メルケルが辞めるってニュースが躍っている。党首選には出馬しない。任期が終われば首相の座を降りて政治活動にピリオドを打つとのこと。メルケルって小太りのおばちゃんってことしか知らないんだけど「La crepuscule d' Angela Merkel(黄昏れメルケル〉」ってフランスの新聞のタイトルが憐れを誘ったから日本の新聞で確認した。表向きは地方選挙の責任を取ってとのことだが歴史は繰り返すというけどヨーロッパを席巻する「民族大移動」に翻弄されたんだよね。その波はアメリカに来てそして日本にも来ている。縄張りと侵略は動物の世界でも当たり前だからこれって壁を作ろうが軍隊を出そうが止めようがない。メルケルってヨーロッパ政治の中心にいて人権擁護派で語学堪能と聞いていたけどその彼女をもってしても民族大移動は止められないってことか。ドイツの国民がメルケルを支持しないということだからそれはそれなんだろうけどオレなんかメルケルとメイは好きだから何とも残念な気がするね。トランプの抑えがなくなるような気がしてならないんだけどね。そこんとこ世界はどう思うんだろう?日本の目先だけの外国人労働者受け入れ政策もどうなんだろうね。メルケルでもできなかったことがアベスガに出来るわけがないと思うのですが。まぁ世界はやはり「たそがれ」ですかね今は
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