いよいよ2009年もあと一日だ。ブラジルの大晦日は新年迎えるために白い服を着るんだって。サンパウロには、浄土宗のお寺もあって除夜の鐘も撞けるらしい。日系人の楽しみは、朝8:45からはじまる紅白だって。ラジオで聞いた。一年があっという間に過ぎて、ほとんど覚えてないから反省もできない。年とるとこんなもんかな。膝が痛いとか腰が痛いとかは覚えているけどいつからのことかは、分からない。次から次へと自分なりに新しいことに出会ってそれなりに面白かったんじゃないかな。反省と言えばフランス語が進まないことかなやっぱり。レソン クァラントウで止まってるし来年は進める。と言いながらほかの事に惹かれるとすぐ忘れてしまう。これは、反省だ。「世の中を夢と見る見る果敢なくも尚驚かぬ我が心かな」(西行)いつの時代でも人の思いは、変わらないんだね。今日は、恒例の我が家の「餅つき」だ。子供の頃からずっと続いてる行事。トラジショナルとは、このことだと最近思う。ひとつひとつ日本人の伝統を守らないといけないと言う意識が芽生えてきましたから。あと一日2009年を楽しもう。
最新の画像[もっと見る]
- AI poetry 16時間前
- Morning and Evening 2日前
- the Lake District 3日前
- school lunch programs 4日前
- prehistoric ecosystem 5日前
- sweeter fruit 6日前
- every brushstroke 7日前
- Paraguayan sorrow 1週間前
- deadlines 1週間前
- konbini stores 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます