小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

13日の金曜日

2009-02-13 21:39:36 | 小さな気付き

 

ほとけのざ

 

あ、メール、メール!

誰からかな?

「大分市防災メール(天気予報)」

な~んだ。

防災メールを登録したら、時々思い出したように、メールが入ります。

 

いつもは、ほとんど見ないのですが、今日は何となく下までスクロールしていたら、

 

大分県中部の今日の最高気温

 

23℃

 

あたたかいというより暑いと思いました。

 

あんなに今年は頑張っていた冬将軍もすっかり影をひそめてしまいました。

が、しかし、このまますんなりと春がくるとは思いませんが。

巻き返しがこわい!!

 

今日は

13日の金曜日

 

気にもしてなかったのに、やっぱり13日の金曜日でした。

 

出先の駐車場。

バックで出ようとして、思いっきりブロック塀に

 

ギャッシャ~ン!

 

オ~マイガット。

 

修理にいくらかかるだろう。

しょげかえって家に帰ると玄関に何やらパンフレットが。

名刺をみると、フイルダーを買った時の担当のセールスの人。

車のパンフレットと、ご丁寧なお手紙が入っていました。

 

今、お勧めの車はリッター35.5キロ走るプリウス。

満タンにしておけば、大分から大阪までノンストップで行けます。

三月末まで、残り100台のワクあり。

ですって。

 

先日、ブログでプリウスねたを書いたことや、今日、車ぶっつけたこと、すべてお見通しだった?

 

まさかね~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

今日はあんまり幸せじゃないけど、まあ、人にぶっつけたわけじゃないから良しとしましょう。

はあ~。

 

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生色々、色も色々

2009-02-12 21:08:31 | 小さな気付き

 

あ~菜の花や、菜の花や~。

 

「全然」にたくさんのコメントをありがとうございました。

全然、うれしっす!

違いますね~、使い方。

 

堤真一のドコモのCMいけませんね、あれは。

犬のお父さんに、叱ってもらいたいものです。

「コラッ!日本語の使い方がおかしいだろう。

子供たちも、観てるんだからな!!」

って。

 

まだ、

「あれ、この日本語の使い方おかしい!」

っていう自覚症状がある大人はいいですね。

このまま行くと、今の子供たちは、「全然」の使い方も、何の違和感もなく使うようになるんでしょうね。

英語で英語の授業をやるより、まずは、日本語ありき!

季語を使う俳句などの国語授業をもっとやったらどうかしら?

 

平岩弓枝さんのエッセイにこんなのが

 

或る商店でスカーフを買うことになり、いろいろと選んで一枚を決め、最後まで迷っていた一枚を

「これも気に入っているけど、今度は遠慮しておきましょう」

と言ったら、店員が

「どうぞ御遠慮なさらずに、こちらもよくお似合いでございますから・・・」

と応じたという。

「うらやましい人より」

 

もう一つ、

 

「はばかりはどちら」

と訊かれたら、一瞬の沈黙のあと

「何にお使いになるのですか」

と反問された。

御母堂が絶句なさったら

「上司に訊いて来ます」

と姿を消した。

「言葉のこと、さまざま」より

 

イタイ笑い話です。

 

美しい自然の景色がなくなるように、美しい日本語もだんだん使われなくなっていってますね。

 

では、では、知っておくだけでも、心豊かになる日本の色をご紹介。

 

黄色系

 

朽葉色(くちばいろ)

丁字(子)色(ちょうじいろ)

亜麻色(あまいろ)

鬱金色(うこんいろ)

 

緑色系

 

若草色(わかくさいろ)

萌黄(もえぎ)

鶯色(うぐいすいろ)

水浅葱(みすあさぎ)

浅葱(あさぎいろ)

 

赤系

 

海老茶(えびちゃ)

臙脂色(えんじいろ)

蘇芳色(すおういろ)

鴇色(ときいろ)

茜色(あかねいろ)

 

青・紫・灰・墨色系

 

縹色(はなだいろ)

瑠璃色(るりいろ)

菫色(すみれいろ)

薄墨色(うすずみいろ)

利休鼠(りきゅうねずみ)

 

どんな色かしらって思われる方は

色の万華鏡

日本の伝統色100色一覧

↑をクリックしてみてください。

あ~日本語っていいな~って思いますよ~。

こんな色の名前を知っていたらおんなっぷりあがりそうです!

あ、わたし、菫色と若草色くらいなら・・・・。

 

今日の私の小さな幸せ

 

オーストラリアの火事の現場で見つかったコアラ。

助けられて、救助隊員の方に水を飲ませてもらっていました。

コアラが片手をしっかり隊員さんの手をつかんでいたのに感動。

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全然

2009-02-10 22:05:43 | 小さな気付き

 

この水仙の写真、全然よくなくない?

 

って、意味わからん日本語やね~。

 

地元紙の夕刊に

「おじさん図鑑」

という飛鳥圭介さんのエッセイが載ります。

この飛鳥おじさんの愚痴が楽しくて、可愛らしくて、大好きです。

 

先日の

「全然」

というのをご紹介。

 

テレビを見ると、腹が立つことが山ほどある。

だから、おじさんはなるべく見ないで生活しているのだが、それでもたまたま某番組を見て頭を抱えた。

 

男司会者と大阪出身の女タレント(おじさんは、二人とも大っ嫌い)とが仕切る番組で、某地方の珍奇な食べ物を紹介していたときのこと。

試食したひな壇に並ぶタレントたちが、

「見た目よりおいしい」

などと口々に言い合う中、その司会の女が得意げにこう言った。

「うん、全然食べれますよ!」

 

こういう言葉遣いをテレビ制作者は野放しにしていていいのか。

いわゆる「差別用語」などに関しては、大変な神経を使っているのに、このようなでたらめな日本語の使い方に関して、「おわび」しないのか。

 

今では「全然」は「非常に」の意味でつかわれることが多いが、正しくは「全面否定」する時の副詞だ。

「まずくて全然食べられません」と使うのが普通。

しかも「食べれます」もおかしい。

「食べられます」だろうが!

 

怒っていたら、その女タレントが重ねて言った。

「そんなの、全然ありますよ」

ないんだよ、全然

 

 

 

この、女タレントってまちゃみのことよね。

飛鳥おじさんは、「ケンミンショー」を観たんですね。

飛鳥おじさんの気持ちとってもよくわかります。

 

わたしもこの前、デパートで試着したら、お店の人が

全然いいですよ~」

って。

あ~日本語の使い方おかしくなってるな~

と思ったのですが、そのすぐあとに一緒にお買いものしていた友達に、

「これどう?」

って聞かれて、

「うん、いいよ、いいよ、全然似合ってる」

って、自分も言ってるのに気付いてがっくりしました。

 

この心理って、自分は子供の悪口をガンガンいうくせに、夫が言うとカチンとくるのに似ている?

ちょっと違うかな。

 

日本語が、ぶれてますよ~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

「シャムスカマジック」

の本、買ってきました。

 

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリティ・ウーマン

2009-02-09 20:51:07 | 映画

 

完璧綿毛まで、あと少し?

 

姫野カオルコさんという作家、好き嫌いが半端じゃなく激しい。

あの「プリティ・ウーマン」が大嫌い。

「赤毛のアン」も大嫌い。

「オリビアを聴きながら」っていう歌も大嫌い。

なのです。

 

わたし、プリティ・ウーマン観たとき、感動して一週間くらい頭の中が霧がかかったようになりました。

リチャード・ギアの王子様ぶりに恋し、ジュリア・ロバーツのあの長い手足にあこがれましたもの。

 

どこがどういうふうに彼女は、あの映画が嫌いかというと

 

ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)は、一生懸命勉強したわけでも、一生懸命働いたわけでもない。

食うに困って、夜の街に立った。

そこで、運よく、金持ちの男と知りあっただけ。

また、ギアのほうも、ジュニアで、会社も親からもらったもの。

仕事は副社長。事務は執事。

なんにもしない。

 

志の低い二人の映画だって。

 

この映画で、ただひとり見るべき人は、ホテルの支配人だけだって。

 

いましたね、気働きのきく支配人。

 

おかしいですよね~。

あの映画をこんな風に観るなんて。

やっぱり作家なんですね。

 

詳しくお読みになりたい方は

姫野カオルコ著

ほんとに「いい」と思ってる?

に書いてます。

この人の本、面白いですよ~。

お勧めです。

 

今日の私の小さな幸せ

 

昼過ぎから、雨。

ひと雨ごとに、春が来ています。

今夜の水戸黄門、臼杵の石仏が出ました。

フグ食べにいこ~っていうセリフ。

あっちゃ~大分、今、フグの毒事件で大変なの。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざ、初陣

2009-02-08 22:58:43 | 天地人

「天地人」面白いです。

あっという間に、45分過ぎてしまいます。

今までの大河ドラマだったら、すぐ眠ってしまうところですが・・・。

 

景勝と兼続のツーショットになったら、何か胸がきゅ~んとしてくるんですね。

お互いを思いやっている気持が、ひしひしと伝わってきて。

景虎がスマートであればあるほど、景勝のぶっきらぼうさ、武骨さが際立ってきます。

 

兼続、同様、わたしも、景勝応援団!!

ふれ~ふれ~か・げ・か・つ~。

 

さて、いよいよ、兼続、17歳の初陣です。

 

でも、優しすぎて、人を殺せません。

敵の若い兵士をうてずに、逃がしてしまいます。

その性格をよくわかっている景勝。

景勝は兼続に何て言うだろう?と思っていたら、

「そなたは、このこたびが初陣じゃ。

次、また精を出せばよい。」

「もうしわけございません」

「兼続、二度と謝るな。強くなれ、よいな!!」

 

かっこいい~!!!

 

と、言われも、やっぱり兼続は人を斬ることができません。

 

そんな兼続に、お船さんのパパ直江景綱が、

「自分もいまだに戦が苦手で、こわい。

だからこそ命を大切にしろ。

兼続にはもっと大きくなって、上杉のいく末を頼む」

と元気づけます。

 

上杉軍は、越中を平定し、能登に入ります。

雪のため、動きがとれない陣中。

 

事件です、事件。

 

兼続は景虎の家臣とけんかになってしまいます。

自分の悪口を言われるのは我慢ができても、自分のために殿が悪く言われるのは命をかけても、許せん!!

と、刀をぬいてしまいます。

(ここで、ちょっとトミーとマツ、思い出してしまいました)

 

この件で、謙信と景勝と兼続のスリーショットシーン。

いや~この3人よいですわ。

 

上司としてわびを入れる景勝。

「せめはわたしがお受けいたします。

家臣の不始末のせめをおうのが上に立つ者の勤めです」

 

きゃ~聞いた、聞いた、よく聞いてくれたかしら?世の中の上に立ってる人たち~!!!

 

しかし、謙信は、

「そなたのこころが迷っている。

故郷の上田の庄に帰り、自分を見つめ直せ」

 

景勝と兼続、ふたり、雪の中を歩くシーン。

もうわたし、泣いてしまいました。

あの雪の中、与六を背負って連れて帰った喜平治を思い出したよ~。

「殿、もうしわけござりませぬ」

「たわけものめが~!!!」

この時の景勝の目、うるうるしてました。

あ~胸が痛い。

 

で、今週はここでおしまい。

あ、忘れていました。

お船さんの、婚儀が決まりました。

お船さんは、うかない顔をしています。

「好きな殿子でもいたか?」

と仙桃院さんにはバレバレ。

「流されるでない。どこにあってもそなたの幸せはそなたの手でつかみとれ」

と、言って慰めます。

 

初音とのからみ?

まあ、今のとこ、あまり興味がないのでスルーしま~す。

 

予告観ました?

「景勝、うちすてい~」

って。

何で?

いや~ドラマ、ドラマ。

 

今日の私の小さな幸せ

 

田舎に帰ったら、野原に、小さな春をたくさん見つけました。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浪花の華

2009-02-07 20:58:51 | 小さな気付き

 

 

 

今夜は、「浪花の華」でした。

これ、30分だけど、見ごたえがあるんですね~。

好きだわ。

 

章君、今日は出足好調!

何かいい感じに成長してきているわ~。

輝いてるじゃん!

と、思ったのもつかの間。

痘瘡(天然痘)と水疱瘡を間違って、みんなを不安にさせてしまいます。

 

すっかり凹んでしまい、いつものヘタレに戻りメソメソします。

 

左近のいつも自信満々の姿に、うらやましいやら、自分が情けないやら・・・。

 

落ち込み食欲までなくした章に、天遊先生の奥様定先生が

「間違いは誰にでもある。

医者にとって、一番大切なのは、己を捨ててでも人を救おうとする気持ち!」

と励まされます。

この時のおにぎり美味しそうだったわ。

(中に何か入ってた)

 

そして、痘瘡の疑いのある子供から逃げることなく、立ち向かいます。

そこにいた、左近とも、気持ちが通じあいます。

この時のふたりの表情がとってもいい。

「大丈夫、お前は医者になれる、自信をもて!」

と、これまた上から目線での左近の言葉。

何か、近頃、女性の上から目線は流行り?

 

でも、いいぞ~章、左近のハートはゲットできたぞ~!!!(かな?)

 

この前、その時歴史が動いたで、緒方洪庵の再放送やってました。

洪庵は、天然痘予防に貢献するんですね。

 

でも、来週の予告で、左近が撃たれてました。

うわ~どうなるんだろ。

章が助けるんだろうか?

ここへんは、ドラマ、ドラマ。

 

今日の私の小さな幸せ

 

ロッテ対近鉄の7時間33分。

やっぱり、野球っていいですね~。

 

あ、そうそう、真央ちゃん、調子が悪くても、フリーでは1位ですって。

すごいね~。

ショートプログラムなしで、1発勝負っていうのでよくない?

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋の季節

2009-02-06 09:15:40 | 小さな気付き

真夜中、パソコンの電源を落とし、布団に入ります。

すると、闇にまぎれて、遠くから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。

昨日も泣いてたな~。

夜泣き?あ~ママは大変だ~。

等と思ったのですが、何か変。

泣き声の途切れるときのビブラ~トが変。

あま~い。

ハハハ・・・・

わかりました。

赤ちゃんの泣き声ではなくて、猫ちゃんのラブコールでした。

 

猫ちゃんはただいま恋の季節、到来!!

 

猫の恋」は春の季語。

 

結構、擬人化して、面白い句があります。

恋をしたら、猫も人間も同じなのね~。

 

決闘に よき月あかり 猫の恋    山内 遊子

声たてぬ 時が別れぞ 猫の恋   千代野

恋猫の 眼ばかりに 痩せにけり   夏目 漱石

恋猫の 皿舐めて すぐ鳴きにゆく  加藤 楸邨

 

どうか、猫ちゃん達の恋が成就しますように・・・・。

 

 

エッセイストさんたちは、猫好きがとっても多いんですね。

群ようこさんも、大の猫好き。

 

しいちゃんっていう猫を飼っています。

で、彼女、

「しいのテーマソング」

を作って、膝の上にのせているときとかに歌うそうです。

その歌詞がいいのよ。

 

第1作

「好き好きしいちゃんの歌」

 

好き好きしいちゃん

好き好きしいちゃん

しいちゃんとってもかわいいの

どうしてそんなにかわいいの

まあるいおめめもぱっちりよ

そしてとってもおりこうさん

好き好きしいちゃん

好き好きしいちゃん

・・・・・

(気が済むまでエンドレスで続く)

 

後、第2作、3作ってあるんですが、お知りになりたい方は

群ようこ著

「音の細道」(ネコバカの歌)

っていうところをお読みください。

 

でも、とうのしいちゃんは、群さんのこの歌があまり気にいってはいないようです。

 

わたしの友達にも、猫好きがいて、遊びにいくと必ず

「ねえ、ねえ、この子、かわいいでちょ~」

と、赤ちゃん言葉で言うんです。

なにゆえ赤ちゃん言葉?

 

わたしは、生まれてこの方、猫も犬も飼ったことがないので、いまいちこの心理がわかりません。

でも、もし飼ったとしたら、のめりこむだろうな~って思います。

友達から誘われても出ていかなくなり、映画もショッピングもしなくなり、ただただペット命になりそうで怖いです。

きっと、もう仕事も辞めるっていいますね。

 

だから、今しばらくは、わたしのペットは、

ゴキブリや、庭で、わたしの飲み残しのビールで宴会しているナメクジ。

 

♪好き好きゴキちゃん

好き好きナメちゃん

 

今日の私の小さな幸せ

 

図書館で、ネット予約できるようにパスワードをもらいました。

これで、読みたい本が、図書館にあるかないかも、家にいながらにしてわかるし、

予約も紙にいちいち書いて出さなくてもいいし。

予約した本がはいるとメールで教えてくれるしね。

本当に、便利な世の中になったわ~。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛してる

2009-02-05 23:18:38 | 小さな気付き

甘太くん

彼の名前です。

大分で、品種改良を重ねてできた、あま~いあま~いお芋です。

焼き芋にしたら、甘さが倍増します。(不思議)

ホクホク系というより、水分が多いタイプです。

そこで、作ってみました。

 

スイートポテト

 

砂糖も、普通のレシピの3分の1くらいにしました。

天ぷらにしても美味しいかもしれません。

 

日々、生産者の方たちの努力を感じます。

 

今日ね、今日、お昼に

「愛してる」

って、言われたんです。

もうしばらく心臓がドッッッキン、ドッッッキン(ッ入れ過ぎた、不整脈っぽい)。

嬉しかったな~。

 

なんだ、なんだ、今日は、どんなオチかい!!

って、思った?

やっぱりね~。

 

登坂淳一さんってご存じ?

 

NHKのアナウンサー。

わたし、彼のファンなんです。

どんな人かって?

あのね~、小顔で、形が将棋の駒みたいで、お若いのに、髪が白いの。

わからないな~って言われる方は、上、クリックしてみて。

あ~この人か!って思ったでしょ。

 

今、お昼のニュースを担当しています。

 

ゴボテンと卵を甘辛く煮たのと、ホウレンソウの胡麻和えの入ってお弁当を広げ、

お弁当を食べるのと、登坂アナを眺めるというダブルで至福の時間。

 

本日のトップニュースは

L&Gのニュース。

「え、この人、悪いことしたって思ってない?」

なんて、突っ込みを入れながら、ご飯を口に運んでいます。

勿論、その合間に、

登坂アナって、陰と陽のタイプで言えば、陰タイプだな~。

あの陰を感じさせるとこがいいのよね~

などと、思っていると、

「愛してる」

っていう言葉が彼の口から!

思わず、おはしでつかんでいたゴボテンをとり落としそうになりました。

 

彼の口から、そんな言葉が出るなんて。

わたし、思わず

「うわ~」

と心の中で叫びましたよ。

 

なんでも、70過ぎの神父さんが、その教会のお掃除などしてくれている40代の女性に

「愛してる」

とか言って、不適切な態度をとったらしいんですね。

そのニュースを、彼が伝えていました。

でも、「愛してる」なんていう言葉、ニュースの原稿にはめったやたらには、でてこないですよね。

だからというわけでもないのでしょうが、その次のとこで噛んでました。

そして、言いなおしました。

 

フフフ・・・動揺したな。

 

「お前も、うぶじゃのお~」

 

なんては思いませんでしたけど。

 

やっぱり、素敵なアナウンサーです。

好きだな~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

今日、車の中で、ミスチルの

「花の匂い」

っていう曲が流れていました。

 

Mr.Children 花の匂い

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雫ちゃん

2009-02-04 22:45:13 | 小さな気付き

 

昨夜、音をたてて降っていた雨も、朝にはあがっていました。

庭一面、雫の花。

先日、ふくやぎさんのブログで梅の花についている雫の写真をみました。

で、わたしも、ひさしぶりに「雫」にチャレンジ。

クリスマスローズのつぼみについている雫に、サクラ草を写しこんでみました。

へへへ、イメージは

「ザ・立春」

な~んてね。

 

「雫」と言えば、ドラマの「神の雫」はどうなったのかしら?

初回だけ観て、そのままになったんだけど。

昨夜は、「メイちゃんの執事」は観ましたよ。

でも、こちらは初回を観てないので、何が何やらわからないままで観ています。

なんで、メイちゃんの家は、貧しそうなのに、あんな学校に通ってるわけなの?

わからんわ~。

まあ、ネットで調べればあらすじはわかるんだけど、そこまでのエネルギーはない。

で、ルチアなんて言うあり得ない名前の山田優は、この前まで観ていた、あのタカピーなお姉ちゃんとかぶってしまうのよ。

 

まあ、いいか、水嶋ヒロ君、カッコいいから。

 

で、続けて「トライアングル」面白いって聞くから、これも昨日初めてみたけど、まったくわからん。

何が何やら、すっとこどっこい状態。

こういうのは、初回から観ないとだめね~。

 

で、明日は、「ありふれた奇跡」があるわけで。

もう面白くなるか、もう引き込まれるかと、毎週、我慢して観ているんだけど、その気配が全くない。

「ごくせん」のときの仲間由紀恵は、大好きなんだけど、このドラマの彼女はちっともよくないのよね。

特に、加瀬亮君とのツーショットの時の会話がとっても不自然。

観ていて、息がつまりそうになる。

何か、上から目線の物の言い方が気になるのよ。

兼続に対して、お船さんの上から目線は可愛いとさえ思えるけど、仲間由紀恵のは、何か嫌。

 

ストーリー的にも、多分、彼女の自殺の動機が明らかにされていないせいでもあるのかしらね。

何がどうしたって、観ている側が分かれば、少しは彼女に感情移入ができるんだけど。

そして、戸田恵子さんとは、どうみても親子には見えないのよね~。

 

さあ、明日あるけど、どうしよう。

何か、予告では、二人の父親が変な趣味をお持ちのようです。

 

本日は、ドラマ色々の感想ブログでした。

ちゃんちゃん。

ちょっと一休みさん風にしめてみました。

 

今日の私の小さな幸せ

 

お知り合いが、「プリウス」を買ったって。

わたしじゃないですよ、わたしじゃ。

ガソリンが全然減らないし、音も静かだと言ってました。

ハウマッチ?

なんと、わたしのパートのお給料3年分。

わたしも、友達とランチもいかず、映画にも行かず、お洋服もバックも靴も買わずに、無駄遣いをやめ、3年貯めて、プリウス買おうかなあ~。

無理?無理?

やっぱりね~。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福は幸福を呼ぶ

2009-02-03 20:11:08 | 小さな気付き

 

今夜は、節分。

巻き寿司を、歳の数だけ食べるんでしたよね~。

って、違う、違う。

お豆さんでしたね、歳の数だけ食べるのは。

 

車の中で、ラジオを聴いていたら、

「我が家の今夜の鬼役は、妻がやります」

っていうコメントが届いていました。

こわいぞ~!!!

 

上の写真の巻き寿司は別府駅市場の野田商店さんので~す。

卵焼きがとっても大きくて美味しいです。(地元ネタ)

 

昨日の室井祐月さんの言葉に刺激を受けて(単純)、仕事の帰りに図書館に寄ってきました。

 

数多く並ぶ蔵書を眺めていたら、宇野千代さんの

「幸福を知る才能」

という題が目に飛び込んできました。

「小さな幸せ」をブログタイトルにしているわたしは、幸福という字に、ピピッと反応。

 

幸福は幸福を呼ぶ

 

幸福のかけらは、幾つでもある。

ただ、それを見つけ出すことが上手な人と、下手な人とがある。

幸福とは、人が生きて行く力のもとになることだ、と私は思っているけれど、世の中には、幸福になるのが嫌いな人がいる。

不幸でないと、落ち着かない人がいる。

「まあ、聞いて下さい。私はこんなに不仕合わせなのよ」

と話す人がいる。

私は、そう言う人の話を聞くのが、苦手である。

聞いている間に、その人の不幸が伝染して、私まで、不幸になるような気がするからである。

・・・・

幸福も不幸も、ひょっとしたら、その人が作るものではないか。

そして、人の心に忽ち伝染するものではないか。

とすると、自分にも他人にも、幸福だけ伝染させて、生きて行こう、と私は思う。

・・・・

幸福は幸福を呼ぶ。

幸福は自分の心にも反射するが、また、多くの人々の心にも反射する。

 

 

インフルエンザは人にうつしちゃいけない。

でも、幸せは周りの人にどんどん感染、伝染させちゃいましょう!!

と、言っても、

どうやって伝染させるかっていうのがポイントですよね。

 

確かに、不幸オーラを出している人のそばに行くと

「やば!」

うつりそうっていうのは、よくわかります。

 

でも、幸せいっぱい、胸いっぱいと人にしゃべっているのを聞くと、これまた聞いた方は、

「けっ!」

と思うわけです。

嬉しい話=自慢話

これが問題なんですね。

女は人の自慢話は、妬ましくなります。

これは、男性には、あまり理解できないのでしょうが。

だって、嫉妬は女の専売特許ですからね~。

嫉妬っていう漢字、どちらにも女がついてますもの。

 

わたしが思うには、自慢したいような幸せは、それを聞いてもらうのは、夫か親か本当に気心の知れた友人だけ!

これに限りますね。

 

 

では、宇野千代さんがいう、

「他人にも幸福を伝染させる」

にはどうしたらいいか?

 

これは、幸せの内容(自慢話になりそうな話の時)は、語らなくていいんですね。

ううん、語っちゃいけないんですね。

胸の内に秘めて、笑ってだけいればいいと思うんです。

馬鹿みたいだけど。

かっこよく書けば、モナリザの微笑みを浮かべるってことですね。

その笑顔がまわりを幸せにするんです!

これは絶対です。

 

会社に、ヤクルトおばさんがきます。(ごめんなさい、おばさんなんて言って)

その女性、体格もいいのですが、声も大きいし、いつも笑顔です。

「こんにちは~、今日はいいですか~」

って、事務所の中に入ってきます。

その笑顔につられて、つい

「あ、じゃあ、一本お願いします!」

なんて言ってしまいます。

 

その女性が、私用で1か月、お休みをしたことがありました。

代わりの女性が、大人しくて、声も小さくて、ピンチヒッターで、慣れない職域を回っているせいもあって、笑顔もでません。

「あの~きょうは・・・・」

「あ、今日はいいです」

と、なります。

 

たぶん、ヤクルトが欲しいわけじゃなくて、彼女の元気オーラが欲しくて、買うんですね。

こういうのが、千代さんのいう幸福の伝染かな?なんて思います。

 

いつも何かいいことがあってそうな顔をしている人のそばには、人が寄ってきます。

人が寄ってくるような女性になりたいですね~。

 

でも、自慢話じゃない幸せ話は、語ってもいいでしょ?

わたし、毎日書いてますものね。ハハハハ

え、時々、自慢してるって?

それは、それは・・・。

 

今日の私の小さな幸せ

 

キミハ・ブレイク

さだまさしの「償い」

この歌のもとになったお話は知っていましたが、やっぱり泣けました。

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする