山形国際ドキュメンタリー映画祭は、二年に一回山形で開かれる歴史ある映画祭です。
東日本大震災と原発事故後は、2011年2013年と開催され、今年2015年も10月8日~15日まで開催されるそうです。http://www.yidff.jp/
毎回震災関連の作品も上映され、リストもHPにアップされていたので、ご紹介します。
このブログでは、原発事故・放射能関連の映画の一覧を作りたいと思って書き続けているわけですが、まだまだ知らなかった作品も少なくないことがわかります。
山形国際ドキュメンタリー映画祭は、二年に一回山形で開かれる歴史ある映画祭です。
東日本大震災と原発事故後は、2011年2013年と開催され、今年2015年も10月8日~15日まで開催されるそうです。http://www.yidff.jp/
毎回震災関連の作品も上映され、リストもHPにアップされていたので、ご紹介します。
このブログでは、原発事故・放射能関連の映画の一覧を作りたいと思って書き続けているわけですが、まだまだ知らなかった作品も少なくないことがわかります。
「ひそひそ星」という映画が、園子温監督の手によって、すでに完成し、公開を待っている状況のようです。「ひそひそ星」展というのは、園子温監督の初個展とのことです。
詳しくは、こちらを↓
http://chimpom.jp/artist-run-space-jp.html
上記HPより抜粋して紹介します。園子温監督の作り出すものは、時代を超え、国境を越えて、響くものがありそうです。
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会期:6/26(金)-7/26(日)※水曜休み15:00-20:00
オープニングパーティー:6/26(金)17:00-19:30
会場:Garter @キタコレビル166-0002 東京都杉並区高円寺北3-4-13
info.chimpom@gmail.com
入場料:500円
この度、Chim↑PomとGarterは自らのスタジオ「キタコレビル」にて不定期でのアーティスト・ラン・ギャラリー「Garter」を開始することになりました。
プレイベントとして4月に開催された天才ハイスクール!!!!「現物オーバードーズ」展は、1週間のみの会期にも関わらず大きな評判を呼び、1100人もの観客を集めるイベントとなりました。そしていよいよGarterの一発目として、園子温による初個展を開催します。
園子温は、現在日本で最もラディカルな映画監督として知られ、国際的な映画祭の常連としても活躍している表現者です。しかしそのキャリアは「ジーパンを履いた朔太郎」と称された詩人として始まり、絵本の出版、90年代初頭の東京の路上をゲリラでハックし続けた伝説的パフォーマンス集団「東京ガガガ」の主催、水道橋博士とのお笑いデュオなど、ジャンルの壁を傍若無人に渡り歩くものでした。
本展ではその肩書きにこだわらない「芸術家・園子温」としての側面に焦点を当てて、「東京ガガガ」のアーカイブ、新作ハプニングアート「ハチ公プロジェクト」、そして17年ぶりの自主制作映画として制作を終えて、来年の公開を待つ(多分園映画の最高傑作のひとつになるだろう)新作「ひそひそ星」のインスタレーションバージョンの3作を展示します。
【ひそひそ星】
特に「ひそひそ星」への園の思い入れは、「劇場公開したくないくらいだ。」という程強いものがあります。園が多忙なスケジュールを縫って「ひそひそ星」に取り組んだ覚悟と経緯には並々ならないものがありました。「ひそひそ星」は園が1990年に書き下ろし、2015年に制作されたSF作品です。タイトル通り「声高に話せないところ」を描いた本作では、セリフの数は最低限に絞られて、舞台が宇宙にも関わらず、どこでも会話は全てヒソヒソと交わされています。それ故に蛇口をひねる音や蛍光灯の描写など極めて日常的なシーンが丁寧に描かれる、静かでディープな映画となっています。また、本作で主人公が降り立つ星々は、福島の居住が制限されている被災地で撮影され、多くの登場人物も避難中の人々によって演じられました。本展では特にそれらのシーンに絞って再構成された映像インスタレーションとして発表されます。
90年当時、既定路線の日本映画業界や、アクティブさを失い始めた日本社会へのアンサーとして生まれた「ひそひそ星」は、ポストフクシマや言論統制が進む2015年、新たなリアリティを持って私たちの前に現れます。
園子温による歩みはまるで、バブル崩壊後の失われた20年や大震災に見舞われた日本社会、そして報道の自由度の下落と反比例するように高まった炎上/監視社会をこれでもかと映し出した、実に透明度の高いまさに社会の鏡のようなものでした。しかし、そんなディストピアへの描写に留まらず園は、どんな状況でもユーモアを持って生きる人々をこれまで何人も描き出し、笑いを前提に表現活動を行っています。その両極の共存にや芸術について、園は以下のように語っています。
「映画でもアートでもなんでも、目指すべきポイントはたったひとつなんだ。そこにたどり着きたいだけなんだ。何千年も生きられない限り人間は、現実には愛と平和の調和を見ることは出来ないだろう。表現は”それを垣間見るための”、けれど”砂鉄と磁石が別れるような”、そんな矛盾と完璧さにたどり着くためのものなんだ。」
芸術家・園子温。日本における最高の問題児である氏初の個展を開催できることを、Chim↑Pomは光栄に思っています。これまで彼に目を向けてこなかったアート業界や、予定調和に陥りがちな社会運動、そして文化を愛する全ての若者たちなど、ひとりでも多くの日本人にこの展覧会を御高覧いただきたいと願っています。
Chim↑Pom
公式HPはこちらです。http://cesium-to-shyoujyo.com/
これはまた!!! 驚いたので、コメントなどとても書けません。公式HPからできるだけ紹介させていただきます。
ぜひみてからまた書きたいと思います。
阿佐ヶ谷に住む少女ミミちゃんと、太古よりこの国に居る7人の奇妙でくたびれた神様たちが「逃げたおばあちゃんの九官鳥」を捜して東京中を駆け巡るひと夏の冒険ファンタジー!
監督は映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」や出版社「ふゅーじょんぷろだくと」を経営する才谷遼。大学時代に岡本喜八監督に師事して以来、ずっと、映画への夢を温め続け、この混沌とした2014年の夏に、新人監督として、遂に満を持してデビュー。 天性の反骨精神から、本人曰く、せっかちなやぶにらみの目線でニッポン近代史の影の断片を 映像でコラージュしていく。もちろん、17歳の少女ミミちゃんの視点を通して、時にファンタジックに、時にリアルに、時にノスタルジックに、かつてみたことない映像体験が展開する。
主演のミミちゃんは映画初主演、17歳の白波瀬海来(しらはせかいら)。一か月に渡るオーデションを経て、満場一致で決定。その瑞々しさは日本映画の新しい発見だ。ほか、神様たちに、映画界からベテラン・川津祐介、山谷初男、演劇界から長森雅人(無名塾)、個性派飯田孝男(発見の会)、なんきん(ワハハ本舗)らが集合。スタッフも加藤雄大(撮影監督)、山川英明(照明)、川島章正(編集)ら、一流メンバーが集結。本作の見どころでもあるアニメパートは人形アニメーターの真賀里文子(代表作『コンタック』『NTTドコモダケ』などのCMアニメーション)が担当。
ミミちゃんは17歳の高校生。両親と3人、中央線阿佐ヶ谷で暮らしている。抜群の記憶力で成績はいつもトップクラス。優等生としては申し分ないが、かなり浮いた存在として、居心地が良くない日々を過ごしている。心のはじっこでいつも思う、“私の本来の場所、本当の自分”とは――――。
ある日の下校時、巨大送電線の下で雷に打たれるミミちゃん。その場に居合わせた雷神のらーさんをきっかけに出会う、風神(ふーさん)・阿修羅(あーちゃん)・大黒天(大ちゃん)・海神(うみさん)・田の神(たーさん)芸能の神(ミッキー)と、摩訶不思議でちょっぴりくたびれた神様たち。
特別養護老人ホームで暮らし、大事にしていた九官鳥を失ってしまった静おばあちゃん。“神様的手段”を使って1940年代の阿佐谷にタイムスリップし、歌う九官鳥“ハクシ”を探す旅に出るミミちゃんと神様たち。16歳の静と、その憧れの詩人・北原白秋との出会いが、内に籠りがちな少女のアイデンティティに揺さぶりをかけていく。
ミミちゃんの運命が変わった“あの日”。東日本大震災の3日後、東京にセシウムの雨が降り注いで以来、食事をするとチクチクと痛む舌の異変。いつしか、舌の痛みの原因を突き止めようと、神様たちとの冒険がセシウムのホットスポットと放射能をめぐるものへと変わっていって―――――。
ミミちゃんはハッピーエンディングを迎えられるのか!?2014年の夏、世にも不思議な大冒険がいま始まる!!
<今後の劇場公開予定>
東京
ユジク阿佐ヶ谷 上映中
https://yujiku.wordpress.com/%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%b8%ad%e3%81%ae%e4%bd%9c%e5%93%81/
愛知
名古屋シネマテーク
7/18(土)~7/24(金)
こちらはさりげなく素敵な映画でした。
この映画こそ「原発に関する映画」としていいのか迷いもありますが、保養や避難者が堂々と普通に登場する映画なのでその66としました。
原発事故後何かしようと走り回った広島の尾道の駅前の風変りなCDショップの店長のお話です。
その何かは時には保養受け入れの取り組みで、役所にいったりカンパを集めたり、そしてこどもたちに喜んでもらい。。。
時には鎌仲監督のお話を遠くまで聞きにいったり。。。
そして避難してきた人たちの集まりをずっと支え続けたり。。。
店長はもともとミュージシャンを呼んでコンサートを開いたりを続けてきていて、さまざまなネットワークをもち、人とつながって生きている人だということも描かれていきます。
小さな古びたお店の、見た目もそんなにかっこよくないかもしれないけれど、こんな生き方こそがかっこいいんだとしっかり伝わってくる映画です。
「スーパーローカルヒーロー」という題名に込められたものも感じます。
尾道に東京から母子避難してきている洗練された美人のお母さんが登場するのですが、実際には東京にいるのはこんなに洗練されてなくもっと庶民的な人が多いのですが、東京の作られているイメージというものを考えさせられました。
その東京から避難の女性が、最後に戻ることになって、涙で店長に感謝を伝えて別れていく場面で終わります。
避難の問題はまだまだ終わらないので、最後のハッピーエンドの雰囲気はちょっと気になりましたが、きっとこの店長さんはこの場面にはうつらなかった残ったお母さんとも長くつながっていかれるのだろうと感じました。
こちらも紹介しないうちに劇場公開がおわってしまいそうなので、あわてて書きます。
原発に関する映画といっていいのか?という声も聞こえそうですが、福島第一原発事故後の現実の中からなんとかしようとして作られた映画ですので、迷う余地なく、「その65」とします。
この映画のことを書くのは実はとてもむずかしいです。
白鳥監督のまっすぐな思いが、これまで誰も描いたことのなかったテーマをとりあげて、直球で作った映画です。
これまで誰も描いたことのなかったテーマとは、「微生物(光合成細菌)が放射能を無毒化できるということがありえるのか?」ということです。
原発事故後福島にいかれた白鳥監督は、そこで微生物による無毒化のために頑張っておられる人たちにあって、データももらい、「無毒化できる」という確信をえて
この映画を撮りあげたわけです。
なのでちょっと主張したいことが前面に出すぎている映画ではありますが、これでもかこれでもかと観客はいわれるので、自分の頭で冷静に考える余地を与えられないような気がしてしまう面もありますが、画期的な映画であり、多くの人にみてほしい映画と思います。
◇原発事故後の福島の様子と、そこで光合成細菌の力で農業をはじめた人たちのこと
◇微生物の歴史のこと(太古の放射能がさんさんと降り注ぐころからいた光合成細菌の存在)
◇生物は体内で、原子転換をできる存在だということ 原子転換による無毒化だということ。
◇この問題を生涯おいかけてきて、単独では活用がむずかしい光合成細菌を有用微生物群(EM)という形で、活用できるようにした比嘉教授の半生
◇積極的にEMを環境浄化や農業にとりいれている海外の国々のこと。
◇日本での環境浄化と農業にEMをとりいれている人たちの活動
公式HPはこちらです。 http://officetetsushiratori.jp/sosei/
劇場公開は、東京・名古屋・大阪でスタートしましたが、東京・アップリンクは6月12日で終了のようです。
名古屋シネスコーレと大阪シアターセブンは再上映が始まるようです。
この映画には社会を変える力があると思います。
微生物に放射能をなくす力があるなら、日本はすぐにも放射能汚染問題を克服できるのかというとそんなに簡単なことではないと思いますが、
大勢の人がこれをみて、微生物を育てる人の輪が増えたり、政治にかかわる人がこれをみて、積極的に環境をよくするためにとりいれようと思ったりしたら、時間はかかるかもしれませんが、放射能汚染問題を克服する道が開けていくかもしれないとは感じます。
こんな映画を作り上げてしまった白鳥監督のお話一度ぜひ聞いてみたいと思います。
◆渋谷アップリンク
● 映画「蘇生」
http://www.uplink.co.jp/movie/2015/36068
5/29日(金) 10:45~12:25
6/1(月) 1730~19:10
6/2(火) 、 4(木) 10:30~12:10
6/5(金) 10:45~12:25
… 日時未定
6/12(金) 10:30 対談 山岡尚樹氏&白鳥哲監督
●映画「祈り」
http://www.uplink.co.jp/movie/2012/717
5/28(木) 16:00~17:40
※上映時間は劇場HPにてご確認ください。
※毎月1日・毎週水曜一律1100円・50歳以上のご夫婦お二人2200円・平日学生割1100円など
指定席は劇場HPから購入できます!(限定40席)
http://www.uplink.co.jp/movie/2015/36068
※イベント時は混雑することが予想できますので、特に遠方の方は事前に指定席のご購入をおススメ致します。
前売券は劇場窓口・チケットぴあにて発売中!
※前売券・当日券は当日整理券と引き換えになります。
(自由席18席+指定席余り分)
◆大阪シアターセブン
●映画「蘇生」
http://www.theater-seven.com/2015/movie_sosei.html
7/4(土)~7/10(金) 13:00~ ※映画蘇生と連続上映(割引有)
★7/5(日)『蘇生』上映後、白鳥哲監督トークショー
●映画「祈り」
http://www.theater-seven.com/2012/movie_inori.html
6/13(土)~6/19(金) 13:45~
7/4(土)~7/10(金) 11:00~ ※映画蘇生と連続上映(割引有)
★7/5(日)『蘇生』上映後、白鳥哲監督トークショー
※上映時間は劇場HPにてご確認ください。
【割引概要】
期間:7/4~7/10
対象:『祈り』『蘇生』2作ご鑑賞の一般料金の方のみ
内容:入場整理券をご提示で、2作目の一般料金より200円割引
※日をまたいでの利用可
◆名古屋シネマスコーレ
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm
●映画「蘇生」
6/20〜6/26 初日 6/20 監督舞台挨拶あり
● 映画「祈り」
6/6〜6/19 最終日 6/19 監督舞台挨拶あり
※上映時間は劇場HPにてご確認ください。
※毎月1日一律1100円・毎週水曜会員1000円・毎週木曜レディースデイ1100円
前売り券は劇場窓口にて発売中!
衝撃的なインパクトのある映画でした。書かなければと思いながら、なかなかかけないでいたらもうすぐ劇場公開も自主上映も終わってしまうらしく、あわてて書いています。
1920年代ラジウムが発見されて間がないころ、まだラジウムのなんたるかが知られていなかった時期に、夜光るという性質を利用して、時計の文字盤に塗られていた時期があったそうです。そしてその作業は、学校を出たばかりの女工たちの手によって、筆で塗られていたそうですが、その女工たちにやがて健康被害が起きてきて、工場は閉鎖され、解体されるまでを描いたドキュメンタリーです。
若い女性たちが希望に燃えていた集合写真が残っています。
なくなっていった女性たちのことを語る遺族や友人、こども。。。
体にさまざまな症状をあらわしながらも、生き残ってカメラの前で語ってくれる女性。
被害者に対して、政府や会社のとった仕打ちもたんたんと語られます。
工場のあったオタワでは長く放射能については隠されたままでしたが、測定器をもって測定し続ける人がいて、やがて明らかにされていく様子も描かれています。
工場が解体され、放射性物質があちこちに投棄されたことで、やがて水道水の汚染も発見されます。
すべてがあまりにも今日本で起きていることに通じる映画です。
いま日本で起きていることを見つめ続けるのはつらすぎる・大変すぎるというのも事実です。
この映画もみるのはつらく感じる人もいるかもしれませんが、この映画をみて、そしてあらためていま日本で起きていることをもう一回考え直すきっかけにしてほしい映画と思います。
それにはトークの時間と資料が必要と思われ、自主上映にこそ向いている映画と思います。
資料は下記についているのを印刷されるとよいと思います。
http://www.radiumcity2015.com/about.html
<自主上映>
6月6日18時45分開場 19時から
世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階 世田谷文化生活情報センター「生活工房」セミナールームA (会場に問い合わせ不可)
フリージャーナリストの木下黄太氏のトーク30分あり。 当日20人のみ 参加費:1500円
変更があるかもしれないので、詳細はこちらで確認してください。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
<劇場公開予定>
京都 | 京都みなみ会館 | 075-661-3993 | 5月23日〜6月5日 | 5/23(土)~29(金) 連日13:10より1回上映 5/30(土)~6/5(金) 連日17:45より1回上映 5月23日(土)廣瀬純(現代思想・映画批評)トークショー |
高知 | 自由民権記念館 民権ホール | 088-831-3336 | 6月6日(1日のみの上映) | 1日2回上映10:00/13:30 11:50-12:30に母親たちのトーク「絶望の淵を越えて」あり 託児あり 主催:シンフォニア0311 6/4(木)KOCHI CHAOTIC NOISEにて Phewライヴ http://kclub.exblog.jp/ |
神戸 | 神戸アートビレッジセンター | 078-512-5500 | 6月6日〜6月12日 | 連日19:10より ※6/9(火)休映 |
富山 | フォルツァ総曲輪ライブホール | 076-493-8815 | 6月7日(1日のみの上映) | 10:00/12:00 2回目上映後にトークを予定 |
仙台 | SENDAI KOFFEE CO. | 090-2992-1596 | 6月5日(1日のみの上映) | 小川直人(せんだいメディアテーク学芸員)×樋口泰人(boid主宰)トークショー |
広島 | 横川シネマ | 082-231-1001 | 6月5日〜6月14日 | 6/5(金)19:00よりPhewスペシャルライブ付きの先行上映 6/7(土)、9(火)休映 |
青森 | 十和田市民文化センター | 082-231-1001 | 6月20日(1日のみの上映) | 15:00/18:00 17:00より樋口泰人(boid主宰)トークショー 主催:ラジウムシティ十和田上映事務局(アケヤマ) |
水戸 | cafe+zakka+gallery Minerva | 025-243-5530 | 6月21日(1日のみの上映) | 14:00/17:00 14:00の回上映後と17:00の回の上映前に樋口泰人(boid主宰)トーク 主催:310+1シネマプロジェクト |
新潟 | シネ・ウインド | 025-243-5530 | 6月21日〜6月25日 |
6/21(日)、23(火)、25(木)各1回上映
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Phewさんによる 「ラジウム・ガールズ2011」というCDが発売されています☆ 映画から出発しながら映画にとどまらないCDのようです。
原発事故当時からずっと自分に何ができるのか問い続けて、この映画に出会い、このCDが生まれたそうです。