草原に一般的な肥料を高濃度で使用すると、花粉媒介者の数が半減し、花の数が大幅に減少することが、世界で最も長く続いている生態学的実験の研究で明らかになりました。サセックス大学とロザムステッド・リサーチ(University of Sussex)とロザムステッド・リサーチ(Rothamsted Research)の論文によると、農業用草地に撒かれる窒素、カリウム、リンの量を増やすと、花の数が5倍に減少し、受粉昆虫の数が半減したという。ミツバチが最も影響を受けました-化学物質を含まない区画には、肥料のレベルが最も高い区画と比較して、ミツバチの9倍以上がいました。主任研究者であるサセックス大学のニコラス・バルフォア博士は、「肥料を増やすと、花粉媒介者の数が減少します。これは、これまで私たちの知識と直接的なつながりが示されたことがありません。「花や昆虫に劇的な影響を与えています。連鎖反応は食物連鎖の右上にあります」と彼は言いました。これは主に、肥料が成長の早い草が優勢になり、他の草や花を締め出すことを可能にする条件を作り出すためです。一般的に、花の多様性が高いほど花粉媒介者の多様性が増すと考えられており、花粉媒介者は、訪れたい花に関して専門的な要件を持つことがよくあります。・・・・・「過ぎたるは、及ばざるがごとし」ナンだねぇ、世の中は。でも肥料が多ければ花も減り虫も減るとは知らなかったなぁ。砂漠化もそんな人間のなせるワザが一因なのかもしれないね。
高知の遺跡から土器片が見つかって
そこに「何不」との文字があったと
これは日本最古の文章の一部だと話題
2世紀後半から3世紀中ごろの
高知産の土器だということだが
四国王朝から大和王朝へとの
流れが垣間見えたね
高知は発掘しても土地開発で
すぐに埋めてしまうところだから
歴史は闇の中が多いんだけど
今まで5世紀以降とされていた
文章の発見がそれ以前に
見つかったなんて
歴史はまだまだ分からないことが多い
ということだね
みんなまことしやかに言うけどね
話しに花が咲いて
話し好きの虫が
集まってくるかな
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