中国がマスクの輸出をストップしたことで
日本は自国でマスクを作るが国民には行き届かない、個々に高額で輸入して
さらに高額で売る。国民は品不足から購入してしまう。
中国政府の輸出ストップで中国頼みの日本ではマンション、住宅の建設が止まっている。
一本のねじさえ中国頼みの状態です。
中国のマスク製造の日本人社長が中国政府の許可が出ないので出荷できないでいる。
山積みのマスクの入った段ボールの山見ながら嘆いていた。
中国のやり方次第で日本はどうにでもなってしまう。
日本政府の中国に対する弱腰、中国にすり寄る国会議員たち、、
多くの国民は怒り心頭。
中国へ進出した企業はどうなったか?
わいろ。わいろでどうにでもなってします中国、日本人の企業理念や商品品質にこだわる日本人とはかけ離れている。
脱中国を図ろうとしても高額賠償や技術提供、さらには機械の放棄、あるいは会社名の継続だったり、、
すべてが中国人に奪い去られる。
そーすから
国民生活安定緊急措置法の一部が改正され、3月15日よりマスクの転売が禁止された。具体的には、小売店舗やECサイトなど不特定の相手に販売する者から購入したマスクを、購入した金額よりも高い価格で、インターネットや店舗などを通し、不特定または多数の者へ転売することが禁止とされたのだ。
これまでにマスク転売で一儲けしたという、転売を専門にする業者「転売ヤー」に話を聞いた。
「法律で規制されたことによってかなり転売は減ったと思います。僕自身、規制される前に全て売り切ってしまっていたのでよかった。規制後も在庫を抱えていた転売ヤーは、ペンなどを出品し、そのおまけとしてマスクを付けるなど、あの手この手で売り切ろうとしていますね。それでもフリマアプリの運営側にバレるとアカウントがBAN(使えなくなること)されてしまうので、複数のアカウントを持っている人たちがやっているイメージです」
転売が規制されてひと月以上経つが、いまだに必要とする人たちにマスクが行き渡るようにはなっていない。そんな中、法の抜け穴をうまくつき、マスクをネットではなく街中で、1枚100円以上の高額で販売しているケースが散見される。
「都内の商店街などにある週貸し店舗などで、マスクが売られているのを見かけます。価格も様々ですが、1枚100円くらいが相場になっていて、枚数を多く買うと値引きされ、75円ほどになる。
これらの人たちは、自ら中国の工場など製造元から仕入れて販売しているのです。法律では個人などが小売店で購入したマスクを転売する行為は禁止していますが、製造元から仕入れをして販売する行為は規制されていない。また高めの価格設定も『仕入れ値が高かった』という言い訳ができるんです」(同前)
今までマスクを販売していなかった店、たとえばアパレルやスポーツ用品の店などでもマスクを販売していたりする。そしてついに流行りのあの飲食店も……。
「少し前までタピオカ屋さんだったところが、タピオカを売らずマスクを販売しているところも。アパレルやスポーツ用品店でもマスクが売られています。それでもマスク不足の影響により、多少高くても購入者は後を絶たない。行列ができることもあります」(同前)
「アルコール手指消毒剤」は定価の3倍
こうした高額マスクの店舗販売が広まる一方で、別の転売ヤー・A氏は「マスクの次に狙っているものがある」と話す。
「マスクは、独自入荷できて販売できる実店舗を構えている人がやるというのが、今の流行りですね。中国からマスクを仕入れるのは簡単ですし、代理店はいくらでもある。ですから、アパレル店やタピオカ店などがマスクを仕入れて売っているのです。
私は実店舗を持っていないので、マスク以外でネットで売れるものをどうやって大量入荷するか、それを日々模索しています。1番は『手ピカジェル(アルコール手指消毒剤)』がマスク以上に良い商品ですね。フリマサイトなどでは定価の約3倍で売れています。こういった消毒液は私たちのチームでは見かけたら購入し、メルカリやAmazonで販売しています。
また、消毒液の入荷が少ないのは医療関係者へ渡っているからという噂もあり、今はそのルートからなんとか仕入ができないか、医療関係者へ手を回している最中です。医療関係者からですと、『N95 3M』というマスクを少数ですが譲ってもらい、中国へ流したりもしていました」
また、「ウイルスシャットアウト」と呼ばれる、首からさげるウイルスパッチも売り切れが続出している。
「私は扱っていませんが、『ウイルスシャット』を集めて売っている転売ヤーもいます。国内で『ウイルスシャット』はチラホラ見かけるので、そこまで需要も高くないのですが、それこそ商店街の貸し店舗などでは年配の方達が定価以上で買っていくようです。
しかし、この『ウイルスシャットアウト』については消費者庁からは、新型コロナウイルスに対する『効果を裏付ける根拠は認められていない』と注意喚起されています。それでも市役所の職員で付けている人がいたり、情報を精査しないでつけている人は多いですね」(転売ヤー・A氏)
なぜかホットケーキミックスが高額転売されている
コロナ禍の転売市場で高額取引されているのは、衛生ケア用品だけでない。
「実は、ホットケーキミックスがスーパーやコンビニなどで売り切れになり始めました。これは、家で過ごす時間が多いため主婦らが子供のためにお菓子作りをすることが多くなり、売り切れている。Amazonも在庫切れになり、私は1つ約400円の利益が出るように販売しています。またこの流れでバターなどが売り切れになるスーパーもあります」(同前)
A氏は、もう1つ転売のルートを持っているという。
「私は、日本に在住している中国人にマスクを流したりしているのですが、逆に中国から『買わないか?』と営業が来ることがあるんです。最近ではコロナに関する物が大半で『ウイルスシャットアウト』や置くタイプの『ウイルスシャットアウト』がありました。中でも驚いたのが、『コロナ検査キット』という物もあったんです。キットの画像が数枚と、中国語の説明書が送られてきました。興味は湧いたのですが、売り先に困ったのと100個からの注文だったので仕入れはしませんでした」(同前)
勧められたのはPCR検査キットではなく……
中国語の説明書には15分から20分で検査結果が分かると記載されている。このコロナ検査キットの写真を呼吸器科の医師に見てもらったところ、「PCR検査のキットではない」と解説してくれた。
「画像を見た限りでは、これはPCR検査のキットではありませんね。抗体ができているかどうか(感染歴があるかどうか)を調べる『抗体検出キット』か、あるいは抗原(ウイルスの一部)があるかどうかを調べる『抗原検出キット』のどちらかだと思います。どちらかというと後者ではないか、という気がしています。抗原検出キットというのは、今あるインフルエンザ診断キットと同じ原理のものです。
PCRと、抗体検出キットと、抗原検出キットの3つがあるとすると、抗原検出キットが一番信頼できる診断キットになると言われています。これはコロナに限らず一般的な話です。しかし、今の時点で抗原を検出できる確かなキットが開発されたという話は聞いたことがなく、中国製の抗体検出キットはいくつかあり試したこともありますが、あまり確かなものではなかったです」(呼吸器内科医師)
政府はマスクの高額販売についても、立入り検査や強制収用など対策を強化する方針を固めたという。生活必需品となったマスクを、正規のルート・正規の値段で手に入れられる日はいつになるのか。
日本は自国でマスクを作るが国民には行き届かない、個々に高額で輸入して
さらに高額で売る。国民は品不足から購入してしまう。
中国政府の輸出ストップで中国頼みの日本ではマンション、住宅の建設が止まっている。
一本のねじさえ中国頼みの状態です。
中国のマスク製造の日本人社長が中国政府の許可が出ないので出荷できないでいる。
山積みのマスクの入った段ボールの山見ながら嘆いていた。
中国のやり方次第で日本はどうにでもなってしまう。
日本政府の中国に対する弱腰、中国にすり寄る国会議員たち、、
多くの国民は怒り心頭。
中国へ進出した企業はどうなったか?
わいろ。わいろでどうにでもなってします中国、日本人の企業理念や商品品質にこだわる日本人とはかけ離れている。
脱中国を図ろうとしても高額賠償や技術提供、さらには機械の放棄、あるいは会社名の継続だったり、、
すべてが中国人に奪い去られる。
そーすから
国民生活安定緊急措置法の一部が改正され、3月15日よりマスクの転売が禁止された。具体的には、小売店舗やECサイトなど不特定の相手に販売する者から購入したマスクを、購入した金額よりも高い価格で、インターネットや店舗などを通し、不特定または多数の者へ転売することが禁止とされたのだ。
これまでにマスク転売で一儲けしたという、転売を専門にする業者「転売ヤー」に話を聞いた。
「法律で規制されたことによってかなり転売は減ったと思います。僕自身、規制される前に全て売り切ってしまっていたのでよかった。規制後も在庫を抱えていた転売ヤーは、ペンなどを出品し、そのおまけとしてマスクを付けるなど、あの手この手で売り切ろうとしていますね。それでもフリマアプリの運営側にバレるとアカウントがBAN(使えなくなること)されてしまうので、複数のアカウントを持っている人たちがやっているイメージです」
転売が規制されてひと月以上経つが、いまだに必要とする人たちにマスクが行き渡るようにはなっていない。そんな中、法の抜け穴をうまくつき、マスクをネットではなく街中で、1枚100円以上の高額で販売しているケースが散見される。
「都内の商店街などにある週貸し店舗などで、マスクが売られているのを見かけます。価格も様々ですが、1枚100円くらいが相場になっていて、枚数を多く買うと値引きされ、75円ほどになる。
これらの人たちは、自ら中国の工場など製造元から仕入れて販売しているのです。法律では個人などが小売店で購入したマスクを転売する行為は禁止していますが、製造元から仕入れをして販売する行為は規制されていない。また高めの価格設定も『仕入れ値が高かった』という言い訳ができるんです」(同前)
今までマスクを販売していなかった店、たとえばアパレルやスポーツ用品の店などでもマスクを販売していたりする。そしてついに流行りのあの飲食店も……。
「少し前までタピオカ屋さんだったところが、タピオカを売らずマスクを販売しているところも。アパレルやスポーツ用品店でもマスクが売られています。それでもマスク不足の影響により、多少高くても購入者は後を絶たない。行列ができることもあります」(同前)
「アルコール手指消毒剤」は定価の3倍
こうした高額マスクの店舗販売が広まる一方で、別の転売ヤー・A氏は「マスクの次に狙っているものがある」と話す。
「マスクは、独自入荷できて販売できる実店舗を構えている人がやるというのが、今の流行りですね。中国からマスクを仕入れるのは簡単ですし、代理店はいくらでもある。ですから、アパレル店やタピオカ店などがマスクを仕入れて売っているのです。
私は実店舗を持っていないので、マスク以外でネットで売れるものをどうやって大量入荷するか、それを日々模索しています。1番は『手ピカジェル(アルコール手指消毒剤)』がマスク以上に良い商品ですね。フリマサイトなどでは定価の約3倍で売れています。こういった消毒液は私たちのチームでは見かけたら購入し、メルカリやAmazonで販売しています。
また、消毒液の入荷が少ないのは医療関係者へ渡っているからという噂もあり、今はそのルートからなんとか仕入ができないか、医療関係者へ手を回している最中です。医療関係者からですと、『N95 3M』というマスクを少数ですが譲ってもらい、中国へ流したりもしていました」
また、「ウイルスシャットアウト」と呼ばれる、首からさげるウイルスパッチも売り切れが続出している。
「私は扱っていませんが、『ウイルスシャット』を集めて売っている転売ヤーもいます。国内で『ウイルスシャット』はチラホラ見かけるので、そこまで需要も高くないのですが、それこそ商店街の貸し店舗などでは年配の方達が定価以上で買っていくようです。
しかし、この『ウイルスシャットアウト』については消費者庁からは、新型コロナウイルスに対する『効果を裏付ける根拠は認められていない』と注意喚起されています。それでも市役所の職員で付けている人がいたり、情報を精査しないでつけている人は多いですね」(転売ヤー・A氏)
なぜかホットケーキミックスが高額転売されている
コロナ禍の転売市場で高額取引されているのは、衛生ケア用品だけでない。
「実は、ホットケーキミックスがスーパーやコンビニなどで売り切れになり始めました。これは、家で過ごす時間が多いため主婦らが子供のためにお菓子作りをすることが多くなり、売り切れている。Amazonも在庫切れになり、私は1つ約400円の利益が出るように販売しています。またこの流れでバターなどが売り切れになるスーパーもあります」(同前)
A氏は、もう1つ転売のルートを持っているという。
「私は、日本に在住している中国人にマスクを流したりしているのですが、逆に中国から『買わないか?』と営業が来ることがあるんです。最近ではコロナに関する物が大半で『ウイルスシャットアウト』や置くタイプの『ウイルスシャットアウト』がありました。中でも驚いたのが、『コロナ検査キット』という物もあったんです。キットの画像が数枚と、中国語の説明書が送られてきました。興味は湧いたのですが、売り先に困ったのと100個からの注文だったので仕入れはしませんでした」(同前)
勧められたのはPCR検査キットではなく……
中国語の説明書には15分から20分で検査結果が分かると記載されている。このコロナ検査キットの写真を呼吸器科の医師に見てもらったところ、「PCR検査のキットではない」と解説してくれた。
「画像を見た限りでは、これはPCR検査のキットではありませんね。抗体ができているかどうか(感染歴があるかどうか)を調べる『抗体検出キット』か、あるいは抗原(ウイルスの一部)があるかどうかを調べる『抗原検出キット』のどちらかだと思います。どちらかというと後者ではないか、という気がしています。抗原検出キットというのは、今あるインフルエンザ診断キットと同じ原理のものです。
PCRと、抗体検出キットと、抗原検出キットの3つがあるとすると、抗原検出キットが一番信頼できる診断キットになると言われています。これはコロナに限らず一般的な話です。しかし、今の時点で抗原を検出できる確かなキットが開発されたという話は聞いたことがなく、中国製の抗体検出キットはいくつかあり試したこともありますが、あまり確かなものではなかったです」(呼吸器内科医師)
政府はマスクの高額販売についても、立入り検査や強制収用など対策を強化する方針を固めたという。生活必需品となったマスクを、正規のルート・正規の値段で手に入れられる日はいつになるのか。