ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

倉庫に布マスク8300万枚、政府が認める 保管費用は6億円

2021-10-27 15:05:13 | 国内
保管費用は6億円???

国民の税金が湯水のように使われている。。

呆れる~~


そーすから

磯崎仁彦官房副長官は27日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの対策として、

政府が介護施設などに配るために調達した布マスク約1億4千万枚のうち、約8300万枚が倉庫に保管され、保管費用が約6億円に上ったことを認めた。

 政府は2020年3月以降、全世帯向けの布マスク、通称「アベノマスク」のほか、介護施設など向けに布マスクを配布した。

日本経済新聞が27日付朝刊で、介護施設などに配るために調達したマスクが倉庫に保管され、

昨年8月~今年3月の保管費用が約6億円に上っていることなどを報じ、磯崎氏は会見で「おおむね事実」と認めた。

 磯崎氏は「当時の調達は、全世帯向けの必要な枚数、介護施設向けの必要な枚数を想定して調達した」と説明。その上で、

「全世帯向けは全て配布されたと承知しているが、介護施設向けは配布方法が一律の配布から希望に応じた随時配布に見直した」とし、

「調達等について特に問題があったと考えていない」と述べた。

 一方、保管されているマスクの利活用について、磯崎氏は「必要に応じて検討したい」と語った。

国調達の布マスク115億円分、未配布のまま倉庫に アベノマスクも

2021-10-27 13:34:40 | 国内
ソースから

新型コロナウイルス対策として国が全世帯や福祉施設などに配った通称「アベノマスク」を含む布マスクについて会計検査院が調べたところ、

国が調達した計2億9千万枚のうち3割近い約8300万枚(約115億1千万円相当)が今年3月末時点で配布されず倉庫に保管されていたことが27日、

関係者への取材でわかった。保管にかかった費用は、昨年8月~今年3月で約6億円に上るという。 

 国は新型コロナ感染拡大に伴うマスク不足を受け、当時の安倍晋三首相の肝いり政策として、

2020年4月以降に全世帯向けの布マスク約1億3千万枚を調達し配布。

アベノマスクと呼ばれたが、配布した布マスクに汚れなどの不良品の指摘があり、納入元が未配布分を回収、検品するなどのトラブルも起きた。

また、同年3~9月には介護施設など福祉施設向けや妊婦向けに計約1億6千万枚を調達し配布した。 

 検査院がこれらの布マスクについて調べたところ、全世帯向けのアベノマスク約400万枚と、

福祉施設や妊婦向けの約7900万枚の計約8300万枚が配布されず、倉庫に保管されていた。

体育施設トイレに女性遺体 前日にワクチン

2021-10-27 13:30:02 | 国内
ソースから

26日、由利本荘市のスポーツ施設のトイレで市内に住む60代の女性が死亡しているのが見つかりました。

女性は発見の前日にこの施設で新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けていました。死亡とワクチン接種との因果関係はわかっていません。

由利本荘市によりますと市内に住む60代の女性は25日午後2時6分に、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場となっているナイスアリーナでモデルナ製ワクチンの1回目の接種を受けました。

女性に基礎疾患はなく、接種後の15分の経過観察中は異常はなかったということです。

翌日の26日午前9時半すぎ、清掃業者がトイレの個室に鍵がかかっていることに気づき、連絡を受けたアリーナの管理者が中で倒れている女性を見つけました。通報を受け駆け付けた救急隊がその場で死亡を確認しています。

女性の死亡とワクチン接種との因果関係はわかっていません。

25日のアリーナ閉館前には管理者が巡回を行いましたが人の動きを感知するセンサー付きのトイレの照明が消えていたことから人はいないと判断しました。

アリーナを所管する由利本荘市教育委員会は対応が不十分だったとして今後管理体制を改めることにしています。

朝鮮族学校で中国語教科書使用 ハングル教育が姿消す、、

2021-10-25 16:39:19 | 政治、経済
中国が日本を統治する法律が

成立している事は前にも書きました。

日本を二つに分断して日本民族を

東日本にすべて移す計画があります。

西日本は東海省の名称になります。

そのように書きました。

今回、朝鮮族学校で中国語教科書使用 ハングル教育中止が報じられた。

という事は東日本に追いやられた日本族は日本語禁止になり

さらには日本語教育が出来なくなるという事ではないでしょうか!

日本人が平和ボケでKポップや韓流ドラマにハマり

企業は中国へ進出し

多くの優秀な日本人技術者が中国に渡って優遇されている現状。

北朝鮮のミサイル開発は日本の技術が使われていることは

周知の事実です。

大量の中国人、韓国人、北朝鮮人のスパイ=日本政府が簡単に入れた=

日本の企業に入る。

高市早苗氏が危惧している事はこの事なんです。

気前の良い日本人は簡単に「種や苗木」を譲ってしまう。

それを自国栽培して、マスカットや苺を作り日本やアジアで富を得ている

韓国人たち。

なんとお人よしな日本人だろうか。

今のままでは中国のシナリオ通りに進んでいます。

総理が河野太郎氏だったら

シナリオが早く進んだ可能性があります。

日本人は早く目を覚ましましょう。







ソースから

中国の教育当局は、9月の新学期から、

韓国系中国人が通う朝鮮族学校でも中国語による国家統一教科書の使用を開始し、

ハングルの教育が姿を消すという懸念の声が出ています。

中国の朝鮮族学校では、

これまでハングルで教えていた語文、政治、歴史の科目を9月の新学期から、中国語で教えています。

2023年度の大学入学試験からは、少数民族に与えていた加点もなくなるため、ハングルの教育は後回しになるという懸念の声が出ています。

中国の内モンゴル自治区でもモンゴル語の教科書が中国語に変更され、

地元住民の反対運動が起きていますが、

中国当局による中国語教育強化の方針について、

一部の韓国系中国人の間では、朝鮮族固有の言語をなくすための政策だとして、反発する声が出ています。

日本のコロナ感染者数の急減は「驚くべき成功例」─英紙報道

2021-10-25 06:50:56 | 政治、経済
日本国内ではあまり報道されない

「感染抑止に成功している日本」

と世界からは見られているようだ。

そうみると、国内で非難されて退陣した菅総理ですが、

「良くやった」と評価できるのではないでしょうか。

言えるのは国民に対する姿勢や行動がどうだったのか?

コロナ拡大での飲食店のアルコール禁止や営業時間の短縮、さらに

それに対する「保証」で補助金の遅れで今も補助金を貰えずに借金して

店を維持している状態である。

ちぐはぐさがある、ある個人店は補助金で1000万以上の利益を得て、

車を買ったりとの「補助金格差」が生じている。

その点の日本政府はいかがなものでしょうか。


ソースから

日本のコロナ感染者数の急減は「驚くべき成功例」─英紙報道

──ワクチン接種とマスク着用が貢献か。デルタ株固有の特性だとみる専門家も

「日本では驚くべきことが起きた」とガーディアン紙

国内の新型コロナウイルスの新規感染者数は現在、1日あたり500人から1000人程度で推移している。

8月20日には2万5000人超を記録したが、それ以降急速な減少をみせてきた。ピーク時のおよそ2%にまで減少した計算になる。


この劇的な変化について英ガーディアン紙が10月13日、『瀬戸際からの復活:日本が新型コロナの驚くべき成功例になった理由』と題する記事を掲載し、目を見張る状況の変化であると報じた。

 記事は8月前後の最悪期の混乱を振り返り、病床不足によって自宅療養を余儀なくされる人々が現れたと述べる。

また、当時の菅首相が五輪開催を強行したために支持率の低下と退陣を招いたほか、首都近郊の緊急事態宣言を長期化させる要因にもなったとも論じている。 

そのうえで閉会後2ヶ月のあいだに「日本では驚くべきことが起きた」と述べ、東京都の新規感染者数が1日あたり49人にまで減少したことなどに触れている。

49人という数字は、感染者数がまだ少なかった昨年6月以来の低水準だ。 

世界的に感染者数はゆるやかに減少しているが、同紙はイギリスなど一部の国と地域はいまだ高い水準に苦しんでいると述べ、目覚ましい改善が見られる日本と対比している。 

■ 急減の理由は 減少の理由については国内でもはっきりとした説明が確立していないが、ガーディアン紙も断定的な理由づけを行なっていない。

ただ、2つの要因が大きく影響した可能性があるとみている。

 1つ目は、ワクチン接種の浸透だ。日本は接種の開始時期こそ諸外国に遅れを取ったものの、現在では人口の約65%がワクチンの2回接種を終えており、これが新規感染を食い止めた可能性がある。

 一方、イギリスで必要回数の接種を完了している率は現時点での日本と同程度だが、ここ1~2ヶ月ほどは伸び悩んでいる。

オーストラリアは55%前後と、日本を10ポイント程度下回る。両国では反ワクチン・デモが行われ、警官隊と衝突して負傷者を出すなどしている。

アメリカの完了率もオーストラリアと同程度で、なおかつ伸び悩んでいる。 2つ目の要因として、マスク着用への抵抗感の少なさが幸いした可能性があるという。

ガーディアン紙は「諸外国が屋内その他でマスク着用義務を緩和する一方、多くの日本人は思い切ってマスクを外すことを想像しただけでも身震いしている」と述べる。

パンデミック以前から風邪やインフルエンザなどの予防で冬場のマスクは習慣化しており、着用に抵抗が少なかったことが要因のひとつとして考えられそうだ。

 このほか、夏場のピーク自体が季節性のものだったとみる専門家もいる。

エアコンを利用する夏冬は窓を開けづらくなり、感染症の流行につながる環境が生まれやすい。

 ■ 「謎めいた減少」 デルタ株の特性か 日本の状況の変化については、英インディペンデント紙の元姉妹紙である『 i 』紙も注目している。

「日本のコロナ件数が謎めいた減少をみせた」とし、他のアジア諸国において厳しい状況が続くなかで特異な例になっているとの見方だ。 

英エディンバラ大学で疫学を研究するマーク・ウールハウス教授は同紙に対し、デルタ株が従来株よりも顕著な波を描く特性があるためではないかと説明している。

デルタ株は急速に感染拡大する特性をもつが、感染の収束も早いのだという。 ウールハウス教授は日本の緊急事態宣言を評価し、「こうした対策は感染数を抑えることを目的としており、その意味で成功しているように思われる」とも述べている。

 教授はインドにおけるデルタ株の第1波でも同じく急激な拡大と収束がみられたと指摘し、日本の急速な感染者数減少は特別な驚きではないと見ているようだ。

ある感染者が感染してから二次感染者にうつすまでの時間を疫学用語で「世代時間」というが、デルタ株はこの世代時間が短い特性がある。

結果、集団内に急速に広まり、そして急速に波が引く形になるのだという。 ■ 医療機器の充実も貢献 i紙は日本の状況から、イギリスが学べる点は多いと指摘する。

「日本の主要メディアではネガティブな記事がヘッドラインを飾りがちだが、データを比較すれば他のG7諸国よりも日本はおおむねうまくパンデミックに対処している」との評価だ。

イギリスの倍近い人口を抱える日本だが、新型コロナの死者数は同国の7分の1未満となっている。  

同紙は理由のひとつとして、日本は人口あたりのCTスキャナー配備数が世界で最も多く、肺の異常を早期に発見しやすいことを挙げる。100万人あたり111台を確保している日本に対し、イギリスでは9台に留まる。

ほか、体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)の配備数や病床数が多いことも有利だという。

一方、医師と看護師の数は他のG7諸国よりも少ないとの指摘だ。

 いったん落ち着きを見せている国内だが、ガーディアン紙・i紙ともに、冬場の再流行に懸念を示している。

こと年末年始には忘年会など酒席が続きがちとなり、再発要因のひとつになりかねない。

いったんは感染の抑制に成功した日本だが、日常生活の再開と感染者数抑制のバランスの模索が続きそうだ。