「原発と映画」プロジェクト準備ブログ

原発に関する映画の紹介や、首都圏で放射能から子どもを守る取り組みの紹介や、子育てしていて疑問に感じることのつぶやきなど

原発に関する映画その61「真実はどこに?-放射能汚染をめぐってー」

2013-09-29 15:49:34 | 原発と映画

この映画はインターネット上でも視聴できるようにしてくれています。コチラ 

ようやくしっかり大きい画面でみてみたのですが、この映画は、こういう普及の仕方がよかったのだろうかとちょっと思わずにはいられない映画でした。

もしできれば「チェルノブイリ・ハート」くらい大々的に劇場公開できたなら、相当の社会的影響力をもったのではと思う。。。そのくらい中身の濃い映画でした。

(実際劇場公開できたかどうかは難しい問題ですし、劇場公開して採算がとれたかも難しい問題ではありますが)

IAEAとWHO。。。よく聞く二つの国際機関ですが、この二つが何者なのかはみせてくれる映画です。

<続く>

 IAEAとWHOの覚書について 本文

福島県とIAEAとの覚書について

福島県のHP

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今日は「朝日のあたる家」大阪上映の初日です。

2013-09-21 08:58:49 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

先週から愛知での上映がはじまり、今日から大阪上映、来週は東京と続きます。

映画がヒットするかどうかは、その映画がいい映画かどうかと必ずしも関わらないので、東京オリンピック一色になりかねないこの国で今どう受け止められていくかはわかりませんが、早めにみて、感想を書きたいです。

皆様もぜひ。

公式HP

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一番大切なのは教育です。。。16歳のパキスタンの少女 マララさんのメッセージ

2013-09-20 15:54:32 | ブログの目的

パキスタンの16歳の少女マララさんの演説をテレビでみて、感動しました。

マララさんは武装勢力に狙われて、そのために今回日本のニュースでも、彼女の存在が流れたということのようです。

ノーベル平和賞候補にもなっているそうです。詳細はこちら

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「風立ちぬ」の時代を繰り返させないために

2013-09-17 16:21:29 | 原発問題ではないけれど重要な社会問題を扱

前項で紹介した「風立ちぬ」は、関東大震災からスタートし、終戦までの時代を背景に描いています。

ものが言えなかった時代・個人の自由がとことん奪われていた時代・わけもなく特高と呼ばれる警察に市民がつかまってしまっていた時代のことが、さらりとでもきちんと描かれています。

あの時代に終止符を打ったのは敗戦であり、新しい憲法とその下の各種人権を守る法律の存在だったわけですが、逆にあの時代の始まりは「治安維持法」だったといわれています。

特高が庶民をつかまえる根拠となる法律でした。

最初はひっそりとさらりと通され、途中改悪されながら、その本質をあらわにしていったそうです。

その現代版「治安維持法」ともいわれているのが、今パブリックコメント募集中の秘密保護法です。

「戦争をなぜとめなかったの?」と若かりし日に親に聞いたことを思い出し、今できることは精一杯やるしかないと思います。

まずは秘密保護法のパブリックコメント(17日本日締め切りだそうです)を出しましょう。

こちらから パブリックコメントというのは最近増えてきて、国民の意見を聞いたポーズのためのものとなるケースは多いとはいえますが、大勢の人の関心とか、反対は無視できないと思います。

いろいろ詳しいブログもあります。

どんな意見でも意見を出すことが大切ではないかと思います。たとえばこんな感じに。。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

反対です。現行の法律で何か秘密が漏れてしまって困ることがあるのであれば、それをよく問題点を出してから論議するべきと思います。
2011年の福島原発事故において、当時の民主党政府がとにかく情報を隠して、必要な対策をとらなかったということが大きな問題と思っています。今でも枝野幹事長の「ただちに影響はない」という言葉を忘れない人は多いと思います。菅民主党政権は、「国民がパニックになるのをおそれ」て必要な情報提供をしなかったようですが、それは、国民の判断を信じない態度で、あれ以来市民の政府への不信感は深まるばかりで、それは今なお続いています。
新しい政権に求められているのは、必要な情報はすべて開示するという姿勢であり、それによってこそ失われた政府への信頼が回復すると思いますし、震災と原発事故という日本人がいまだかって経験したことのない不幸なできごとから回復する第一歩となるはずです。
今ここで、「秘密保護法」というまるで戦前の「治安維持法」を思い出させるような法律をとおすことはこの国の復興を確実に遅らせると思います。
中国からは知識人逮捕のニュースも聞こえていますが、日本も自由な情報・自由な言論のない国へと突き進むならば若い世代は海外へ海外へと脱出をはかるしかなくなります。
この国の今後をもう一回考え直してほしいです。
以上のようなことから秘密保護法には絶対反対です。

 
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「風立ちぬ」をみました。

2013-09-16 14:29:25 | 原発問題ではないけれど重要な社会問題を扱

宮崎駿監督の最後の長編。。。観なければと映画館にいきました。

「人生は生きるに値するものだ」とこどもたちに伝えたくて映画を作り続けてこられた宮崎駿監督(引退会見より)

「ファンタジーを作るのが自分の仕事なのに、もはや現実が超えてしまい、ファンタジーを作れなくなってしまった」「人が創造的な仕事をするのは10年と思う。自分はもうその10年をおえたと思う」(同)

この映画は引退を心に決めてつくられたのだなとわかりました。

 

戦争のあの時代のことは繰り返し映画などで観てはいましたが、まだ描かれていないことがあったのだと知りました。

貧しき人々が、天災人災によりさらに貧しくなっている様子。

宮崎駿監督の強い意志は、戦争を遂行した人たちの姿もかいまみさせてくれました。

特高に追われそうになっても、手を回せば簡単に逃れられる権力をもっている人たちの様子。

一部の人々の中には軽井沢のホテルでの生活も残されていて、つかのまの自由の時間。

結核が不治の病と恐れられていたその時代のこと。

飛行機の設計から制作のことは、もちろん未知のことですが、入念な下調べで描いた映像を私たちにみせてくれます。

 

少年時代からずっと主人公のせりふが、少し現実離れしているのが印象的でした。

お昼を食べていても、魚の骨に飛行機の形のことを考え続ける主人公。

創造の世界に生きる人は、普通の人とは違う世界をもつ人だったということ、時折夢の世界が出てくることも違和感なく、そういう精神構造の人が大きな創造的な仕事をする人なのだと妙に納得します。

美しき少女との出会い・結婚・別れ。。。それだけで物語になりそうなことが短時間に凝縮されて描かれ、でも必要にして十分なのだと感じました。

 2011年1月10日に記された企画書を読むと宮崎監督のこの映画にこめたものが何かわかります。

「生きねば」という言葉で終わるこの映画。。。暗かったあの時代は敗戦により終わったけれど、今のこの時代の暗さは何によって終止符を打つことができるのだろうかと考えさせられます。

 

 

 

 

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「真実はどこに?」を観ませんか?

2013-09-12 14:07:47 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

3月7日にも紹介しましたが、

ウラディミール・チェルトコフ監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロ マーノ・カヴァッゾニ助監督作品
フェルダ・フィルム、2004年、51分

IAEAという舌をかみそうな国際機関が、どういう機関なのかわかるそうです。

今話題になっているこども・被災者支援法の基本方針案(パブコメ募集中)にも、「IAEAへの協力」という一文があります。

福島県とIAEAとが覚書を結んで、福島県民調査をしているけれども、これはなんなのかを理解するのは、IAEAがそもそもどういう団体で、これまで何をしてきたかを知ることが不可欠と思います。

「真実はどこに?」はインターネット上でもみることができますが、できれば大きい画面でみて話しあいたい映画と思います。

 

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福島映像祭があるそうです。

2013-09-06 16:55:04 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

こちら

14日から20日まで、東京・ポレポレ東中野にて

 

ポレポレ東中野のHPにも詳しいです。

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「祝福(いのり)の海」(仮題)という映画が製作中だそうです

2013-09-04 08:08:10 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

こちら

フリージャーナリストの東条雅之さんが、祝島と福島を取材して製作中とのことです。

東条さんは、ホームページ「スナメリチャンネル」にて発信を続けています。

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