なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

セラーテクノン「AMラジオ 9018-2 」組み立てました。

2019年04月13日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?今日は下呂市は朝から非常に晴れています。

周りの田んぼではトラクターが動いています、私の家の田んぼは人に貸していまして田んぼが数年前から畑になっています(^_^)畑で取れた物を時々多抱くことがあります。枝豆とか美味しいですね(^O^)

さて数日前からAmazonのセラーテクノンから仕入れていた中国製ラジオキット9018-2を組み立てていましたが・・・、

組み立て最中に気がついたのですが何と!IFTトランスの白が無く赤が二つ入っていることが分かりました(T_T)

組み立て最中なので部品が基盤にハンダ付けしていたときに気がついたので返品にはすでに遅しでした。

仕方ないので赤を二つつけて動かしてみましたが全く鳴りませんでした。

そこでYahooのショッピングサイトで「電子パーツ通販のKURA」と言うこと頃でTポイントを使いIFT白トランスを取り寄せました、数日かかったので制作とここでの紹介が遅れてしまいました。

全体の筐体はこの様な物です、黄色を選びました。

後ろはこうなっています。

中の基盤です。

全体の像です。

スピーカーです、

木工用ボンドで固定しています。

ここが今回大変困ったIFT中間周波トランスです。

皆さんこれを買った場合は部品を確認しましょう。

ハンダする前に確認です、欠品の場合返品しましょう。

AMのバーアンテナです、これも接着剤で固定しましょう。

写真ではスピーカーの様に木工用ボンドで固定しました。

このトランスは取り付けが難しいです、三つの足にテスターで抵抗値が少ない方が左に来ます。

皆さん間違えないように!!

ここにストレートにLEDが来るには一苦労します、ちゃんと何ミリと説明書に書いてほしいです。

中国語の説明書です、バーアンテナの取り付け位置はここに書いてある方がわかりやすいです。

日本語説明書です、これをよく読んで組み立てましょう。

実際に電源を入れると選曲のバリコンが偏っています、上に合わせないと日本の放送局が入りません。

 

AMラジオをもう止めようと言う動きもありますが、技術継承のため学習用に続けてほしいものです。

まあ、デジタルラジオという話もいい話だと思いますが(^^;)

 

さて、土曜日楽しんでいますか?

十分体を休めて、仕事の疲れを癒やして下さいね。

そりでは<(_ _)>

コメント
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