ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

店員の首絞めて顔面殴る…準暴力団「チャイニーズドラゴン」メンバーら4人逮捕 理由は“入店断られ”の腹いせ

2022-08-05 05:54:47 | 犯罪
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店員の首絞めて顔面殴る…準暴力団「チャイニーズドラゴン」メンバーら4人逮捕 理由は“入店断られ”の腹いせ

準暴力団に指定されている「チャイニーズドラゴン」のメンバーらが、入店を断った飲食店の店員にけがをさせた疑いで逮捕された。 

傷害の疑いで逮捕されたのは、チャイニーズドラゴンのメンバー・佐藤次郎容疑者(48)と、 知人でチャイニーズドラゴンの関係者、小谷剛介容疑者
(46)ら4人。 

4人は4月、東京・北区の赤羽にある飲食店で、暴れるなどして20代の男性店員に全治約2週間のけがをさせた疑いが持たれている。

 佐藤容疑者ら4人と男性店員の間にいったい何があったのか。

料金トラブルで“入店を断られ”腹いせに

事件は、4人が飲食店を訪れた際に起きた。対応した男性店員は以前、佐藤容疑者が店で料金トラブルを起こしていたため入店を断った。 

これに小谷容疑者が腹を立て、男性店員がつけていた無線装置のコードで首を絞め、顔を殴るなどの暴行に及んだとみられている。 入店を断られた腹いせの犯行。警視庁は4人の認否について明らかにしていない。



やまがみ容疑者 減刑署名が4000人超え、中国ではフィギュア化…行き過ぎた“持ち上げる”風潮に「待った」の声

2022-08-02 11:51:39 | 犯罪
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やまがみ容疑者 減刑署名が4000人超え、中国ではフィギュア化…行き過ぎた“持ち上げる”風潮に「待った」の声

安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が発生して、間もなく1カ月が経とうとしている。捜査が進められるなか、やまがみ徹也容疑者(41)の“減刑”を求める署名が7月15日にネット上で始動。8月1日時点で4000人を突破し、その動向に注目が集まっている。 

この署名活動は、署名サイト「Change.org」上で検察長官宛に開始されたもの。同サイトではやまがみ容疑者の減刑を求める理由として、《過酷な生育歴》《本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事》を挙げている。 「やまがみ容疑者は幼少期に父親を亡くしています。

母親は’90年代に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信し、多額の献金をした末に’02年に自己破産。やまがみ容疑者は奈良県有数の進学校に通っていましたが、家庭の経済破綻によって大学進学を断念しました。

高校卒業後は海上自衛隊に入隊しましたが、わずか3年で退職。それ以降は、派遣社員やアルバイトとして職を転々としてきたそうです」

 同サイトには、こうした生い立ちのやまがみ容疑者を同情する声が寄せられている。 《彼には恨みだけの人生を歩んで欲しくない》 《やまがみ徹也の人生は、かわいそうだったと思う。人生やり直して欲しいと思う。もう一度チャンスをあげたい》 やまがみ容疑者を擁護する動きは署名活動だけにとどまらず、他方面でも“持ち上げる”風潮が生まれているという。 

「ネット上では一部の人たちの間で、やまがみ容疑者の容姿を“塩顔イケメン”と褒めそやす声も上がっているのです。そして、やまがみ容疑者の生い立ちに思いを馳せ、“家庭環境に問題がなければ今ごろ幸せな生活を送ることができたのかも”と哀れんでしまうそうです」(ITジャーナリスト) さらに国を越えた中国では、やまがみ容疑者が“フィギュア化”されたというのだ。 

「犯行当時のやまがみ容疑者を模したもので、半袖シャツに肩からカバンを斜めにかけ、手製銃を持つ姿が再現されました。事件直後に中国のネット上で販売されたそうですが、中国だけでなく日本からも“不謹慎”と炎上する事態に。制作会社はフィギュアを販売中止し、《国際的な問題になってしまい、悪影響を与えたこと深くお詫びを申し上げます》と謝罪文を発表しました。中国ではフィギュア化だけにとどまらず、犯行当時のやまがみ容疑者のコスプレをする人まで出現したそうです。

 やまがみ容疑者の刑事責任能力を調べるための鑑定留置は、7月25日に始まったばかり。報道によると鑑定は11月29日まで続き、奈良地検は鑑定結果を踏まえて起訴するかどうかを判断するという。

 「やまがみ容疑者を擁護する人たちのなかには、彼と同じように“近親者が宗教に傾倒したことで苦労した”という声が散見されます。他にも、“やまがみ容疑者が事件を起こしたことで政治家と旧統一教会の癒着が露見した”と肯定する意見もあります。 

しかし、やまがみ容疑者が安倍元首相を殺害したことは事実ですし、許されることではありません。奈良地検は慎重に刑事手続きを進めています。ましてや求刑すらされていない段階で、“減刑”を求めるのは性急と言えるでしょう。また、政治家と旧統一教会の問題も、冷静に追及されるべきだと思います」(前出・全国紙記者) やまがみ容疑者を“持ち上げる”風潮に、ネット上では「待った」と制止する声が上がっている。 

《事件の背景には同情する面もあります けど、求刑すらされていない段階での減刑の署名って…。

確かに容疑者は被害者だった人物かも知れないけど殺人という事実の刑罰は本人がどう受け取るかであって今、擁護するべきではないと思う》 《「テロ」実行犯を英雄視するのは同意できないな。たとえ“宗教二世”で恵まれない境遇だとしても、罪は罪。模倣犯を出さないためにも情緒に流されてはダメ》


安倍氏を銃撃した山上容疑者の“減刑”求める署名が始動も「まだ起訴前」「お気持ちで司法歪める」と物議

2022-07-22 06:05:54 | 犯罪
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安倍氏を銃撃した山上容疑者の“減刑”求める署名が始動も「まだ起訴前」「お気持ちで司法歪める」と物議

安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が発生してから、2週間が経った。 事件の捜査が進められ詳細が徐々に明らかになっていくなか、ネット上では殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)の「減刑」を求める署名が立ち上げられ物議を醸している。 

「山上容疑者は2本の金属パイプを束ねた手製銃で、奈良市内で街頭演説中の安倍元首相を背後から銃撃。

安倍元首相は銃撃される前日に岡山で演説を行っており、山上容疑者はそこにも訪れていました。しかし山上容疑者は『岡山では近づけなかった』と供述しており、翌日に奈良市で安倍元首相の演説が行われることを知り犯行に及んだといいます。

 現段階で、山上容疑者は勾留期限が延長されたばかり。裁判員裁判が想定される公判では精神状態が争点となる可能性もあるため、奈良地検は刑事責任能力を調べるために精神鑑定を実施する方針だといいます」(全国紙記者)

 山上容疑者の「減刑」を求める署名を立ち上げたとされる人物は、15日に立ち上げに際してTwitter上で《山上容疑者の非常に辛かった生育環境、境遇に対しての情状酌量、また、非常に真面目で努力家な人柄であり更生の余地が大きい事を訴える署名です。

いかなる理由でも殺人を肯定するものではありません》と呼びかけている。

 署名サイト「Change.org」内に立ち上げられた検察庁長官宛ての署名には、すでに賛同者が180人を超えている(21日22時30分時点)。

 同サイトでは山上容疑者について、「過酷な生育歴を鑑みての温情」「本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事」の2点を主張。

山上容疑者が“精神的、金銭的苦悩を抱きながらも真っ当に生きよう努力していた”として、次のように呼びかけている。 

《親の信仰によって、生活も精神も追い詰められる人が非常に多いです。このような状況で物心ついた時から生活していた山上徹也容疑者に、どうか寛大な見解をお願いします》 

「山上容疑者は『母親が特定の宗教団体に多額の献金をし、破産したことから団体に恨みを抱いた』と供述。7月11日に『世界平和統一家庭連合』(旧統一教会)が会見を開き、山上容疑者の母親が信者だったことを明かしました。

 警察の調べや山上容疑者の親族の証言によると、山上容疑者は幼い頃に父親を亡くしており、そのことを機に山上容疑者の母親は同団体に入会。献金額は総額で約1億円にも上ったといいます。

’02年には自己破産したものの、その後も献金を続けていたそうです。 こうした経済破綻によって、山上容疑者は大学進学を断念。母親が自己破産した年に海上自衛隊に入隊しましたが、わずか3年で退職。

その後は、アルバイトや派遣社員として職を転々としていたと聞いています」(前出・全国紙記者)

 不遇の人生を歩んできたことが報じられている山上容疑者だが、自らの手製銃で安倍元首相を殺害したのは事実。加えて、起訴もされていない段階で「減刑」を求める署名に対して、Twitter上では懐疑的な声が上がっている。 《減刑も何もまだ起訴すらされていない。

山上容疑者に更生の可能性があることは認めます。しかし被害者である安倍晋三さんは彼が更生したところで生き返る訳ではない。

殺人の被害者は永遠に被害者のままです》 《減刑が犯罪者の為になるとは限らない。犯罪者が自分の犯した罪と向き合う機会を減らしてしまう可能性も有るから。

罪をシッカリと償ってこそ更生することが出来るのでは》 《他の似たような原因で罪を犯した人には何もしないのに、山上容疑者だけ減刑を求めるとか不公平としか言えませんね》 

《どんな理由があろうと、犯罪やテロは許されないし、お気持ちで司法を歪めるなど論外です。例外を作れば司法が歪みます》
 

偽グッチ販売、口座には数億円 中国籍の男5人逮捕

2022-05-31 14:10:37 | 犯罪
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偽グッチ販売、口座には数億円 中国籍の男5人逮捕

高級ブランド「グッチ」の偽物をインターネットで販売したとして、大阪府警生活安全特別捜査隊は31日、商標法違反の疑いで、大阪市西成区南開の無職、王雷(ワンレイ)容疑者(34)ら中国籍の男5人を逮捕したと発表した。王容疑者は「偽物とは知りませんでした」と容疑を否認している。

府警によると、王容疑者らはグッチの公式通販サイトの偽サイトを作成し、バッグを正規品の1割程度で売るなど、格安で販売。複数のペーパーカンパニーを立ち上げ、商品の発送元としていた。

交流サイト(SNS)のバナー広告から偽サイトに誘導していたといい、関連する銀行口座には数億円が残されていた。

府警は王容疑者の自宅や偽物品を保管していたとみられる西成区津守の倉庫から、バッグや財布など約6500点を押収。入手経路などを詳しく調べる。

5人の逮捕容疑は共謀し、今年1~2月、50代と20代の女性2人に対し、グッチやバレンシアガの偽バッグ3点を計3万3400円で販売し、両社の商標権を侵害したとしている。

昨年1月、グッチの日本法人「ケリングジャパン」から相談があり、捜査していた。

20代女性にわいせつ容疑、ネパール人逮捕 警視庁 2021/09/22 14:11

2021-09-22 15:18:03 | 犯罪
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帰宅途中の20代女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁下谷署は22日、強制わいせつの疑いで、ネパール国籍のアルバイト、パウデル・スマンクマル容疑者(37)=東京都杉並区高円寺北=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。パウデル容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」などと供述している。
逮捕容疑は8月28日午後6時40分ごろ、台東区内の路上で、帰宅途中の女性に後ろから近づき、約80メートルにわたってつきまとい、胸や下半身を触るなどわいせつな行為をしたとしている。
捜査関係者によると、パウデル容疑者は犯行直後、別の40代女性にも「お姉ちゃんかわいいね」などと話しかけ、わいせつな行為をしたとして、同容疑で現行犯逮捕されていた。