私の夢 「集いの場」(コミュニティ・カフェ)をどのように作るか?  ~「みなの(皆野)長瀞広場」編~

地域の中で「集いの場」作りに向けて、モチベーションの維持と日々の記録として、このブログを立ち上げました。

クール・シェア

2012-08-13 | 日記
「クール・シェア」という言葉が、暑い夏、節電とともに流行っている。

熊谷市では、NPO法人エコネットくまがやが呼びかけ、市、商工会議所、青年会議所、商店街振興組合、ロータリークラブ、JR熊谷駅などが連携し、クールシェア熊谷実行委員会を立ち上げ、地域ぐるみでクールシェアに取り組んでいる。

「暑いぞ!熊谷」「日本で一番暑い街」で有名になった熊谷市。
日本一暑い街を町おこしにもしている熊谷氏であるが、如何に涼しく過ごすかという工夫も盛り沢山。

青年会議所が中心になってクールシェア実行委員会を立ち上げ、市内140箇所をクールシェアの公共施設や
店として登録している。

また涼しく過ごす商品開発も進めており、かき氷雪熊、冷やし汁うどん、梅林堂による「40.9℃」と名付けられたハッカ入りでスーッとした涼感のある羊羹等がある。

クールシェアは、地域の絆の再考に通ずる。コミュニティカフェもそこに参加しているはずである。
この週末は、熊谷の「クール・シェア」めぐりでもしてみるか。

※写真はNPOの川遊び。これもクールシェア。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。