ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

掟破りの「中国紹興酒」・・・湖の水を醸造に使うはずが、「10年前から水道水です」=中国メディア

2014-11-03 09:27:12 | 食品
酒は飲まないからいいけど、、

これが実態だと知識として知っておくべきです。


ソースから

中国紙・華夏時報は28日、同国浙江省の有名な酒「紹興酒」の醸造で、本来使用するはずの湖の水の汚染が深刻なことにより、10年前から水道水を使っている状態だと報じた。同湖の水は飲食どころか、風呂で使っても体に影響が出る場合があるという。

 紹興酒は浙江省紹興市で生産され、地元にある湖、「鑑湖(かんこ)」の水を使って仕込むとされているが、現地の人によると鑑湖は10年以上前から養殖場や電気めっき工場の影響で汚染されている。6月初めに浙江省環境保護庁が発表した鑑湖の水質評価は5段階で最も悪いレベルだった。

 同紙の報道によると紹興酒の有名ブランド「古越竜山」の生産に関わる人物が6月18日、「現在では紹興酒の醸造には10年以上前から水道水を使っている。どこも同じだ」と証言した。地元の人によると、鑑湖の水質は地元当局の対策により以前に比べればやや改善したが、今も風呂に使えば身体に赤い湿疹が出ることがある状況だという。

 浙江省環境保護庁の発表を受け、古越竜山は6月11日、「水質が悪いと判断された地域の水は使っていない」との声明を発表し、依然、湖の水を使用しているとの姿勢を示したが、同紙が伝えた関係者の証言とは食い違っている。これについて古越竜山は同紙の取材に応じていないという。(編集担当:古川弥生)

中国のサンゴ密漁船団、日本の海上警備挑発か 専門家「単なる密漁と思えぬ」

2014-11-03 09:20:43 | 政治、経済
日本政府は弱腰?

何も策はないの?

ニュースでは中国漁民は一か月日本円で10億円の稼ぎがあったとか。。



ソースから

200隻以上に膨れあがった小笠原・伊豆諸島沖での中国のサンゴ密漁船団について、専門家からは「単なる密漁目的ではなく、日本の海上警備態勢への挑発ではないか」といった見方が浮上している。

 小笠原諸島沖で今秋増加した中国漁船によるサンゴ密漁は、中国近海での採取禁止や沖縄周辺での海上保安庁の警備強化が背景にあるとみられる。海保の佐藤雄二長官は「一獲千金を狙った違法な操業だ」と述べ、中国公船の航行が常態化している尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での海洋権益拡大に向けた動きとは別との認識を示す。

 ただ、小笠原諸島沖では約30年前にも台湾漁船によるサンゴの密漁が横行した時期もあったが、古参のサンゴ販売業者は「今回は船団が異常に多い。取り合いになって行き帰りの燃料代が回収できないリスクもあるのに…」と船団の急増に首をかしげる。

 東海大の山田吉彦教授(海洋政策)も「数十隻ならまだしも、200隻以上に増えれば単なる密漁目的とは考えにくい」と指摘。中国漁船が領海に侵入し、島から見える距離まで大胆に近づいている状況などから「日本の海上警備態勢への挑発の意味合いもあるのでは。現状を国際世論に訴え、中国側にサンゴ密漁をやめさせるよう圧力をかけるべきだ」と話している。

 漁業関係者の間では、小笠原諸島沖で中国漁船が領海侵入を繰り返すことで、尖閣諸島の領海警備態勢に揺さぶりをかける狙いを指摘する向きもある。

日銀追加緩和に韓国が悲鳴、輸出に“深刻な打撃”懸念・

2014-11-03 09:16:46 | 映画
ソースから

日本銀行が10月31日に決めた追加の金融緩和策が、韓国に衝撃を与えている。



韓国の各メディアは、日銀が資金供給量(マネタリーベース)を年10兆~20兆円増やし、年80兆円規模に拡大するなどの緩和策を発表したことを報じるとともに、為替レートが円安に動いたことを伝えた。

ソウル外国為替市場では同日、100円=990ウォン程度で推移していた為替レートが、日銀の発表を受けて一気にウォン高円安が進み100円=960ウォン前後となった。韓国内では、100円=950ウォンまで円安が進むと韓国の輸出が4.2%減少し、100円=900円なら8.8%減少するという試算があるという。

韓国では最近、米国の量的緩和終了でウォン安傾向が進んでいたため、輸出産業には明るい材料と見られていた。しかし、仮に今後も円安が進むことになれば、日本製品の価格競争力が向上することになる。韓国の輸出産業は自動車や電子機器など、日本と競合する製品が多いだけに韓国メディアは「深刻な打撃を被る」「中国の成長鈍化と円安という二重苦を抱えることになった」など、悲観的な見通しを伝えている。

このニュースに対しては、多くの韓国ネットユーザーが関心を寄せている。ネット上に寄せられた主なコメントを紹介しよう。

「韓国企業?とにかく不良品は作るな」

「不思議なのは日本の製品は品質がハンパじゃないってこと。日本のお菓子には窒素が入っていない。クリームパンの中にはクリームがぎっしり」

「すでに企業の実績は全然ダメ」

「来年日本に旅行行かなきゃ」

「他の事はさて置き、日本の製品づくりは一流だ」

「輸出実績なんて庶民には無関係。内需物価や景気が気になる訳であって。財閥の儲けを心配する必要あるか?携帯や現代車が海外で売れても…庶民に何してくれる?」

「韓国人も同じ価格なら国産より日本製使うのに、ましてや外国人は…」

「的外れな不買運動などせずに、追い越すことを考えるべきだろ。寝ても覚めても被害者意識に支配され、陰口をたたくだけ。円高が何年続いたと思ってるんだ?」

「日本製品が良けりゃ日本のものを買って、韓国製品が良けりゃ韓国製品を買うだけ」

「日本の小型車に乗ったご経験は?小型車なのに狭くない…660ccと小型エンジンなのにパワーは十分。日本のロッテリアのえびバーガーには本物のエビが…歴史を否定する日本と先進的な産業消費文化が根付いた日本とを区別して考えねば」

「日本の政治家は国民の利益のために働いているが、韓国では経営側と組んで自国民から搾ることにご熱心。日本より韓国の物価が高いって、理屈に合わないだろ?」

「円安になれば日本製部品の輸入価格が下落するから、有利な点もある」

(編集 兼田)

プリン体ゼロ・ビールは無意味? 肝臓障害や免疫力低下など健康被害の危険?

2014-11-03 09:01:23 | 健康
痛風の原因とされるプリン体です。

最近、尿酸値が高く、プリン体400以下にしないといけない状態いです。

プリン体はすべての食品に含まれています。

食品に含まれるプリン体量の表を見て、プリン体の少ない食品を取るようにしています。

牛乳はプリン体がゼロです。

朝はコップ1杯の牛乳にしています。

ビール350mlに含まれるプリン体は、わずか12~25mgならプリン体ゼロに

こだわることもないですね。

それより鶏レバーとか食べないことでしょう~~




ソースから

「肥満や糖尿病、痛風が気になる」というビジネスパーソンは、とても多いでしょう。特にビールや発泡酒は、痛風の原因とされるプリン体が含まれているので、それを気にしながら飲んでいる人も少なくないでしょう。そこで、売り出されたのが、「プリン体0・糖質0」をウリにした発泡酒です。サッポロビールが、「極ZERO」を2013年6月に売り出し、発売2カ月で5000万本(350ml換算)に達したといいます。これに刺激を受けた他の大手ビールメーカーも、次々に同様の発泡酒を売り出しました。なお、「極ZERO」は当初は「第三のビール」として売り出されましたが、国税庁から「発泡酒に該当するのではないか」という指摘を受け、急遽「発泡酒」として再発売されたという経緯があります。
 
 では、「プリン体0・糖質0」の発泡酒を飲んでいれば、本当に痛風は防げるのでしょうか?

 プリン体は、プリン骨格という構造を持つ物質の総称です。一般に「ビール=プリン体」というような印象が持たれていますが、それは大きな誤解で、特にビールだけに含まれているものではなく、穀類や野菜、豆類、肉類、魚類など、ほとんどの食品に含まれていると言っても過言ではありません。しかも、ビールに含まれる量は少ないのです。例えば、白米には100g当たり25.9mg、豚ロース肉には同90.0mg、鶏レバーには同312.2mg、カツオには同211.4mgのプリン体が含まれます。これに対して、ビール350mlに含まれるプリン体は、わずか12~25mgにすぎません。

 では、どうしてビールや発泡酒のプリン体がやり玉に挙げられるのでしょうか?

 尿酸は腎臓から尿の中に排泄されますが、尿酸の量が多くなると、排泄能力を超えてしまい、体内に蓄積されて痛風の原因となります。プリン体は体内で尿酸に変化するので、プリン体の多い鶏レバーやカツオなどを毎日食べていると、尿酸値が高くなってしまいます。

 さらに、アルコールの作用が加わることによって、尿酸値が上がりやすくなってしまうことがわかっています。アルコールを毎日飲んでいる人は、痛風になる危険度が確実に上がるといいます。特にビールや発泡酒にはプリン体が含まれるので、アルコールとの相乗作用がクローズアップされて、実際以上に悪者にされてしまったのです。

●危険な合成甘味料を使用

 ところで、「プリン体0・糖質0の発泡酒は、まずい」という声をよく聞きます。それもそのはずで、実はプリン体は、アミノ酸、脂肪と並ぶ三大うま味成分の一つなのです。そのプリン体をゼロにしてしまっているのですから、おいしいはずがありません。各メーカーでは、調味料や酸味料、甘味料などの添加物を加えて、なんとか味を調えようとしていますが、本来の発泡酒の味を出すことは到底無理なのです。

 また、甘味を出すために合成甘味料のアセスルファムK(カリウム)を使っていますが、アセスルファムKは健康に害を与える危険性がかねてから指摘されています。アセスルファムKを0.3%、1%、3%含むえさをイヌに食べさせた実験では、0.3%群でリンパ球が減少し、3%群では肝臓に障害が起こった時に増えるGPTの増加が認められました。つまり、免疫力が低下したり、肝臓がダメージを受けたりする可能性があるのです。

 プリン体は、私たちが普段食べている多くの食品に含まれており、それを摂らないようにすることなどまず不可能です。ですから、いくらプリン体を含まない発泡酒を飲んでも、ほとんど意味はないのです。問題なのは、アルコールを飲みながらプリン体を多く含む食品を食べることなのです。結局、プリン体を多く含む食品を食べ過ぎないようにすれば、通常のビールや発泡酒を飲んでも、痛風になることはないのです。
(文=渡辺雄二/科学ジャーナリスト)