布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

日馬富士のこういうとこが好き

2017年09月15日 | お相撲について好きにしゃべってます 
楽しみな相撲中継の有る2週間のはずが、辛さ全開、うぅ。

今場所一人横綱を務める日馬富士が早くも3敗、平幕に凹られまくり。
痛々しい姿に過呼吸になりそうよ。

こうなってくると普通は横綱の面目を保つ為に休場の可能性が大きくなります。
そうなると横綱不在の本場所になってしまう、どうなるの? それって有り?

不安が膨らんでいた時に読んだネット記事に救われました。


朝日新聞デジタルの記事より

前文 略

国技館から伊勢ケ浜部屋に戻った横綱は第一声、「休場します」。
報道陣がざわめくと、「それを期待して来てくれたのに、申し訳ない」。
満身創痍(そうい)の横綱は「しぶとくとります。頑張ります」と言って帰っていった。


悲観ばかりしていた私は自分が恥ずかしくなりました。

こんな時に冗談かます、ハルマが大好きです。


以前、眼窩底骨折をした後に
元相撲デスク・佐々木さんがされたツイートを全文お借りします。

「初日の朝。右目付近の骨折が治った日馬富士関に、視力は大丈夫か聞いた。
すると「物が二重に見えるんだ」と深刻な顔で言う。
それはまずいのでは…。さらに私の顔をまじまじと見て「2つに見える。2つに…」と続ける。
驚いていると「ほら、目が2つある」。オチに気づくまで3秒かかった。」

(掲載許可をいただきました、ありがとうございます)

私はこの話も大好き、「思い出し笑いの素」として大切にしています。

逆境にあっても誰かを笑わせる。

日馬富士のこういうとこ、ホント良いよね~。



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