前回8月6日にベスト20を書いてから、新しい映画も増えているので、このへんで現時点でのベスト20を選んでおきます。
現時点で観ることがむずかしい映画・上映することが難しい映画もありますが、そのことには関わりなく選んでいます。テレビ局製作のものもありますが、そのことにもかかわりなく選んでいます。
今後さらに貴重な映画・映像にであったり、情勢の変化があったりで、ベスト20が変わったときは新たに書きます。
なおその中でも☆印が多いほど強くすすめたい映画・映像です。
<チェルノブイリ関係>
☆☆「チェルノブイリ・クライシス」
☆☆「チェルノブイリ・シンドローム」
☆☆☆「チェルノブイリの真実」
☆☆「プリピャチ」
☆☆「サクリフェイス」
☆☆☆「チェルノブイリ・ハート」
<日本のドキュメンタリー>
☆☆☆「隠された被曝労働」
☆☆☆「原発導入のシナリオ」
☆☆☆「あしたが消える」
☆☆「高速増殖炉もんじゅ 明かされた真実」
☆☆「ミツバチの羽音と地球に回転」
<世界のドキュメンタリー>
☆☆「核分裂過程」
☆☆「100,000年後の安全」
☆☆「ハード・レインーパンドラの箱から降り注ぐ放射能」
<劇映画>
☆☆「チャイナ・シンドローム」
☆☆「見えない雲」
☆「シルクウッド」
☆☆「東京原発」
☆☆☆「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」
<放射能の被害を伝える映画>
☆☆☆「世界は恐怖するー死の灰の正体」
<番外編>
☆☆「源八おじさんとタマ」
☆☆「福島さん」
☆☆「blind」
☆☆「10年後の空へ」 以上
まだ見ていないけれど、注目している映画も少なくないので、近いうちに変わるかもしれません。
追記(1月4日)
番外編に「10年後の空へ」を追加します。
この映画は、沖縄の基地問題と原発・放射能・避難の問題という二つのテーマをつなげている他の映画にはない異色さからです。(視点の確かさと映像の美しさもあります)