「原発と映画」プロジェクト準備ブログ

原発に関する映画の紹介をメインに2011年から書いているブログです。

「あの時何があったのか。。。」とジャーナリズムの役割

2012-01-15 14:53:01 | 放射能と原発

3.11のあと何があったのか、これは今からでも検証が必要なことなのだと思います。

今の段階ではまだ闇に包まれた部分が多いように思いますが、ちょっと書いてくれているブログをリンクします。

二度と同様の事故を起こさないためにもですが、今の状態をどうみるかという上でも必要なことなのだと思います。

このブログを書いている人は、「何故ジャーナリストはこういう問題を追いかけないのか」とも書いています。

新聞社としての方針の問題は別にすれば、既存の新聞社に勤める人も、フリーのジャーナリストも生きるために忙しすぎるのかもしれません。

何か新しい市民がつながることによる情報発信の手段を見出すしかないのかもしれません。

追記 

先日岩上さんというフリーのジャーナリストが「ぬまゆさん」のインタビューをするというので、すばらしいと思ったのですが、内容を知ってかなり疑問を持っています。岩上さんという人はどうなっているのだろうかと。。。

追記②

「あの時何があったのか」ということを明らかにすることは、菅民主党政権が、どうだったのかということでもあります。現地に飛んだあの時の出来事をもって、信頼感回復の雰囲気があるのですが。。。まだ闇に包まれた部分がいろいろあるような気はしています。

追記③

本当かもしれないし、本当じゃないかもしれない。。。ですが、もしも本当であったときの重大性を思うと、このまま闇の中にうもれてしまわないようにとリンクしておきます。

コメント
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