂市では毎日のように豪雨がありました、おまけに毎日のように熊の目撃情報が防災無線で流れていました。
熊さんも大雨いやなのかな(^^;)
さて共立エレショップからまた部品をあつめ例の電子工作大図鑑を見て作ってみました。

この本です、ホント感謝です<(_ _)>
今回作成したのはぴろぴろサウンダーと呼ばれる音が出る物です。
ここですね。
半固定ボリュームに配線用ケーブルとなんだかめんどくさそうです。
実体配線図を書きました。
作ったのはこちらです。
お前はケースに収めないのか?と言われそうですが動けば満足なので(^_^;)
変更箇所があります、2SA950が手に入らないため、PNPトランジスタとして2SA933を代用しました。
配線は今回はスズメッキ線をちょっと使ってみました。
安定の8Ωです。
これは購入ミスでした、2連のボリュウムを取り寄せてしまいました。宝の持ち腐れとはこのことです。
このような押しボタンを使いました。
押しボタンスイッチが押されているとき電気が通電します。
基板の右と左にあるLEDが状態によって点灯します、弱まったり強まったりするんですね。
最初2SA933で動くのだろうかと心配していたのですが見事に動きました。
ピーという電子音がボリュウムにより音色が変わるのは面白いです。
さて今回もこれを取り寄せてみました。
のらぴか 律-ritu-を取り寄せ組み立てました、簡単で20分で作成できます。
こんな感じです。
ピアノのような物です。
鍵盤は基盤にある電極らしいです。
多分静電気でタッチセンサーになっているのでしょう。
こんな風に動きます。
組み立て説明書です。
以上作ってみました。
最初ホントにこんなことで動くのかいなと思いながらユニバーサル基盤に実装したのですが、まあそりゃ回路図から見た通りに配線したら動きますわな(^^;)
ケースに収める準備をしていましたがネジなど忘れたので出来ていません。
皆さんも夏休みなど作ってみてはいかがでしょうか。
しかし部品がない場合が多く代替品を使用する事も多いと思います。
ネットでデータシートを検索して調べてみて下さい。
そりでは月曜日ですね。
火曜日もお元気で。
そりでは<(_ _)>
コメント
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