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ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

プロ揃えたのに...「社会人ジャパン」に完敗 地元メディアも嘆いた、韓国球界の厳しい現状

2022-10-24 17:38:55 | スポーツ
日本ではニュースにさえならない大会だった


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プロ揃えたのに...「社会人ジャパン」に完敗 地元メディアも嘆いた、韓国球界の厳しい現状

第4回 WBSC U-23ワールドカップ決勝が2022年10月23日に台湾で行われ、日本が韓国を3-0で破り優勝した。日本の優勝は16年の第1回大会以来3大会ぶり2度目。敗れた韓国は大会初の準優勝だった。 

「満足」「成功」という言葉は思い浮かばない  試合は0-0で迎えた3回、1死1、2塁のチャンスに丸山壮史(ENEOS)が3ランを放ち日本が先制。この得点を5人の投手陣が守り切り韓国打線を2安打完封リレー。オール社会人で臨んだ日本が宿敵相手に完勝した。 

 日本は21日に行われたスーパーラウンド第2戦でも韓国と対戦しており、2-1の接戦を制した。4回に1点を先制し5回に1点を追加。最終7回に韓国に1点を許し1点差に迫られるも最後は権田琉成(TDK)が踏ん張り逃げ切った。日本は10安打、韓国は2安打だった。 

 野球において長年ライバル関係にある韓国では複数のメディアが決勝の結果を速報した。  スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は、大会史上初めて準優勝した代表チームに対して「満足」「成功」という言葉は思い浮かばないと指摘した。  

その理由のひとつとしてオール社会人で臨んだ日本に対して韓国は多くのプロ選手でチームを構成したことを挙げた。チームには韓国リーグの1軍で出場経験を持つ選手や、チームの有望株が多数含まれていたという。

「日本戦の2敗はより重く感じられる」

 プロ中心に構成されたチームながら日本戦2試合14イニングで合計4安打。対する日本はスーパーラウンド第2戦で10安打、決勝戦は1本塁打を含む5安打を放ち完勝。同メディアは日本の社会人リーグは韓国プロ野球のフューチャーズリーグ(2軍リーグ)と比べてインフラや人数で圧倒しておりレベルも上だと指摘した。  

さらに韓国野球は今大会を通じて「内容、結果面で日本との格差を再確認するしかなかった」との見解を示した。そして今回のワールドカップに出場した選手のほとんどが今後韓国リーグの根幹になる選手らで、準優勝と有望株の活躍は重要だが「日本戦の2敗はより重く感じられる」と締めくくった。 

 なお地元開催となった台湾はオープニングラウンドで日本を3-1で下すもスーパーラウンドで3連敗を喫し決勝進出ならず。3位決定戦でメキシコを3-1で破り同大会最高成績となる3位に入った。


史上初のW規定到達の大谷翔平 完全試合ペースも5回に指に再びマメの異変!? 5回1失点降板で16勝目ならず

2022-10-06 06:53:55 | スポーツ
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前回登板は、アスレチックス相手に8回2死まで無安打投球。ノーヒットノーラン目前に迫った。2週続けて同じ相手で再び快投への期待は高まる中、立ち上がりから落ち着いていた。

先頭のケンプをスライダーで見逃し三振。続くマーフィーも外角のカーブで中飛に抑えた。最後はブラウンを遊ゴロに仕留めてこのイニングを投げ終え、今季の規定投球回に到達。既に規定打席には達しており、1903年以降、史上初の快挙となる投打の「ダブル規定到達」となった。 

 3回までパーフェクト投球を披露。打順が2巡目に入った4回も付け入るスキはない。先頭のケンプを左直に仕留め、2番のマーフィーにはすべてツーシームを続け二ゴロ。

ブラウンも遊ゴロに封じて悠々とダッグアウトに戻った。ただ両軍スコアレスで迎えた5回に試練だ。1死からボートに四球。この試合、初めて走者を許すと続くピンダーに二塁打され、カペルに中犠飛を許して先取点を与えた。

ここで通訳の水原一平氏がベンチを出るなど、どうやら再び指のマメが気になった様子だ。何とか後続を抑えて切り抜けたが、ダッグアウトに戻ると仲間と激励のタッチを交わし、5回でマウンドを降りた。

 

大谷翔平 8回2安打無失点で自己最多15勝!あと4人でノーノー 年規定投球回まであと1イニング

2022-09-30 13:54:27 | スポーツ
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大谷翔平 8回2安打無失点で自己最多15勝!あと4人でノーノー 年規定投球回まであと1イニング

ア・リーグ エンゼルス4―2アスレチックス(2022年9月29日 アナハイム)  
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルスタジアムでのアスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で今季27度目の投打同時出場。8回2安打無失点で、15勝目を挙げた。

シーズン規定投球回まであと1イニングとした。エ軍は4―2で勝利し4連勝した。  自己最多を更新する15勝目に向けてマウンドに上がり、初回は先頭のケンプに四球を出したが、マチンを見逃し三振、マーフィーを三ゴロ併殺打に仕留めた。

2点をリードした直後の2回は2三振を奪い3者凡退、3回も3者凡退で、リードが3点に広がった4回は3者連続三振を奪った。5、6、7回も1三振を奪い3者凡退に抑えた。

8回2死から初安打され、連打で一、二塁とされたが無失点に抑え、この回で降板した。史上初の投打での「ダブル規定」到達となる、シーズン規定投球回まであと1イニングとなった。

  打っては、初回無死二塁の第1打席は、先発左腕アービンから中前適時打し、14日(同15日)のガーディアンズ戦から続く連続試合安打を、自己最長を更新する「14」に伸ばした。3回無死の第2打席は空振り三振、4回2死一、二塁の第3打席はニゴロだったが、7回無死の第4打席でも安打し、自己最多に並ぶシーズン40度目のマルチ安打も記録した。

  前回登板の23日(同24日)のツインズ戦では「3番・投手兼DH」で出場し、5回0/3を3安打2失点で14勝目を挙げた。

気温12度で雨も降る悪条件に苦しみ自己ワーストタイの7四死球を与えたが、7三振を積み重ねて自身初、メジャーの日本投手では4人目となるシーズン200奪三振を達成。投打の二刀流で「14勝&34本塁打」とし、1918年にベーブ・ルースが記録した「13勝&11本塁打」も超えた

。打者では、貴重な追加点となる適時打を放つなど4打数1安打1打点だった。  前日28日(同29日)のアスレチックス戦は「3番・DH」でスタメン出場し、4打数1安打。

この日の試合前までの通算成績は、投手は26試合で14勝8敗、防御率2・47。打者は150試合で557打数152安打、打率・273、34本塁打、93打点、11盗塁となっていた。

大谷翔平の影響力は韓国でも! 捕手と投手を兼ねる超逸材が二刀流挑戦を決意。スカウトも「韓国でも実現できる」と絶賛

2022-09-30 06:48:40 | スポーツ
大谷選手の活躍で二刀流に注目されている

日本では高校生18歳と

大谷選手と同じ年の選手が二刀流を検討

さらには大リーグでも二人の二刀流選手の誕生のニュースがあります

さあ、韓国でも超逸材の選手?


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大谷翔平の影響力は韓国でも! 捕手と投手を兼ねる超逸材が二刀流挑戦を決意。スカウトも「韓国でも実現できる」と絶賛

昨季から球界最高峰の舞台で“覚醒”を遂げた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。史上19人目となる満場一致でのMVP受賞を果たした28歳のサムライの活躍は今季も凄まじく、その一挙手一投足には、文字通り世界が注目していると言っても過言ではない。 


 そんな稀代のスーパースターがもたらした影響力は、韓国でも広がっているようだ。今秋のドラフトでKBOリーグ(韓国プロ野球)の強豪キウム・ヒーローズに全体6位で指名されたキム・ガンヒ(原州高校)は、プロ野球界での二刀流を目指すと公言した。  

キウムがドラフト1巡目で指名しただけあって、ポテンシャルは“超”が付くほどに特大だ。普段は、いわゆる「打てる捕手」としてハイアベレージをマークするキム・ガンヒだが、投げても公式戦で最速149キロ(非公式戦では150キロをマークしている)を記録するなど才能を発揮。

3年生時の登板成績は9試合で防御率1.29と確かな実績を残している。  当然、韓国球界での評価も高い。

「彼は原石中の原石だった」と評する地元メディア『MK Sports』の取材でキウムの編成部長であるイ・サンウォン氏は、「彼の才能と価値を偉大なものに変える意味でも、我々が適任だと判断したから指名した。自信を持って育成する」と断言。そして、次のように18歳の能力を絶賛している。 

「捕手としてか、投手としてか。どちらに比重を置くのかという質問をよく受ける。だが、我々は二刀流になることもあると考えている。

韓国にも二刀流を実現できる選手はいるし、彼(キム・ガンヒ)も絶対に可能だと思う。これは決して夢物語ではない。我々はそれを後押しするための舞台を用意できている」  二刀流を成立させるうえで、周囲の理解ひいては後押しは何よりも重要になる。

実際、大谷も日本ハム時代に栗山英樹監督(現侍ジャパン監督)をはじめとする首脳陣のサポートと管理の下で、プロの舞台で投打ともにレベルを高めた背景がある。  

そういう意味でも二刀流スターとして大成する“土壌”は整っている。だからこそ、問われるのは本人の気力だと言える。大谷について「日頃から大好きな選手だ」と語ったキム・ガンヒは、自身の将来についてのプランを明らかにしている。 

「技術面はもちろんですが、人間的にも誠実でありたいと思っているので、オオタニ選手を尊敬している。オオタニ選手のように絶対になれるという自信はまだそこまでない。

だけど、彼を追いつこうと努力をしていたらいつかなることはできる。指名されて本当に嬉しかった。期待が大きいのは分かっている。

技術や精神力、忍耐力を磨いて、しっかりと良い選手になれるように自分を信じて頑張っていこうと思っている」  メジャーの大舞台にキム・ガンヒが挑み、憧れる大谷との二刀流日韓対決を実現する――。そんな青写真が現実のものとなる日を期待せずにはいられない。


「まさにオンリーワン」1試合2発の大谷翔平を海外メディアが称賛!“球団最多タイ”となるシーズン6度目マルチ弾に「正気の沙汰じゃない」

2022-09-07 07:29:07 | スポーツ
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「まさにオンリーワン」1試合2発の大谷翔平を海外メディアが称賛!“球団最多タイ”となるシーズン6度目マルチ弾に「正気の沙汰じゃない」

現地時間9月5日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたデトロイト・タイガース戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席に31号2ラン、第4打席に32号ソロを放ち、1試合2発のマルチ本塁打を記録。10対0のチーム勝利に大きく貢献した。

まずは、2点リードで迎えた3回1死二塁の場面で見せた。相性の良い相手先発左腕タイラー・アレクサンダーがほぼ真ん中に投じた初球の4シームを捉えると、強振した打球は右翼席へ飛び込む31号2ランに。

打球速度111.4マイル(約179.3キロ)、角度19度、飛距離382フィート(約116.4メートル)という超低弾道の一発となった。  2本目は打った瞬間それとわかる一発だった。7対0で迎えた7回無死走者なしの場面、3番手右腕ギャレット・ヒルと対峙した大谷は、またしても初球を見逃さない。

外角低めに入ったスライダーを左中間へと運び、今度は打球速度108.6マイル(約174.8キロ)、角度31度、飛距離416フィート(約126.8メートル)を計測する32号ソロとなった。 

 トロイ・グロース(2000年)に並ぶ球団最多タイとなるシーズン6度目のマルチ弾に現地からも賛辞が続々。カナダの大手メディア『TSN』は公式ツイッターで「ショウヘイ・オオタニはまさにオンリーワン」と唯一無二の存在であると称賛した。 

 さらに、米国のポッドキャスト番組『Clip&Roll』で司会を務めるジャスティン・ルッソ氏も「ショウヘイ・オオタニはMLBの歴史の中で最も才能のある選手だ。本当に馬鹿げている。正気の沙汰じゃない」と驚きをもって伝えている。 

 なお、この日マークした32号で、ヒューストン・アストロズのヨーダン・アルバレスを抜き、ア・リーグの本塁打ランキング単独2位に浮上した大谷。まだまだ勢いは止まらなさそうだ。