何にも知らないまま油絵を描きました。バジルに貰った40年くらい前の油絵セットで。インクは固まっていませんでしたが蓋が開かなくてペンチで開けれたものと全然開かない物とがありました。オイルはペインティングオイルが8割ほど残ってました。インクはこれで薄めて描くんだなと水彩の水の代わりだなと分かってました。下描き用にテレピン油と後の筆洗い用にク リーナーといってもシンナーのようなものですがそれを揃えて描き始めました。クサイですねシンナーの匂いが充満。色を塗ると鉛筆の線が見えないから適当に形をとらえて塗る。描くというより塗る感覚。 ショータンの7か月の赤ちゃんコーシクンを描きました。今のところこれが精いっぱいですが気分はゴッホかモリジアーニ。面白い、クセになりそう。シンナーがクセになるのかもしれないけど塗る感覚で描くというの俺にあってるかも。どこまでいっても児童画の範疇から抜けれないからね。と筆を洗って片付けてると足や腕、手のひらにインクがいっぱいついてます。油絵画家が上っ張りを着るのがよく分かりました。
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