雲南桜草
昨日の朝日新聞
「声」
の投稿記事
見出しは
主夫楽しみ認知症の妻へ恩返し
これ読んでみてください
妻と2人暮らしの私は家事には無頓着だった。
だが、妻が認知症を発症して症状が進むにつれ、
「主婦」の座が回ってきた。
「男子厨房に入るべからず」は過去のこと。
今は夫婦が家事を分担する時代。
妻ができぬなら夫がするしかない。
炊事洗濯で手が荒れ、痛さで主婦の苦労を知る。
テレビや娘の情報で料理をしているが、食文化の奥深さに驚く。
最近はデザートにも挑戦。
「お上手」と言われると意欲が沸く。
妻にはリハビリのつもりで、みそ汁やジュースの具材を刻ませる。
今でも梅のへた取りやかんきつ類の皮をむくのは手際がよく早い。
漬物のぬか床はこまめに手をかけているが、歯が悪い妻の口の合わないのが残念だ。
この年で主夫を楽しめるのは、外食や出来合いの品を避けて3度の食事を作ってくれた妻のお陰だ。
無口に黙々と食べる妻を見ると、これからも食べやすい料理を作り、一緒に食べることが、
○○年連れ添った妻への恩返しだと思う。
おいくつの方が書かれた投稿だと思います?
なんと、96歳
福岡県の杉本幸廣さんです
○○年は70年
70年連れ添った奥様のために孤軍奮闘されている姿が目に見えるようです
それも、楽しみながら・・・
ぬか床のお世話までされているとのこと
頭がさがります
どうか、お身体にお気をつけて
いつまでもお元気でいてくださいと
祈らずにはいられません
こんばんは。
う~ん、ぐらしあさん、ぐらしあさん・・・。
お帰りなさいいといいたのですが、もしかして間違っていたらすみません、キメさん?
ですよね?