ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

東大が博士号取り消し=不正認定、6人目

2017-11-30 17:58:31 | 社会
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東京大は30日、2013年3月に大学院学際情報学府の周倩氏(当時中国籍、女性)に授与した博士号(学際情報学)を24日付で取り消したと発表した。

 日中の新聞を比較分析した博士論文に、他者の著作物からの引き写しや不適切な利用が計320カ所あり、調査委員会による調査や関係者からの聴取の結果、不正行為と認定した。東大の博士号取り消しはこれで6人目。

 東大によると、周氏は不適切な引用を認めたが、悪意や故意ではなかったと説明したという。東大は、論文提出時の指導教員だった園田茂人教授を訓告、前任の指導教員の吉見俊哉教授を厳重注意とするなどの処分を行った。

 石井洋二郎副学長は「極めて遺憾。教職員・学生に対し、研究倫理のさらなる周知徹底を図り、再びこのような事態が生じないよう全学を挙げて取り組む」とコメントした。 

不法就労を手助け、ブローカーのタイ人女逮捕「日本のマッサージ店で働けば稼げる」

2017-11-30 17:45:53 | 社会
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タイ人女性の不法就労を手助けしたとして、警視庁保安課は入管難民法違反(資格外活動幇助)の疑いで、タイ国籍の無職、スズキ・ラムン容疑者(38)=横浜市南区=を逮捕した。

 同課によると、スズキ容疑者は別の人物と共謀して不法就労目的の外国人女性を国内の受け入れ先とつなぐブローカーだったとみられる。スズキ容疑者らは「日本のマッサージ店で働けば稼げる」などと女性らを勧誘。渡航費などの名目で約200万円を要求して個室マッサージ店で働かせていた。

 逮捕容疑は9月3日、短期滞在の資格で入国したタイ国籍の20代女性を八王子市のマッサージ店に派遣し、働くのを手助けしたなどとしている。

 同課はマッサージ店の責任者ら関係者計22人も入管難民法や風営法違反で逮捕。同様の手口でマッサージ店で働かされていたタイ人女性が友人に相談し犯行が発覚した。

在特会の敗訴が確定へ 李信恵さんへの差別発言で賠償 最高裁が上告不受理

2017-11-30 17:40:38 | 社会
日本

終わった。



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在日朝鮮人のフリーライター李信恵さんが「民族差別的な発言で名誉を傷つけられた」として、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と桜井誠・前会長に損害賠償を求めていた裁判で、最高裁が上告不受理の決定をしたことがわかった。李さんの代理人弁護士のもとに最高裁から通知が届いた。決定は11月29日付け。李さんが勝訴し、在特会側に77万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決が確定することになる。(渡辺一樹/ハフポスト日本版)

ダヴの広告に「人種差別」と非難殺到 黒人女性がTシャツを脱ぐと白人女性に…
2審・大阪高裁判決は、桜井氏が2013~14年にネット放送でした「朝鮮ババア」といった発言を「限度を超える侮辱行為」と認定し、「人種差別と女性差別との複合差別に当たる」と指摘していた。
李信恵さんは、ハフポスト日本版の取材に、次のように答えた。

「ほんまはちょっとしんどい時もあったけど、みんながいたから今日の日を迎えることができました。本当に嬉しいです。京都朝鮮学校や徳島県教組の事件で裁判で勝ちを積み重ねてきた方々、それ以前から絶え間なく続いてきた在日やマイノリティたちの闘い、カウンターや支援者のみんな、たくさんの思いが重なり、繋がったからこそ掴み取れた勝利だと思います。代理人の二人にも、心からお礼を云いたいです。みなさま、チョンマルコマッスミダ(本当にありがとうございます

「貴乃花部長では巡業参加できない」白鵬が発言

2017-11-30 17:36:05 | 社会
モンゴル力士って

白鵬だったの。。

クビにすべき。

現役で内弟子が4人もいるって。。



このままだと

相撲協会は白鵬に乗っ取られるよ。




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日本相撲協会が30日午後に東京・両国国技館で開く理事会で、横綱白鵬関(32)を注意することが分かった。

 関係者によると、元横綱日馬富士の暴行問題で28日に八角理事長(元横綱北勝海)が再発防止に向けて講話した際、白鵬関は「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」などと発言し、理事長から力士会などを通して要望するようたしなめられていた。

 相撲協会は、白鵬関が九州場所千秋楽の優勝インタビューで観客に万歳を要求したことなどについても経緯を聞く方針だ。

うっかり実名…6年間で生活保護費1200万円“詐取”

2017-11-30 08:00:13 | 社会
実在しない人物で

申請が通るって?

羨ましい、、

150万円って年金より多いぞ。。



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うっかり実名を書いてしまったことから不正が発覚しました。

 派遣社員の坂田智司容疑者(53)は、東京・江戸川区の福祉事務所で、実在しない「酒田明」という無職の人物になりすまして生活保護費約150万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、坂田容疑者は他の給付金を申し込む際に実名を書いた書類を提出し、顔を知っていた職員が嘘に気が付いて不正が発覚したということです。容疑を認めていて、「6年間で1200万円ほど不正に受け取った」と話しています。