こんなに大きくなりました

　　　　　

９月２３日に蒔いた種がもうすぐ１カ月。

こんなに大きくなりました。

上が桃色タンポポ。

下がパンジー。

もうここまでくれば大丈夫。

春が楽しみです。

 

この秋蒔いた種の発芽状況。

パンジー（スカーレット）　○

パンジー（ホワイト）　     ○

桃色タンポポ　　　　　　　○

サポナリア　　　　　　　　○

ネモフィラ　　　　　　　　　○

エーデルワイス　　　　　△

ロベリア・黒種草・レプトシフォン・フェリシア・ビオラ　　　×

勝率５割　　広島カープと同じくらい（笑）

本命はパンジーだったから、まあいいか。

今年は球根は何を植えようか思案中。

あなたは、春咲く花、どんな花がお好きですか？

 

今日の私の小さな幸せ

やっと秋らしくなったこと。

めざましテレビが好き！

「私の頭の中の消しゴム」の映画よさそうですね。

毎朝、めざましテレビを観るのですが、この映画を軽部さんが絶賛していました。

私、このめざましフャミリーが大好き。

大塚さん、何言っているかわからない時があるけど、あのあったかさがいいですねえ。

高島アナも結構みんなから、つっこまれるけど、わるびれたりしない。

で、軽部さんが

「これはいいですよ～。」

って言うと、本当にいいような気がする。

朝食をとりながら、お弁当作りながら、お化粧しながら、お洗濯物干しながら、めさましテレビを観る。

この集中力（？）を会社の仕事に活かせば、リストラ候補一番手にはあがらないだろうに・・・・。



めざましが終わると、とくダネ！がはじまる。

小倉さんが水戸黄門のように、二人のアナを引きつれ、いきなりしゃべり出す。

いつもこの二人大変だろうなと思う。

まあ、「そうですね。」って言って相槌を打っとけばいいから、楽と言えば楽なのかもしれないけれど。

聴き方の修行にはきっとなると思う。



今日の私の小さな幸せ
会社から帰って、車から降りると、お隣の奥さんと久しぶりに顔を合わせました。

お隣の奥さん

「まあ、お久しぶりね。あら、あなた、会うたびにわかくなるわね～。歳を反対にとってない？」

私

「ありがとうございます。お世辞でもうれしいです。」

（この時点で、今日の私の小さな幸せ、いえ大きな幸せはこれで決まりと思った）

が、しか～し

お隣の奥さん

「実は私ね、近頃、すごく目が悪くなってね、よく見えないのよ。主人とお買い物に行っても、主人がわからないのよ。ホホホホ・・・・・」

私

「あ～、それは大変ですね。よその御主人についていかないように、気をつけてくださいね。ハハハ・・・・・」
　
お隣の奥さん

「そうね、ホホホホ・・・・」

若いと言ってくれた日と、目が悪くなったとこぼした日が違っていてほしかったなあ。

注：お隣の奥さんと私との人間関係はけっして悪くはありません。

私の小さな幸せ欄をこんなに長く書いたのは、ブログを書いた最初の日以来。

冬のソナタ

 ブロガーも歩けばおもしろいサイトにあたる第２だ～ん。

マイヤヒ～よりおもしろい「もすかう」見つけて狂喜乱舞したのは、つい昨日のことのよう。

またまた、み～っけ。

あの「冬のソナタ」の主題歌？の空耳。

最初から今まで

http://www.geocities.jp/ufo3ufo3kite/soramimifuyusona01.swf

これクリックすると飛んでいけるよ。

ひゃ～、私、こんなことできるようになったん？すごくない？

（自画自賛、だれでもできるって。）

でも、冬ソナファンの人やヨン様ファンの人これ聴いて、画像観てどう思うんだろう？

聞いてみたい気がする。

もしね、クリックして飛んでいかない時はごめんね。なんせシロウトなもんで。

昨日「鬼嫁日記」観ました。

でも、途中から挫折してしまいました。

かわいそう過ぎ。

 

今日の私の小さな幸せ←（赤にできない）

お布団干しができたこと。

 

 

 

夜ふけのなわとび

ロッテマリーンズフアンの皆様、リーグ優勝おめでとうございます。

昨日、私の涙腺が緩んだシーン。

バレンタイン監督の胴上げを見ながら泣いている的場に、松葉杖をついた城島がそばに行き、何か声をかけていたシーン。

何を言ってるんだろう？
きっと

「お前はよくやった。」

とか言ってるんだろうと一人想像していた。

ネットで見つけました、なんて言ってたか。

「胴上げを見ておけよ、来年もあるんだから。」

う～ん、さすが城島、きっと自分にも言い聞かせていたんでしょうね。

城島さん、来年は、広島カープと日本シリーズ戦いましょうね。（笑）



前置き、ながっ。

今から本題。といってもたいしたことではないので（先にあやまる）


今日、又会社の用事で銀行へ。（今日は鶴ちゃん、邦ちゃんはいませんでした）

待っている間に週刊文春１０月１３日号を手に取る。

パラパラとめくっていると、林真理子さんのエッセイの連載を見つけた。
「夜ふけのなわとび」とタイトルが付いていた。


読書週間ネタで始まっていた。

読書好きと言われている若い人気女性タレントに、好きな作家をたずねたら

「太宰　治と芥川　龍之介」

と言ったとかで、若い女の子だったらもっと違う本もあるだろうと突っ込んでいた。

逆に、ジャニーズの男の子のひとりで今大人気の子にラジオでインタビューした

ら、自分の言った本を殆ど読んでいて感動したと誉めまくっていた。

一体その二人は誰？　真理子さん、気になるじゃないの。

次回そういうネタの時は実名書いてくださいよ～。



で、そのエッセイの中でいいなあと思ったところが。


真理子さんは子供の書く読書感想文の審査員をされているとか。

授賞式でのスピーチで

「本を読んだからと言って、頭はよくはならない。・・・・・・
・・・・・

読書は、ひとりでしていて唯一みじめでない行為。

ひとりでいることの焦りや孤独から救われる。・・・・・」

私、記憶力悪いから、少し違ってるかもしれないけれどこんな感じのことが書かれ

ていた。

逆に、ひとりでしていて楽しくなるものって何？

確かにたまにはひとりになりたい時もありますが。

ひとりはやっぱりさみしい。

そんな時、楽しくなる本や感動する本を読めば元気になったり、勇気がでたり

しますね。


さすが、真理子さん、いいこと言いますね。




銀行の帰りに、昨日行った、花屋の店先をちょこっとのぞいた。

のぞかなければよかった。　

むらさきしきぶの値段が１００円になっていた。

今日の私の小さな幸せ
三日続いての秋晴れ。
空気も乾燥していて、髪がくるくるならないからとっても幸せ。

念ずれば花ひらく

ここ数日、庭の花の写真に坂村眞民さんの詩が載せたくて、彼の詩集をよく読んだ。

その中に「むらさきしきぶ」という詩をみつけた。


むらさきの小さいつぶつぶを

つけているので

むらさきしきぶと呼ぶのであろうか

一本何万円という木が

ずらりとならんでいる

秋の植木市で

わたしはこの可憐な潅木を見つけ

すぐに求めた

名前にひかれたといってもいいだろうが

片隅にひっそりと売られていた

その侘びすがたに

心をとらえられたといってもよかろう

タンポポ堂の木々たちの

仲間入りをする

美しい優しい名のむらさきしきぶよ


この詩を読んで無性にむらさきしきぶのつぶつぶに会いたいと思った。

念ずれば花ひらく？　ｂｙ眞民

偶然にも、今日花屋さんの店先をのぞいたら、会えました、会えました、むらさきしきぶに。

「あなたが、むらさきしきぶさんなのね。お会いできて光栄です。でも、あなた、むらさきしきぶという名前が付いているくらいだから、随分お高いんでしょね？」

そんな事を思いながら値段を見ると、なんと１５０円と書いてある。

「はあ～、あなた１５０円なの？　高貴なお名前の割りに庶民的なお値段だこと。それくらいの値段つけられてプライド傷ついてない？」

なんてくだらない心配をしながら、一鉢持ってレジへ。

私

「すみません、これ、この値段でいいんですか？」

居合わせた常連らしきおばさん

「これ、むらさきしきぶっていうんでしょ？名前がいいわねえ～。」

私
「そうですね。」

居合わせた常連らしきおばさん

「これ、安くしてあげなさいよ。」

私

（１５０円でむらさきしきぶのプライド心配しているのに、これ以上安くしてくれなくてもいいですから）←心の声

お店のお姉さん

「そうですね、じゃあ、１２０円で。」

私

「１２０円、うわあ、うれしいなあ。ありがとうございます。」

顔をひきつらせながら、笑顔で一応お礼を言う。

上の写真、我が家に買って帰った１２０円のむらさきしきぶです。

大丈夫、一番いいとこに植えてあげるからね、むらさきしきぶさん。

　
今日の私の小さな幸せ
むらさきしきぶが１２０円で買えたこと。
（やっぱり安く買えてよろこんでいる）

ズレータ選手、願いは叶いますよ

しゅうめい菊が咲き始めました。

秋名菊って書くんですね。

眞民さんの詩に「しゅうめい菊」ないか探したんですが見つけられませんでした。

ちょっと残念。



で、今日は、何と言っても、ソフトバンクのズレータ選手。

広島カープファンの私は、このプレーオフ、気が入っていませんでした。

が、昨日の９回裏からの逆転。
そして今日の勝利。

やっぱり、戦う男はいいですね。
ひきつけられます。

ズレータ選手のお立ち台の言葉

「サムライ、アキラメナイ」

ひゃあ～、ジーンときちゃいました。
ソフトバンクファンでもないのに。

強く願えば、叶うって、マーフィーの法則でいやというほど読みましたが、本当なんですね。
成功法則の本には、どの本にもそう書かれています。

私が、成功しないのは、願い方が中途半端なんだとつくづく思います。
願いながらも、でも、きっとできっこないだろうなともうひとりの自分がいつもささやきますもの。

ズレータはきっと２敗した後の３戦目の９回裏でも、勝つって信じて疑わなかったんだろうなと思いましたよ。

この思いの強さが、ロッテの選手よりソフトバンクの選手のほうが強かったのかもしれない。
だから、ボールだって、ストライクになったりするんですよね。


じゃあここで成功法則なるものを。

「マーフィーの６っの成功法則」　マーフィー　欲望が１００％かなう一番の方法より

①物事を肯定的に考える習慣を持つこと。

プラス思考ということでしょうかね。
水がコップに半分しか入ってないと思うのじゃなくてまだ半分も入ってるって思うような事ですね。

②あらゆる努力を惜しまないこと。

これがねえ、口で言うのは簡単ですが、なかなかできないんですよね。好きな事は惜しまず努力ができるのですが。


③明確な目的意識を持っていること。

目的が日々変わっていくもので・・・。まず目的を紙に書いて貼っていたらいいのかも。


④自分を信じ、他人の否定的な言葉に惑わされないこと。

これが一番難しいかもしれない。血液型Ａなもので、他人の目やネガティブな言葉を気にしていじいじ悩んでしまいます。


⑤失敗を恐れないこと。

長年つきあってきた心配性となかなか縁をきることができなくて。


⑥想像することが巧みなこと。

いつもこうありたいと思う自分を想像していけばいいのですね。想像力だけはちょっと自信が。


いかがでしたか？

私、思うんです。子供の頃からそっちに行ったら危ないとか、そんなことしたらだ

めだとか親にいやというほど、マイナス思考をたたきこまれて育ったら、大人にな

ってプラス思考がいいとわかってもそう簡単には人間かわれませんよね。

だから、子供には、あなたなら絶対できる、あなたは優しい子だと言って育てたら

いいと思います。

我が家の二人の息子、私の気付きが少しおそかったような・・・・。

学校でも難しい文法とか教えるより、マーフィーの法則教えたほうが大人になって

から苦労しないような気がするのですが・・・。

私も小学校高学年位で教えてほしかったわ。


今日の私の小さな幸せ
朝から雲ひとつない秋晴れ。
天気がいいだけで、こんなに幸せな気分になれる自分が結構好きです。

優しい気持ち

今日は朝から一日、雨。
雨にぬれた野ぼたんの花です。



「野ぼたんの花」

野ぼたんの花の

むらさきの濃さ

きのう一輪咲き

きょう一輪咲く

ああ

ただ一途に

生きてゆくのだと

花のなかから

声がする

坂村　眞民全詩集　第３巻より

なんか優しい優しい気持ちになる詩ですね。

今日はもっと優しい気持ちになれる詩を。（いつものようにくどい）

秋の夜長ですものね。
お付き合いください。


「ほほえみ」

ほほえみは、お金を払う必要のない安いものだが、

相手にとっては非常な価値を持つものだ

ほほえまれたものを豊かにしながら、

ほほえんだ人は何も失わない

フラッシュのように瞬間的に消えるが

記憶には永遠にとどまる

どんなお金があっても

ほほえみなしには貧しく、

いかに貧しくても

ほほえみの功徳によって富んでいる


家庭には平和を生み出し

社会では善意を増し

二人の友の間では

友情の合言葉となる

疲れたものには休息に

失望するものには光となり

悲しむものには太陽

色々な心配に対しては

自然の解毒剤の役割を果たす

しかも、買う事のできないもの

頼んでも得られないもの

借りられもしない代わりに

盗まれもしないもの

なぜなら自然に現れ

与えられるまで存在せず値打ちもないからだ

もしあなたが誰かに期待したほほえみが

得られなかったら不愉快になるかわりに

あなたの方からほほえみかけてごらんなさい

実際にほほえみを忘れた人ほど

それを必要としている人はいないのだから

「美しい人に」　渡辺　和子著　ＰＨＰ文庫より



頑張っている人に頑張ってるねとか

地味に努力を惜しまない人に努力しているね

とか、気付いたら言葉にだして伝えたいと思います。

相手が今、何を言ってほしいかって、察するには思いやりが必要ですね。

思いやりや優しさがないと、気付かないし、気付いたとしても、これ言うときっ

と思い上がるだろうな、なんて思ってしまう。

自分がしてほしい事は、まず自分から先にしてあげる事なのでしょうね。

じゃ、まず手始めに身近にいるだんなに　ほほえみと感謝の言葉をってか？

言えねえ、言えねえ、こっばずかしくて。　


今日の私の小さな幸せ
夕方ミュージックフェア　名曲共演　竹内まりやを徳永　島谷　ＳＯＳ
ってあるじゃないですか。
徳永　英明さん歌いましたよ。アルバムの中の　駅　時代。
よかったです。司会の鈴木杏樹さんもあのアルバム、よく聴いてますって言ってましたね。まだ聴いた事のない方は、そろそろレンタルにも出る頃だと思います。ぜひぜひ昨日のチャングムの誓い同様オススメです。

「チャングムの誓い」観てください

庭の金木犀の香りがあたりを秋色に染めています。

雀が、ちょこちょことその香りたつ木の中に入り込むんです。

「そんな中にはいったら、息苦しくなって死んじゃうよ。」

って言いたくなります。

でも、雀が金木犀の香りにゴホゴホとむせて、窒息死したなんてきいたことがないから、心配いらないか。




で、話ががらっと変わります。

「チャングムの誓い」が後２回で終わってしまいます。

こんなに、夢中になったドラマあったかなあ？

雑誌に男性がはまると書いてありました。

ドラマ嫌いの我が家のダンナもいつごろからか、夢中になっていました。

木曜日に飲み会があっても、とんで帰ってきます。



いましたよ、いました。そんなチャングム好きなおじさんが。

今日、仕事の用事で銀行に行ってたら、鶴太郎さん似のおじさんが田中邦衛さん似のおじさんに、チャングム観るように大声ですすめていました。

筒抜けってこういう状態？。


今からその時のことを実況中継します。

方言を標準語に変換していませんので、わかる方はわかる、わからない方は雰囲気で察してください。

さあ～いきますよ～。

ついてきてくださいよ～。


場所　　　○○銀行　　○○支店

出演者　　鶴太郎さん似のおじさん（チャングムファン）
　　　　　
　　　　　田中　邦衛さん似のおじさん（チャングムを観た事がない）

　　　　　私　

　　　　　その他


鶴ちゃん　

「なあ、あんたチャングム観よっかい？」

邦ちゃん

「そりゃあ、韓ドラじゃろ？　わしゃあ、韓ドラやら観らん。」

鶴ちゃん

「ちごう、ちごう、チャングムはそこら辺の韓ドラじゃねえんじゃ。」

私

（そこら辺の韓ドラって、冬のソナタとか美しき日々とかオールインとかの事？）


邦ちゃん

「しっちょんでえ、料理番組じゃろ。」

私

（ガクッ）

鶴ちゃん

「料理もつくるけど、じょいじゃ、じょい。」

私

（鶴ちゃん、じょいも漢字で書けば女医で一目瞭然だけどさ、じょい、じょい、言ったって、それじゃ油汚れに強い食器洗剤だよ）

邦ちゃん

「？？？？？？」

銀行のお姉さん

「鶴太郎様～。」

鶴ちゃん

「は～い。」
　

ここで、このお話は　お　し　ま　い　。

きっと、あの説明じゃＮＨＫの再放送、邦ちゃんは観ないだろうなあって思いました。

でも、まだ、観たことのない方は、絶対におすすめします。

主役の、イ　ヨンエさんは、知的でとっても綺麗な方です。

彼女をずっと影になり日向になりささえていくジョンホさんは、私が大好きな「オットコマエ」です。

これが終わってしまったら何を楽しみに生きていこう？はあ～。

今日の私の小さな幸せ
久しぶりにＤＥＥＮのアルバムを聴いたら、胸がキューンとなりました。
「翼を広げて」いい曲ですねえ。

秋はお好きですか？

かわいいお客様でしょ？

庭の山椒の木にいたんです。

なんかにくめない、愛くるしい顔しています。

大きくなって、何になるの？

蝶？

秋に？

ま、いいか・・・。

元気に羽ばたいていってくれれば。

虫嫌いな人はごめんなさいね。



今日、友達から秋便りが届きました。

「思春期の時は秋が嫌いだったのに、今は好き。
ピンクのコスモスやイチョウの黄金色にもあえるし、紅葉にもヨッ１年ぶりなんて言える」

って書いているんです。

若い時、秋が好きでも歳を重ねていくと秋が嫌いになる人が多いのに。

季節でも、食べ物でも人でも嫌いなものが一つでもなくなるって嬉しい事ですね。


秋が好きな人にも秋にさみしさを感じる人にもちょっと優しい詩を。



「つくつくぼうし」

せみのなかでは

つくつくぼうしが

いちばんいい

つくしこいし

つくしこいし　と

なくせいかもしれないが

あのこえをきくと

やさしいものが

よみがえってくる


坂村　眞民　全詩集　第３巻より

子供の頃から毎年つくつくぼうしがなきだすと

夏が終わって秋がくると思い

さみしい気持ちになっていた。

でもこの詩を読んでから

つくつくぼうしがとてもいとおしく思えるようになった。

あなたはつくつくぼうしも秋もお好きですか？

今日の私の小さな幸せ
友達からの嬉しい秋便りが届いた事。
風邪気味で心も一緒にへこんでいただけにとびっきりのお薬でした。

山本監督、野村選手 お疲れ様でした

広島ー横浜　最終戦をケーブルＴＶで観ることができました。

広島球場が超満員です。

野村選手の打席に入ると、７の数字が書いてあるカードで真っ赤に染まるんです。

横浜もＡクラス入りがかかっていますので真剣勝負です。

黒田も最多勝もかかっています。

解説は達川さん。

随所で色んな裏話や思い出話をしてくれ、観ていても聴いていても本当に楽しむ事ができました。

９回表横浜最後の打球がショートが野村の前に。
軽快にさばいてアウト。

ショート野村選手のこの姿をもう見ることはできない。
ピッチャーがピンチになるとマウンドに駆け寄る姿ももう見ることはできない。
山本監督の指揮をとる姿ももう見られない。

結局、試合は２対４

黒田は中２日。ちょっときつかったですね。

引退のセレモニーが始まってからは涙がとまりませんでした。

１７年間カープでプレーできた事を誇りにおもいます

子供達にもメッセージ

野球はいいもんだぞ
野球はたのしいもんだぞ

そして、全ての人たちに感謝の言葉。


選手一人一人と握手。
最後に山本監督の時には、一気に顔がゆがんで二人でしっかり抱き合う姿には
もう私も号泣です。

野村選手の胴上げされる姿を見ながら何年後かには絶対監督として胴上げだよね、野村さんと思いました。

山本監督、野村選手、沢崎選手、小林選手その他カープのユニホームを脱がれる方々お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

今日の私の小さな幸せ
勿論山本監督、野村選手の最後の試合をテレビで観ることができたことですね。