goo blog サービス終了のお知らせ 

ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

市教委へいく

2011年06月07日 22時33分36秒 | 日記
午前中、幼稚園に行く。
「ゆすらうめ」「ぐみ」がなる園庭。なる君とユスラウメをとってたべるが…、昨日もおやつのおばちゃんとしたとのこと。今日は教室に入っていた。お弁当はどうだっただろうか?
通信のレポートを園長室で見て、コメントをつける。その後、郵便局で、送る。11時頃に、研究室にもどる。いろいろするが…。
12時40分に、事務棟へ。そこから、中谷副学長、平賀校長、坂下副校長と市教委へ。
北学校教育部長、北谷学校教育課長、石原学校教育課長補佐とあって、話をする。
20分程度話をして、帰る。
オープンリールのデッキで、太田さんと悪戦苦闘。
2時40分から基礎ゼミ。発表の一般的な話から、センター会議室でテーマの設定について1回生と会議。
その後、太田さんとオープンリールに関していろいろする。
科研の報告書の提出日を過ぎていた。なんとかしなければ…。

改組委員会など

2011年06月07日 10時33分49秒 | 日記
北谷課長に電話。明日のアポ。
幼稚園に行く。
育友会の会議につきあう。いまいち、こまかいのでいやになる。
なる君、帰るところではなかなか。

近藤が来る。
総務に中学校の書類を出しにいくと、つかまって学長と話すことに弁護士のところに行けとのこと。時間がないので、総務課長だけが行くことに。
近藤と話をしながら食事。どうも、近藤はうつのよう。
研究室で仕事。鳥居さんのところに行って話をする。
5時から学部改組委員会。
小学校の実習の分担が決まったので、移行期の問題について「力業」でする方向を打ち合わせ。
7時前に帰る。
暑いのか、血圧が高いのか、緊張しているのか、更年期なのかわからないが汗が止まらない。
かえって、つかれがどっとでる。


国吉栄『幼稚園誕生の物語-「謀者」関信三とその時代』(平凡社、2011年)

2011年06月07日 10時18分38秒 | 
国吉栄『幼稚園誕生の物語-「謀者」関信三とその時代』(平凡社、2011年)を読んだ。
非常に興味深い歴史書だった。明治維新の頃の、真宗大谷派、キリスト教と政府の関係などなど。「邪教」とりしまりのために内通するものとして、偽って洗礼を受け、東本願寺洋行団に随行してイギリスに渡る。その後、東京女子師範学校に幼稚園開設に伴って、明治10年監事(園長)に就任。草創期の幼稚園の教育、保育に関する訳書や著述を行い、その創設をリードした。
人生の不思議を感じる。
この元となった本(国吉栄『日本幼稚園史序説-関信三と近代日本の黎明』(新読書社、2005年)も読む予定。