全障研の冬の実践交流会があった。
午前中は、白石恵理子さんの講演-3歳頃の成長ホルモン、思春期のホルモン、そして更年期のところでホルモンの分泌やバランスがかわるということ、ダウン症の人たちの喪失体験による後退の話(自分の中に軸があるかどうか)が印象にのこった。
午後からは、分科会。
就学前からのレポート、小学部高学年の全体音楽、肢体不自由高等部の書道の実践の報告。
それぞれ印象に残るレポートだった。
就学前のレポートの議論の際に、「うれしそうに飛び出しているよ」との別の子どもの声を母親の方がおっしゃられた。保育士さんたちが、困りながら試行錯誤をしているのだが、やはり、その子どもにとっていい環境をつくりたいという思いが保育に現れているのだろう。
午前中は、白石恵理子さんの講演-3歳頃の成長ホルモン、思春期のホルモン、そして更年期のところでホルモンの分泌やバランスがかわるということ、ダウン症の人たちの喪失体験による後退の話(自分の中に軸があるかどうか)が印象にのこった。
午後からは、分科会。
就学前からのレポート、小学部高学年の全体音楽、肢体不自由高等部の書道の実践の報告。
それぞれ印象に残るレポートだった。
就学前のレポートの議論の際に、「うれしそうに飛び出しているよ」との別の子どもの声を母親の方がおっしゃられた。保育士さんたちが、困りながら試行錯誤をしているのだが、やはり、その子どもにとっていい環境をつくりたいという思いが保育に現れているのだろう。