向ヶ丘遊園『蓮爾 登戸店』 小ラーメン

夕方になって近場の友達からラーメン要請の電話が
おれの心は既に『蓮爾』の予定だったので共に行くことにしました。
友達の方は初来店です。

店先で食券を買い、友達にも「小にしとけ」って言ってよそ見をしていたら～
ん？食券機に「14」の表示が。。こいつ「大」を買おうとしてやがる！ヽ（゜ロ゜；）ノ
「バカッ!!やめろ!!」 慌てて取り消しボタンを押すおれ間に合って良かった。。
「何だよ、食えるから大丈夫だよ」
無知とは怖ろしいものです。
「いいからとりあえず小にしとけ!もし足りなきゃ次来たとき大にしろ!」
ひと悶着して、どうにか小を買わせました。

彼が納得したのは隣のひとの小ヤサイを見たとき。
「あれで大?」
「いや、あれは小だ。ヤサイ増してるけどな」
「はっ!?」
自分の浅薄さに気付いた彼はその後何度も「お前と来てよかった。止めてくれてありがとう」と感謝を述べておりました＾＾；

小ラーメン（ヤサイニンニク）（650円）
今日のはいつもに増して洪水が激っちかったですねー。
おじさんが運んでる時点でスープがドボドボこぼれてるし～
カウンターの上から丼を下ろすのにも一苦労。
もともと丼が熱い上にさらに熱いスープが手にしたたってきて、、アヂー
警戒水位を遥かに超えていて、レンゲで掬おうとするだけでザバ～とスープが溢れ出てきます。
何枚おしぼりを使ったことか＾＾；

これでもかと山に盛られた野菜を処理処理。
やっとこさ引っぱり出したうどんのような激太麺もいつものように屈強であります。
もう豚が残り少なかったようで２ブロックでしたね。いつもは３塊はあるんですが。
ん～でも今日のは柔らかくて旨いですね～

友達はスープを「超コッテリだな～」って言ってたんですが、、そうですかね?
豚骨醤油だし、コッテリなことはコッテリだけど～言うほどかなぁ?と思ってたんですが～
そもそも「アブラ増しに比べれば軽め」という自分の考えが間違ってたんですねっ。
普段ラーメンそんなに食べてないひとにしてみれば確かにかなりな油の量ですもんね～。

お先に完食っごっちゃんです
最近はこのくらいは普通に食べられるようになっちゃいました。
いいことなのかどうなのか＾＾；
友達も苦しみながらですが、時間をかけてなんとか完食っ。
ま、大にいかなかったのは大正解だったようです

閉店時間間際でも外には行列が。
ふたりしてニンニクに汚染されつつ腹を抱えて帰ったのでした～

『蓮爾 登戸店』神奈川県川崎市多摩区登戸1770

渋谷『中華そば すずらん』 味噌中華そば

授業を終えて、たまにはすずらんのレギュラーメニューが食べたいなぁ、と
如何せん限定ばかりに目がいってて、ひと月弱も食べてなかったんですね。。

ところが～今日はもう平打、ひもかわ、乱切りと全て売切れで太麺のみとのこと。
ん～気分は乱切りを醤油でしっぽりとって気分だったんですよね～。
何にすべきか
別につけそばを太麺ででもいいんですが～何となく気分にそぐわないな。
２秒ほど悩み、決断して頼んだのはっ。。

味噌中華そば
寒い夜にはやっぱりこれでしょうかっ。
チョモランマのごとくそびえる炒めたての野菜が湯気を立ち昇らせます。
胡椒の効いた味噌のスープもアツアツで美味しいですっ

太麺も滑らかツルツルな啜り心地に、ぶるんぶるんとしたしっかりとしたコシ。
味自体ももちろん美味しいのです。
今日は厚めなカットのチャーシューもしっとりと味わい深いですね～。
味玉もまったりとした濃厚なコクがイイッ。

ひとつひとつの素材の素晴らしさが存分に味わえる一杯ですね
体も温まったし、感腹満腹でごちそうさまでした

そうそう、おとといだったかな？
閲覧数がいつもより一桁多い3000以上に跳ね上がっててビックリしたんですよね。
ユニークアクセスはいつもと同じ水準だったんですけどね。
なんだったんでしょ？

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

渋谷『麺酒場 夕凪』 酒粕とアサリのラーメン（日替わり麺）

暖かな水曜日。洗濯にももってこいなお天気です。してないですが
お腹がすいたので『夕凪』へ。
おっと、その前にお金下ろしとかないと。
財布の中身を補充して、これでラーメン食べ放題だぞ～。（←間違ってる）

酒粕とアサリのラーメン（日替わり麺）（800円）
伏見の酒粕、活きアサリ、波乗りジョニーの湯豆腐用の豆腐、九条ねぎ。
これらが本日の特選素材だそうです～。

酒粕ってことで甘ったるいのかな?と先入観がありましたが全然違いました。
啜ってみると酒粕ではなく魚介の香りが～。
鶏も使っているということでしたが、そういう動物系の味わいも。
アサリもそうなんですが、どれも突出してはいなくて見事に融合した旨味がありますね～
そしてコクがあるのに軽やかな飲み口。
九条ねぎも香りよく、いや～ウマイ

麺は中太で縮れがあり、滑らかでぷるぷるした食感。
バラのチャーシューも分厚くて、くぁ～と顔をしかめたくなる脂身の旨味
細かく入っているジョニーの豆腐もイイ感じですし～細切りのメンマもっ。

当然一滴残さず完食です。
今まで食べた凪の日替わりの中でもかなりなベストでしたね～
来て良かった～。

ネパール料理『MANDALA』

昨夜の火曜会
メンバーのひとりがお気に入りというお店へ。
桜丘にあるネパール料理の『MANDALA』です～。

ネパール料理ってどんなのかと思ったんですが～要はカレーなんですね。
インド料理的な。他にも色々あるのか知りませんけど。
で、マトンカレーとナンを注文。
合わせて2,000円弱と、るんびにと比べるとちょっと高いですね。

大きくて香ばしいナンがイイですね～。これは家じゃ食べられないですからね～。
マトンのカレーも美味しかったですっ。

で、食事後はいつものようにマリオカート。
一体何回やったか分かりませんが散財でした～。

渋谷『中華そば すずらん』 鶏清湯～軍鶏麺シリーズ～ 軍鶏麺

（昨日9割方書いたんですがアップが遅れました）

本日、火曜日です
発作的というか本能的というか、とにかく鶏清湯が食べたいんで渋谷へ。

本日のすずらんは～11:20着で5人待ち。あれ?少ないですね。
開店時でも10人ほど。こんな日もあるんですね～。
といっても、お店を出るときにはいつもの行列の光景になっていました。

そしてktさんも。これもいつも通りですね＾＾
ラーメン屋さんでのキレイな写真の撮り方など教えていただいたりしちゃって。
そう!雰囲気を出すために照明を落としてる暗い店なんかだとブレやすいし写真は暗くなっちゃうし、難しいんですよね～。あ、あと照明の位置のせいで、ちょうどラーメンのところに衝立とか自分の影がかかっちゃう店なんかも。上半分は暗いのに下半分は明るいってなると、もうどうしようもないですね。
どうせなら美味しいラーメンをなるたけキレイに美味そうに写したいんで、悔しい思いをすることもしばしばなのです。デジカメも色々調整の機能があるんですが、、使いこなすのは難しいですね～。

さて、ラーメンを食べましょう

軍鶏麺（850円）
素晴らしく鶏を堪能できる一杯。
もう言うまでもなく美味しいんですよね～
ネギも合うし、軽く胡椒をかけてもまたGOOD
中華麺と翡翠麺の混合麺も細いのから幅広なのまでぴろぴろぷるぷるです。
蒸し鶏の柔らかさ、旨味の濃さも堪りません～。

鶏そぼろもひと粒残さず完食っ。
感腹でありました～

そうそう、今日発売?「TOKYO1週間」のラーメン・オブ・ザ・イヤー2006で～
すずらんが見事総合部門の優秀賞に輝いておりました～
☆彡(ノ^ ^)ノ Congratulations ヘ(^ ^ヘ)☆彡

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

とろんしゃんで晩ご飯

天気予報だと回復に向かうって言ってたのに～
ともあれ船橋駅まで戻ってきまして晩ご飯を。
シャポー船橋に新しくできてた牛タン屋さんの『とろんしゃん』です。

あーちゃんともども「上牛タン麦とろ膳・塩」を食べました。
とろろは～出汁、味噌出汁、醤油出汁の三種から選べるんですね。
ちなみに醤油出汁はミツカン追い鰹ツユの味がして～
味噌出汁はヤマキ出汁入り高級割烹仕立ての味がしました～＾＾；
いや、よく分かんないですが大体そんなお味でした。

牛タンは熱せられた石の上に乗っていていつまでもアツアツですね。
ごはんおかわり無料なのも良かったです。

写真見てたらまた麦とろが食べたくなってきました。
もちろん家で。

これで書き終えようと思ったんですが～思い出してしまったので。。
「山芋シャキシャキサラダ」とかいうのも頼んだんですが～500円以上してあれは・・・・。

満腹になったんで良かったんですけどね、一応。
しょっちゅう同じこと言いますが、安くて美味しいラーメンって、、素晴らしい

ららぽで菓子パン

あらきを出ましてららぽへ
久しぶりに東京パン屋ストリートなんかに行ってみましたっ。

なんで船橋なのに東京なのか? なんてことはよく言われますが～
施設を運営してる会社は東京にあるとか、解釈はどうにでもなります!?（笑）
どっちでもいいですね。

あーちゃんが食べたいっていうんで『ファイヤーファクトリー』で菓子パンを。
パンていうかパイですね。（先日も同じこと言った気が…）
カスタードクリームっぽいのの上にフルーツが乗ってて見た目もいいですね
パイ生地もさっくり美味しいです。

この後もららぽをぷらぷらして疲れたのでした＾＾
船橋駅に戻って晩ご飯を～。

船橋『麺屋あらき 竈の番人』 味玉ら～麺＆味玉つけ麺

月曜日～船橋に参りましてあーちゃんと合流
お昼を食べようってことになってやっぱりラーメンですねっ。
『麺屋あらき竈の番人』です。麺屋武蔵出身の方のお店なんだそうで。
ちなみにこの近くの『阿修羅』ってお店も麺屋武蔵出身の方がやってるんだそうですね。
連食したかったんですが～残念ながらそっちは定休日でした。













味玉ら～麺（780円）
魚介豚骨ってことですね～。
どちらも濃厚な出汁でして～魚介の重厚な味と香りと、動物系の重量感がぶつかり合います。
醤油もコクがあり、そこに蝦油の香りも見事に合ってて美味しいですね～
パワーを感じるスープです。

麺は太めでやや縮れがかかったもの。
スープの絡みもイイです
細かく刻んだネギの青い部分と、さらには茹でた?玉葱のシャックリ感。
その下にはバラロールチャーシューが潜んでいてこれも旨いです
味玉は濃い色をしてますが別に燻玉じゃないですね。
しょっぱいなんてこともなく、黄身に火が通って少し固まった半熟具合が好みですっ。

スープを飲み干し完食です



あーちゃんは味玉つけ麺（800円）
ぴろぴろした感じの麺なんですが～この麺が妙に短くて食べにくかったですね。
スープの味は辛さと酸味があり美味しかったです

このあとららぽに行くのに京成線に乗ったんですが～駅にこの店の看板が出てましたね。
船橋駅か競馬場前駅だったかは忘れちゃいましたけど。

『麺屋あらき 竈の番人』千葉県船橋市本町2-3-3

三軒茶屋『来来来』 ちゃんぽん

怒涛の更新ラッシュ７連発いよいよラスト
テキトーに書いてるのにやっぱり時間かかりますね。。溜めてた自分が悪いんだけど。。

で、三茶に戻ってきまして～気温は一体何度なのか、、体感温度は冬山です。
せっかくだからもう一軒、これも来てみたかったお店ですね。
長崎ちゃんぽん＆皿うどん専門店の『来来来』です～。

カウンター5席、テーブル2卓で少々年季の入った店内ですがBGMにはジャズが流れてたり。
目の前の厨房では白い口髭のオジさんがひっきりなしに中華鍋を振っています。













ちゃんぽん（800円）
丼はやや平らく浅めですが山盛りの野菜、とか。
豚肉に海老、イカ、さつま揚げ、ピンクの蒲鉾の薄切り?～
野菜はキャベツ、モヤシ、玉葱と具沢山です～。
スープは鶏で無化調だそう。
塩気は薄く野菜の甘味も加わりまろやかで奥深～いコクのスープ
やっぱり塩気や後付の旨味が強すぎると素材の味が霞んでしまいますもんね。
そういうちゃんぽんしか食べたことがないので…ここのは自然体でイイです

麺は柔らかくしなやかなコシの、いわゆるちゃんぽんの丸い中太麺。
この麺がスープを吸ってか、元からなのか、仄かで魅力的な甘味があるんですよね。
香りも良かったです～。

2杯目で終盤苦しかったんですが、美味しくて結局スープも飲み干してしまいました。
隣のオジさんが食べてた皿うどんも美味しそうだったし～
近所にこういうお店があればなぁと思わずにはいられませんね。
ごちそうさまでした～

やっと書き終えた…

『来来来』東京都世田谷区太子堂4-27-10

松陰神社前『めん屋 八蔵』 醤油らぁ麺

藤巻激場にフラれて三軒茶屋までテクテクと
雨降ってるし、風も冷たいし、う～寒い
世田谷線に乗りまして松陰神社前下車。前から来てみたかった『めん屋 八蔵』です。

暖かい店内に救われますね～
コの字カウンターは親子連れや常連さんで賑わっていました。
つけ麺もウリみたいですが、初なので基本を注文です。













醤油らぁ麺（650円）
お店の掲示によりますと～鰹、鯖の節類に真鰯、鯵の煮干しの魚出汁。
そして豚のゲンコツと鶏の出汁。
このふたつの出汁のダブルスープなんですね～。
啜ってみますと～魚介がガンガン香って堪りませんね～。
動物系はそれに比べ強烈に主張するのではなく下支えとなっています。
バランスのとれた、確かな重層感のあるスープです。美味しい
柚子なんかも入ってて香りが合いますね。
大きなとんぶりみたいな茶色い粒も入ってましたが～何だったんだろ。

麺は中太の手もみ縮れ麺。
ほっつり＆むちゅっとした歯応えですね～。
チャーシューは繊維感があり脂身も少々。
カイワレのフレッシュな風味もスープに合います。

完成度を感じさせる魚介豚骨ラーメンに感じ入りスープも完飲
とっても美味しかったです。ご馳走様でした

晴れていれば腹ごなしがてら三茶まで歩いても良かったんですが～
如何せん寒いし、雨降ってるし、再び2両編成の世田谷線で三茶に戻ったのでした～。

『めん屋 八蔵』東京都世田谷区若林3-16-1