「原発と映画」プロジェクト準備ブログ

原発に関する映画の紹介をメインに2011年から書いているブログです。

311関連上映会があります。

2024-03-21 23:47:36 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)
特集上映&避難者トーク企画
「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
第10回:棄民と隠蔽<隠されてきた健康被害>
<日時>2024年3月23日(土)14時開会
<映画>
☆鎌仲ひとみ監督のベラルーシに取材した映像は、カマレポ(鎌仲監督のレポート)という短編映像を集めたDVD「カノンだより」の中から実行委員会が選んだ三篇を上映します。
<カマレポno.8 かつての汚染地に帰還する子どもたち(12分)>
<カマレポno.18 市民科学者 ~ベルラド研究所の取り組み~(12分)>
<カマレポno.11 保養体験女子会@ベラルーシ(14分)>
鎌仲監督が特別に三篇のあわせての予告編を作成してくださってます。
おそらく初めて観る方も多いかと思います。珠玉の三篇です。日本の今後に向けてのヒントが詰まっています。
☆『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』(2014年/43分)(監督 白石草さん)
日本に来日してお話してくださったステパノワ教授も登場されます。
予告編はこちらです。
<登壇者>
白石草さん(「チェルノブイリ28年目の子どもたち」監督・OurPlanetTV代表理事)※オンライン登壇
鎌仲ひとみさん(映像作家・ぶんぶんフィルムズ代表)※オンライン登壇
森松明希子さん(福島から大阪へ母子避難中)
三田茂医師(東京から岡山へ避難移住)※オンラインで一言
<主催・会場>
シアターセブン (大阪・阪急十三駅西口5分)
住所 大阪市淀川区十三本町1-7-27サンボードシテイ5F
電話 06-4862-7733
<協力>
東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream 
311特集上映実行委員会 <連絡先 jyouei311@yahoo.co.jp >  
<料金>  
前売:1,500円当日:1,700円販売中
●インターネット販売(クレジットカード決済のみ)
【チケット購入ページ】
・3/23(土)14:00開演
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』
●劇場窓口販売(現金・paypay決済)
連日最終作品上映開始30分後まで受付。
但し、お座席がなくなり次第販売終了。
詳細・過去の取り組みはコチラ https://theater-seven.com/ev/ev_s240315.html
<これまでの上映作品>
『終いの住処を奪われて』『「知事抹殺」の真実』『東電テレビ会議49時間の記録』『ソドムの嘘 ゴモラの呪縛』『真実はどこに?ーWHOとIAEA 放射能汚染を巡ってー』『パレスチナからフクシマへ』『逃げ遅れる人々』『朝日のあたる家』『BOLT』『ヒロシマ、そしてフクシマ』『かくれキニシタン 声をあげる10年目の福島』『NEW WORLD』『10年目の空へ』『核分裂過程』『あしたが消えるーどうして原発?-』『発酵する民』『スノーデン』『チェルノブイリその後の世界』『いのちの岐路に立つ 核を抱きしめたニッポン国』『わたしの、終わらない旅』『人間の尊厳を返せ 薬害HIV10年の闘い』『闇に消されてなるものかー写真家樋口健二の世界ー』
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