父の命日

今日は父の命日で、実家に帰ってきました。父が亡くなってから、早３年も経ってしまいました。
手帳を見直すと「親が亡くなった時に思ったこと」として、「きちんと生活しなくては」
「畳の上で死ぬということ」「親戚や隣組等に支えられている」「父の人間関係」
「自分のルーツ・自分をを創って来たもの」等のメモが残っていました。
その時感じたことを書き留めておいたものですが、その後に「田舎に戻り何か事業をしたい」
という気持ちが生まれてきたことは事実です。
今回、コミュニティ・カフェに関心が強くなったのも、娘が大学生となり、親元を離れ、
我が家にとっても大きな節目であったことがあげられます。
母親も「おひとりさま」の姉と同居はしていますが、年はとっていくわけで、実家の今後についても、
今後益々、具体的に考えていかなければならないでしょう。
でも、実家に帰ると、面と向かって話すのができない私です。