なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

音波距離測定器&LED表示時計の製作

2015年04月25日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^^) _U~~

皆さんお元気でしょうか?私は元気です。いやーもー花粉症以外は今年に入ってから病気になっていません。ありがたいことです(^.^)

今日は年に一回の秋月電子のキットを2つ購入しました、それとテスターも購入しましたのでここで紹介いたします。

まず、第一段は「LED表示時計」です。

完成はこの通り、

これは簡単にできました。しかし、後ろのPICのICを取り付けるピンヘッダを取り付けるのに非常に難しいです。コツとしてはピンヘッダを深く差し込むのではなく浅く差し込んで4すみをはんだ付けすることです。

しかし、私はICを刺すときになかなか入らず強く押し込んだら、入らなかったICのピンが一つ折れ曲がって入ってしまうと言うトラブルがありました、やっちゃったなーと思ったのですが、ICピンにあまりの部品の切れ端で半田で繋ぎました。

皆さん無理やりICを入れこまないでくださいね(; ・`д・´)

完成するとLEDのユニットに時刻がスライドされて表示されます。音は大きくありませんがアラーム機能があったりします。

左のボリュームで時間を調整して、ボタンでモード切替できます。

 

さて、もう一つは「超音波距離測定器」です。

完成はこの通り、

006Pで動かしていますが説明書では006Pでは動作不可と書いてありました。

実はこの写真、完成していません。この後、フイルムコンデンサーの付け場所が間違っていたり。超音波の送信機と受信機を間違って取りつけてあったり、7セグメントLEDが逆さまに取りつけてあったりしたことが分かりました。

慌てて直します、しかし、セラミックコンデンサー、一つをペンチで壊してしまったので、仮のコンデンサーを取り付けてしまったりしています。

このキットの製作に5~6時間もかかってしまいました(;・∀・)

しかもこのキットはジャンバー線を沢山しなければいけません。骨の折れる作業です。

ちょっと説明書が不親切かもしれませんが完成した時はこらえないくらいの楽しさです。

さて、ここで工具の紹介。今回秋月電子でテスターを購入しました。

いや、これは安くてすごいですよ。英語のパッケージと説明書が付いてくるんですが、レンジに合わせてプローブを刺す端子が光ります。

それと照度と温度、騒音も測ったりすることが出来ます(しかしこれらはなんに使うんだろうかと後で思いました(^_^;))

バックライトもついています。

プローブをケース裏に収納可能です。

さて、5月のGWではこれを買って作ってみるなんてことはいかがでしょうか。

まあ、好きな人でない人は興味ないでしょうけど。

さあ、皆さんGWまで仕事やらなんやかんや頑張りましょう!!!一直線!!!!

まあ、私は仕事なんですけど(;・∀・)

そりでは(^.^)

コメント
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