ファッションには新しいムードがあります:美的には多様ですが、カモフラージュ、コンバットショーツ、グランジーチェック柄など、その異質な要素。ゴス風のメイクアップとストンパーブーツ。2010年代のインディーズのスリーズにインスパイアされたシルエットと衣服。ニヒルなインターネットのユーモアにインスパイアされたスローガンをあしらったTシャツは、共通のムードを映し出します。英国版ヴォーグのデジタルファッションライター、ダニエル・ロジャー氏は、その多くが「ミレニアル世代が負け犬と切り捨てたものを取り戻そうとする2000年生まれ」の子供たちの反抗的なエネルギーから来ていると言います。それはしばしば少しグロテスクで、少し脂っこく、しわくちゃで生々しいです。服装は奇妙で、私たちにとって「醜い」とさえ見えるかもしれません。しかし、ブランドに導かれず、独創性と古着を中心とするこの新しい若者のムードは、むしろ美しいものなのかもしれない。・・・若者にまだ服装で自己アピールするという気概が残ってるのはいいことだと思う。DIYの恰好だろうが皺くちゃだろうが今輝いているキミにふさわしいファッションが最高の勲章だ。年を取ると着替えるのも面倒で枯れ木も山の賑わいとばかりに目立たない格好で片隅に横たわってるだけだから好きな時に好きな格好でオシャレを楽しんでね。
そうだねぇ
若者ナンテ見たことないから
彼らが何を考えて
どんな格好してるのか
全く知らない
通りすがりにみる若い人は
みんな汚らしく見えるだけなんだが
僕等の若い頃は
アイビールックの全盛で
当時の若者は大人より
小綺麗な格好してたもんだけどと
懐かしむ
まぁそんな時代を過ごせただけでも
シアワセだったんだろうな
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